激しいゴールの奪い合い。制した神戸が8試合ぶりのリーグ戦勝利
サガン鳥栖
--敗れたが、目指している攻撃的なサッカーはできていたと思うが?4点とられているので。4点とられて5点を取り返せるチームではないと思うので、サガン鳥栖はいまのところ。やっぱり4失点してしまうと厳しいですね。 --FKからゴールを決めたが、チームは中断明け以降、点を取れている?攻撃に関しては試合をやるたびに良くなっていると思いますし、継続させるところは継続させて、やっぱり守備のところで、点をとったあとの5分以内に失点していると思う、今日に関しても。マリノス戦と一緒のことをしてしまっているので、そこは早く改善しないと勝てないかなと思う。
--チームは3連敗となった。負けたことは良くないことなんですけど、負けたからといって沈んでいても何もないので、それは監督にも言われていることなんで。落ち込んでもその先に何かがあればいいけど何もないので、反省するところはしっかり反省して、もう次に向けて準備していきたいと思っています。 --2試合連続得点。自身のプレーへの手応えは?第一に考えていることはチームのために走るということなんで。それプラスアルファで得点を狙っている、自分の思いとしては。それがここ数試合、形に現れているのはすごく嬉しいですし、続けていかないといけない。やっぱりゴールが勝ちにつながってないのが事実なので、自分のゴールが勝ちにつながる試合をどんどん増やしていきたいのと、1点だけじゃなくて複数得点もとりたいと思っています。
ヴィッセル神戸
監督
まずは勝つことができて大変満足しています。もちろん本来、ボールを持ってヴィッセル神戸が目指しているスタイルで勝つことができれば一番良かったんですが、ただサッカーというものはわれわれがやりたい方向に必ずしも行くとは限りませんので、こうやって与えられた文脈のなかでチームがしっかりとゲームの流れを読んでプレーを対応させた結果だと思います。大事なのは今日は勝つことでした。そして今までの流れを断ち切るということが一番必要なことですので、われわれはそれを達成できたと思います。 --トルステン フィンク監督が退任した中で、暫定監督として今日をどのような心境で迎えたのか。フィンク監督とは長い時間をともに過ごしましたし、タイトルを獲得することもできましたし、もちろんそういった私たちにとっては非常に良い思い出のある監督、そのスタッフの一員だったという意味では、今の状況は必ずしも喜ばしいものではありませんし、勝ったからといって喜べるという状況ではありません。 --ホームで2カ月ぶりに勝利したことについて。いろいろなことがありましたし、われわれが勝利に値した試合もあれば、勝利に値しない試合もあったと思いますし、2カ月ぶりに勝利できたということの理由を一つに絞ることも難しいと思います。
サガン鳥栖
監督
自分たちの思い通りのプレーができたところもあれば、逆に自分たちがボールを持つからこそ起きた失点もありますし、選手たちの技術的なところも含めて、次につなげていかないといけないゲームだった。やっぱり先に失点して僕たちが持つ状況、持たされる状況、でも神戸に関してはしっかりと持つチームなのでリズムはしっかりと僕たちがつかめた時間が多くあったので、その中でしっかりコントロールできたらいいなと思っている。 ただチームはしっかりとボールを受けること、準備すること、前回のマリノスの試合もそうですし、今回の神戸もそうですし、押し込む時間は増えてはいるんですが、それゆえに守備の、奪われた後のポジショニングだったり、奪われ方だったり、そういうところで少し差が出たのかなと考えている。4点取られるとなかなか試合は勝てないなと感じております。 --2戦連続ゴールとなった林 大地選手の評価を教えてください。FWなのでゴールという結果をしっかりと出し続けていることで、チームとしても個人としても助かっていると思います。あとはチームが勝つということに対して、得点をとることもとても大切ですが、チームが勝つというところも少しフォーカスしていかないといけないのかなと。当然、守備もしないといけないですし、ただ得点をとったという意味では評価はするが、それ以外も含めてまたトライして欲しいと思います。 --相手のアンドレス イニエスタ選手が4得点に絡むプレーをしたが、彼をどう見ていたか?イニエスタがどうこうというシーンももちろんありましたけど、僕ら自身も改善できるシーンもあるので、4得点に絡ませたというところでは自分たちがしっかりと守備ができていなかったということだと。振り返ってみないとわからないところもありますが、4点とられると難しくなる。
ヴィッセル神戸
DF 24
酒井 高徳
--トルステン フィンク監督の退任をどのように受け止めて今日の試合に臨んだのか?言い表すのが少し難しいけど、こういう状況っていうのは選手個人いろいろ考え方があると思うし、クラブの判断ということでチームが同じ方向を向かないといけないと理解はしていますけど、個人的には今までいろんなチームで監督交代を経験してきて、常に感じていたのが選手が残って監督が去るっていう理不尽な状況に対して自分はいつもすごく申し訳ない気持ちを持っていた。 今回も話を聞いてそういう気持ちが出てきて、パフォーマンスを発揮できなかったからこういう事態になってしまったっていう、申し訳ない気持ちがすごく強くて。そういう感情とか、発言はメディアとかSNSでも自分はしたくなくて、というのもそういう気持ちを大事にしたいというのがあるので。 あまり多くは語りたくはないけど、一つ言えるのはどういう状況だったとしても勝利を待ち望んでるホームのサポーター、ヴィッセルを応援している人たちがいるということは変わらなかったので、ホームで勝てていなかったぶん、サポーターのためにもプレーしたい気持ちを毎試合と同じように持ちましたし、そこで少しプラスアルファ、監督が代わったことで自分たちがしっかりやらないといけないと整理して、今日はそういう気持ちで試合に臨みました。
FW 11
古橋 亨梧
--2得点ともアンドレス イニエスタからのパスだったが、今日の攻撃について。最初の得点に関してはすごく良いパスを出してくれたので、それをうまく決め切れたなと思いますし、2点目に関しては良い守備ができて、ボールを奪うことができて、カウンターでもっていけたのでうまく持っていけたかなと。チーム全体で集中して良い守備ができたからああいう得点ができたと思うし、失点は多かったけど、得点で上回ることができて勝てたと思う。ただ、ほかにもチャンスがあったので今後は確実に決めていけるようにしたい。