2020/10/3 (土) 17:03 KO
第20節
入場者数: 3,765人
天候: 曇|気温: 22.5℃|湿度: 85%
鳥栖を“窒息”させた圧力。前半の圧倒で広島が快勝
サガン鳥栖
1試合を通して、相手の勢いにそのまま呑まれてしまって、そのままゲームが終わったという印象です。 --後半はリズムもつかめるような流れになったと思いますが、攻撃面の反省点は?自分たちの良さは的確なポジションを取って、そこでボールを保持し続けること。それを今日はまったく出せなかったので、負けた要因はそこかなと思います。 --右SBから途中はボランチに移った。右サイドハーフでプレーすることもあるが、複数ポジションでプレーすることで得られているものは?いろいろなポジションをやることでいろいろな視点というか見方、感じ方もできる。そこはプラスに捉えて練習から取り組んでいましたけど、今日は入りが良くなくて、そのまま90分間終わってしまったような感じです。 --次節以降に向けて。どんどん試合が来るので今日のことは反省して、次に向けて、ホーム3連戦で3連勝できるようにやっていきたい。
FW 33
--5試合ぶりの無得点。攻撃面の課題は?前半、悪い流れのときに違いを出せる選手がいなくて、自分もイージーミスが多かった。相手の流れのままに失点して、立ち直れずに2失点目。相手の雰囲気に呑まれた感じになってしまった。攻撃で収めるところやシンプルにやるところをハッキリしたほうが良かったかなと思います。 --次節以降に向けて。ホームでこんな試合は見せられない。ホーム3連戦は全部勝ちたいなと思います。
サンフレッチェ広島
監督
前節にホームで負けていますし、われわれはまだまだ上に食らいつきたいと思っているので、今日はなんとしても勝点3を取りたいゲームでした。アウェイでの鳥栖戦も内容が良くなく走り負けたような苦戦した試合でもあったので、今日はわれわれが走り勝って、われわれらしいサッカーをして、サポーターと一緒に喜び合いたかった。3-0というスコアで勝てたことと、前線からの守備とゴール前の守備も含めて相手にチャンスを与えなかったことは胸を張っていいと思いますし、積み上げていきたいなと思います。 --J初得点となった東 俊希のゴールについて。大ケガから復帰してゴールを決めた青山 敏弘について。われわれの戦い方として、どのような守備のスイッチを入れるか。それがあの東の2点目に象徴されています。どのようにプレッシャーを掛けて相手のボールを奪うか。奪ってから点を取ったシーンなので、全員で作り上げたわれわれの狙いどおりの得点でしたし、東がネットを揺らしてくれたおかげで気持ち的にもラクになりましたし、チームにとっても意味のある2点目だったと思います。 3点目については、自分たちはCK、FKでデザインしたプレーをいろいろ準備してきていますけど、もう1つ素早いリスタートも選手にずっと言ってきていました。今日は何度か青山のところをショートコーナーでもFKでも使ったと思いますけど、その選択肢を強く意識した中で今日の試合に臨みましたし、彼らの判断で蹴るときと青山を使うときを使い分けてくれて、あのCKもクイックリスタートをして、青山が(相手が)来ていないと思ったのでクロスではなくシュートに切り替えている。相手の状況を見てスキを突いていくところやアドリブを生み出していくところが多く含まれた点だったと思いますし、チームにとっても本人にとっても本当に大きな一振りだったなと思います。
サガン鳥栖
監督
振り返る場面ばかりなんですが、ミス絡みで失点も含めて、前半からラインがなかなか上がらず、相手のパワーをもろに受けてしまう状況で、難しかったなという印象です。 --中2日でのアウェイ連戦。疲労も見られた印象だが?多少あるかもしれないですけど、メンバーも含めて人選しているのでそこは言い訳にならないと思います。単純に力がなかった。それだけだと思います。 --後半開始から一気に4人を代えて、立ち上がりはペースも握れたと思うが、得点につながらなかった要因は?僕らのリズムになったという認識よりも、持たされているという認識のほうが強かったですね。広島さんは2点先行して、彼らの戦い方、しっかり引き込んでカウンターというのも何度も食らいましたし、終始僕らがペースを握るということはできなかったかなと思います。あの3点目である程度、次の得点というところで狙ってはいたんですが、難しくなったと思います。
サンフレッチェ広島
MF 6
青山 敏弘
--得点シーンを振り返って。鳥栖の選手が自分のところをケアしていなかったことはボールが来る前に見えていたので、トラップが良いところに止められたらシュートを打とうっていうのは決めていました。弾道が低くて速いボールでしたけど、自分のところからは良いコースが空いていた。すごく良いゴールだったと思います。 --大きなケガも乗り越えて2018年以来のゴールとなりました。ここ最近はゴールに絡むプレーがあんまりできていなかったので、やっぱり自分の存在を示したかった。前の試合もシュートは打っていても枠に行っていなかったけど、そういうシーンは出てきていたので、決めたいっていう意識はすごくありましたし、このゴールが自分にとっては一番必要な、大きな一歩になると思っているし、また次につながるゴールになると思います。 --ミドルシュートは今後も狙っていきたい?もちろんです。本当に自信になったゴールですし、ここ最近はそんなにシュートまでいくっていうのがなかったので、もう1回自分の武器になるくらい、次のゴールを目指して練習していきたいと思います。 --試合全体を振り返って。本当に前半からアグレッシブに守備ができましたし、狙いとしている良い守備からの良い攻撃ができた。ボールを失ったあとの切り替える速さ、連続性っていうのをチームとして出せたので、これをベースにしてやっていきたい。前半にゴールを取って、もう1点を取りにいく姿勢を守備から見せられたのは大きかったと思うし、あの2点目は非常に自分たちの狙いとしていた良いゴールだったと思う。あれは大きかったなと思います。
MF 24
東 俊希
--J初得点のシーンを振り返って。チーム全体として前から守備に行くことを徹底していた中で、相手のミスを僕も狙っていましたし、ファーストタッチがうまくいったので迷いなくシュートが打てた。良かったと思います。長い間、試合に絡ませてもらっていましたけど、なかなか結果が出ずにチームに迷惑をかけていたので、やっと初ゴールを決められてホッとしています。 --左サイドでのプレーに関して。サイドの相手に走り負けないことと、対人のところで負けないことを意識して今日は臨みました。90分を通してそういうところは良かったんじゃないかなと思います。 --次節に向けて。1点だけじゃ物足りないので、どんどんチームの勝利に貢献できるプレーを続けていって、自分の特徴を出しながら勝ちたいと思います。