
ターンオーバー実行のFC東京が勝利。湘南は4試合連続完封負けに
FC東京
--ゴールシーンを振り返ると?非常に厳しい試合の中、田川(亨介)選手がDFからボールを奪い取って、素晴らしいパスを受けて決められたゴールだったと思います。 --今日の勝利で長谷川 健太監督のJ1通算200勝になりました。今日の試合も含めてJリーグの試合はどの試合も難しい。そこでたくさんの勝利を得た。おめでとうとお伝えしたいですし、これからもどんどん勝って記録を達成してほしいと思います。
DF 5
--ひさびさの出番でしたが、どんな気持ちで入りましたか?いつチャンスが来るか分からない状況で、いつでも試合に出られる準備をしていた。このコロナの中でいまだに日程が確定していないところもある。平静を保つように、普段の生活から常に良い準備をするというか、普段の生活が試合に出ると思ったので、落ち着いてプレーできました。若い選手が多かったですが、僕は年齢とかキャリアは長いですが、34歳自体は初めての経験なので、34歳の新人として楽しみながらプレーしました。 --なかなか出場できない悔しさももちろんあるとは思いますが。もう楽しんでやろうと。サッカーは楽しいものだし、失うものも何もないので当たって砕けろじゃないですが、相手も気にならなかったですし、どの相手でも、味方でも、自分らしさを出して後悔のない90分を意識した。これからもどのタイミングで必要とされるか分からないですが、ここまでやってきたことを信じて、継続してやっていくだけだと思います。
湘南ベルマーレ
監督
今日からサポーターが多く入ってもらえるという中で、非常に力強い応援を頂いた。その中で良い戦いをしたかったんですけど、結果を出せず、悔しい思いでいっぱいです。 試合のほうは、気をつけていたロングボールやこぼれ、そこのボールの処理、セカンドのところ。そこからの速い攻撃というところに屈してしまった。そういう形になったのは気をつけていただけに残念ですし、ラスト15分の失点が今季のわれわれは圧倒的に多い。そういうところを交代選手も含めて改善しないと、なかなかこういうゲームで勝点を取るほうに持っていけないなというのが率直な感想です。 --引いた相手の攻略という部分は今日も課題が残ったと思うが。引いた相手にはミドルシュートやクロスというのが一番大事になる。真ん中のところでどうミドルシュートを打つかという形を作れなかったし、クロスも単調に終わってしまったので、そういうところは課題だなと。 あとは当然、FC東京さんは背後のところがかなり空くチームだということをチームとして意識して入ったんですけど、結果としては相手が引いていることもあり、なかなか背後という回数は少なかった。前半、タリクが出ていた時間帯はタリク中心にあったと思うんですけど、後半はなかなかそういった形を作れなかったと思います。
FC東京
監督
非常に90分間難しい試合でしたが、選手が本当によく戦ってくれた。途中から出た矢島(輝一)がゲームの流れを変えた。選手会長で試合に出られない、その悔しさを30分間で出してくれた。それが決勝点にもつながったと思います。 --ターンオーバーで先発を全員替えて、矢島選手や宮崎 幾笑選手などを起用しての総力戦。受け止め方は?非常に連戦の中でのタイトなスケジュールなので、今日は思い切ってターンオーバーしました。難しいリズム、展開は致し方ない中、我慢強く戦ってくれた。これまで試合に出られなかった選手もしっかり勝点3、勝利に貢献してくれた。その意味ではこれからの試合でもみんなでしっかり戦っていければと思います。 --今日でJ1通算200勝を達成した。西野 朗氏に続いて2人目だが?あらためてという感じはまったくなくて。本当にまた試合が続きますし、通過点。ただいろんな選手だったりスタッフ、関係者の力がなければJ1・200勝は達成できなかった。自分に関わったすべての人たちに本当に感謝したいと思います。 --出場機会が少なかった選手たちで苦しみながら勝ち抜いた。東京に残っている主力にはどんな影響が?今日の勝利で大きな力を残りのメンバーに贈れたと思う。チームに活力が出てくるし、ルヴァンカップも良いコンディションで戦える。リーグ戦も勝利を積み重ねることができた。準決勝に向けて1つになって戦える結果。全力で決勝戦に出られるように戦っていきたいと思います。
湘南ベルマーレ
DF 8
大野 和成
失点するまでは粘り強く戦えていた。その中で失点して負けてしまった。僕の両脇は若い選手だったので、なるべくラインを高い位置に押し上げて、のびのびやれればいいかなと思っていた。そこはうまくできていたと思う。あとはもう少しチャンスを多く作って、ゴールを奪うということが大事かなと思う。大事な時間帯で失点しないこともそうだし、それを決めるか、守るかで上位との差があると思うので、そこはもっと突き詰めないといけない。 --今後のアウェイ連戦に向けて。シンプルに勝ちたいし、勝つことで次につながる部分も多いと思う。どんな戦い方でも勝利を目指してやっていきたいです。
FW 13
石原 直樹
相手のカウンターが強力なので、もしかするとあまりリスクを負えなかったのかなと思う。あとは相手が前からプレッシャーを掛けてこなかった中で、自ら危険なところに入れて失うというところがあった。もっと自信を持って縦に入れたり、追い抜いたりしないと、今日のようにシュートを打てないまま試合が終わってしまう。どういう戦い方にしても、やっぱり自分たちのサッカーをしっかり出さないといけない。