2020/10/10 (土) 18:03 KO
第21節
41'
入場者数: 8,263人
天候: 雨|気温: 17.9℃|湿度: 100%
川崎Fがホームで完封勝利。仙台は終盤の好機を生かせず
ベガルタ仙台
MF 18
前提として相手の力が上という中で、よく戦えていたとは思いますけれども、結果は負けてしまったので悔しいです。 --前半に自陣に押されていた状態からどう抜けようとしたか。ある程度、ああやって押し込まれることは想定内で、その中でどれだけカウンターを打って、そのあとにマイボールの時間を増やせるかということで、取ったボールを簡単にクリアするだけではなくて、パスをつなぐところや、個人的にはボールを収めて前進するところは意識してプレーしていました。
川崎フロンターレ
監督
ルヴァンカップで敗戦したあとだったので非常に難しいゲームになりました。その中でも選手たちは前半から自分たちらしいサッカーをしてくれたと思っています。ただ、1点(のリード)では最後は難しい展開に持ち込まれてしまったので、やはり2点目、3点目が必要だったゲームでした。ただ選手たちは、こういう難しいゲームを勝って乗り越えたことは成長を感じますし、もっともっと強くなっていければなと思っています。 --終盤に押し込まれる時間があったが要因は?2点目が入らなかったことです。大きなチャンスがありながら取れなかったことで、少しずつ集中力がなくなったわけではないけど、やり切れなくなってきたなと。あとは中2日ということもあったので全体としてパワーを出し切れない形になった。そういうのも分かってはいたので、後半は少し苦しいゲームになると予想はしていた。やはり2点目、3点目を決め切らないといけなかったかなと思います。 --ルヴァンカップ準決勝敗退からメンタル状況も難しかったと思うが。勝つことは簡単なことではない。今までタイトルを獲ってきたからこそ、このゲームの重要性は分かっていましたし、こういうゲームで勝てたと思っています。選手の成長という部分と最後の難しい場面で自分たちで守り切れたのか相手がミスをしてくれたのかと言うと、自分たちはまだまだ修正できる点もあるし、自分たちで勝ち取ったと言えるぐらい強いチームになりたい。体が動かなくてもそういうところに持っていきたいです。ただ、矛盾していることもありますが、それでも勝てたのは素晴らしいと思っています。 --仙台は前半からディフェンシブでした。想定内でしたか?どっちでもおかしくないかなと思っていました。自分たちとやるときは、奪ってからカウンターというところは徹底してくるかなと思っていた。最初は(前に)来ようとしていたのかなという印象もありましたけど、自分たちの動かし方も悪くなかったので、向こうもあらためて徹底してきたかなと。取ったあとは、ガッと出てくる人数が多かった。ウチも前半は切り替えて取れていました。想定内と言えば、想定内でしたね。
ベガルタ仙台
監督
前半にしっかりまず守ってなんとか試合をきっ抗したものに、という思いで試合に入りました。もちろん攻められる時間が圧倒的に長く、粘り強く守って(失点)ゼロでいけたら、という思いはありましたけれども、1つ取られてしまいました。 でも後半に、ビハインドはありましたけれども、まずはゲームをしっかり続けながら2失点目をしない努力をしながらも自分たちが勝点を取るために前に出ていこうという話をした中で、最後に少しゴールに迫る形を作れたのかなと思いますけれども、ゴールは取れなかったという思いです。 --[4-4-2]でスタートした意図について。ウイングがいないというのが一番大きく、その中で、札幌戦のときもそうですが、少し途中から変えたフィーリングも悪くなかった。あとは、ビルドアップで助けるところで少し形を変えて、SBを高い位置に上げるという形にして、サイドからチャンスを作れるという思いと、その2つの要素で今日は[4-4-2]で入ろうと思いました。 --前後半でやり方は変わったか?やり方は変えていないですね。もちろん、より強く求めたこともありますけれども、基本的なやり方は前半と後半で変わっていません。
川崎フロンターレ
FW 11
小林 悠
--ゴールシーンを振り返ってください。相手のCBとCBの間にバックステップというか、どっちがつくか分からないように動いて手前のCBの背後を突いた。ボールホルダーの(三笘)薫がフリーだったので、動き直す時間もあったので、うまくスペースを突けたと思います。シュートはスリッピーだったので相手の股に流せれば入ると思っていた。相手に寄せられながらだけど、うまくコースに流すことができました。 --ゴールに迫るシュートを何本も打ちました。感覚も良かったのでは?すごく前日練習から2シャドーが(大島)僚太と(中村)憲剛さんで、長くやっている選手たちだったので、感覚というか、いてほしいところにいてくれたりしてくれるので、チャンスが多く作れる感覚でできました。ただ、フィニッシュのところで自分がスリッピーだったので、クロスの当て方などを工夫できれば、もっと点が取れたと思います。
MF 14
中村 憲剛
--ルヴァンカップ準決勝で敗退してから中2日の試合でした。どんなことを考えて臨みましたか?僕自身も18年の間に悔しい思い、大きい負けを何回も繰り返してきました。その後の試合の一発目というのは、もちろん簡単じゃないのは皆さんご承知の通りだと思う。本当に自分たち次第というか、メンタルのところがかなりポイントになる。やはり今回で言うと、中2日で相手は1週間準備するところがあって、しっかり勝ち切れるかどうかが今日はポイントだったと思う。言い方はあれですが、勝つことがすべてだった試合でした。 その中で自分にチャンスが来ました。とにかく勝点3をというイメージで、試合の中で得点やアシストはなかったけど、いまの自分のコンディションとチームのやるべきことをしっかり把握しながら、やるべきことを現段階でやれたところはあると思います。勝つことがすべてとはいえども、オニさん(鬼木 達監督)も(小林)悠も言っていましたけど、質のところ、本当に最後のフィニッシュのところを高めることができれば、今日ももう少し点を取れたと思うし、得点が取れていれば、最後の苦しい時間帯もなかったと思う。そこはみんなでも話していた。そこは突き詰められるところ。ポジティブに考えたいなと思いつつ、やはりああいう負けの、リーグ戦も僕らの試合前にFC東京が負けたり、C大阪が負けたり、僕らもそれを知った中で臨む試合だった。簡単じゃなかったと思う。そういう意味では、成長しているなと思っています。