
2020/10/14 (水) 19:33 KO
第22節
入場者数: 8,895人
天候: 晴|気温: 21.1℃|湿度: 54%
山﨑が口火を切った名古屋、3発快勝で3連勝
北海道コンサドーレ札幌
結果は0-3というスコアですけど、チャンスがなかったかと言えばそうではないですし、入りのところでルーズなところがあって、そこから苦しいゲーム展開になってしまったと思います。 --先制点のシーンは二度セーブしましたが。最初の選手に抜け出されてシュートをセーブして、福森(晃斗)選手のところにこぼれたのですけど、そのときに僕がもう少し冷静にルーズボールを処理できれば、失点は絶対になかった。その後の前田(直輝)選手のシュートも止めて、2回セーブして、まあしょうがない感じはあったのですが、もっと余裕があれば防げるシーンだったと思います。 --3失点してしまったが評価は?ウチのサッカーはハイラインでアグレッシブなサッカーなので、カウンターを受けやすい。そこをもっと、セーブはしたけど、3点取られてしまったのは後ろの責任だと思う。そこはもっと突き詰めてやっていかないといけないと思います。
名古屋グランパス
監督
前半からすごく良かった。相手がボールを持っているときに、すごくアグレッシブで、すぐにボールを奪う態勢に全員がなって戦えた。マイボールのときにも、より前の選択肢を優先していた。ゴールが2点入ったのは良かったが、少なくても3点4点と、普段だったら決めないといけないシュートを外してしまったなという思いもある。 後半は、ある程度バランスを崩しても攻撃してきた札幌に対して、もう少し早い時間帯に3点目が取れたら理想的だったが、この日程で走り切った選手に対して失礼だと思うし、3点目も稲垣(祥)の本当に素晴らしいゴールだったので、選手に対して言うことのないゲームだったと評価したい。 --山﨑 凌吾を先発させた狙いと評価は?金崎(夢生)が連戦で疲労がたまっていたという理由もあるが、この連戦が続く中で山﨑のコンディションが良いように見えた。今日の試合は山﨑を優先して使うべきかなと。彼もポテンシャルはあるし、クオリティーも高い。その中で名古屋のやり方にどれだけ適応できるか、時間の問題だと本人にも話していた。今日は素晴らしいプレー、誰もが納得いくプレーをしてくれた。
北海道コンサドーレ札幌
監督
今日の試合は前半がすべてでした。立ち上がりから相手の勢いに呑まれてミスを連発して、失点以外にも得点されてもおかしくないシーンがいくつかありました。失点のシーンについて言えば、十分に対処できる状況にあったと思いますが、ハッキリとクリアできず相手に拾われて最後は押し込まれてしまった。非常にもったいない失点だった。 2点目に関してはマテウス選手の素晴らしいFKが入ってしまいました。0-2でリードされた前半でしたが、何点取られてもおかしくない感じで、前半に関してはこれまでの中でも出来の悪い前半だったと言ってもいいだろうと。 後半は悪くない入りで、得点になってもおかしくないシーンがあったと思う。その中でFKからのヘディングシュートがポストに当たりましたが、あれが入って1-2になっていれば、試合の展開がもう少し違った形になったかもしれません。後半、得点するべく選手たちは走って、チャンスも作ってくれたと思いますが、なかなか相手のゴールをこじ開けるまでには至らず、そのあともう1失点しての敗戦になりました。今日のゲームに関しては名古屋がわれわれを上回っていたと。前半のわれわれの出来がすべてだった。ミスが多かったと思います。 --今日の先発メンバーを選んだ意図は?(前々節・)仙台戦、(前節・)湘南戦と、引き分け、勝利という流れの中で、良い流れを引き継いでゲームに臨もうと考えて同じ11人を起用した。その中で特に前半の入りが悪く、相手の勢いに呑まれてミスを連発したのが前半であり、今日の前半の出来が結果に影響してしまったのは間違いないと思います。
名古屋グランパス
FW 17
山﨑 凌吾
--4試合ぶりの先発でしたが、マッシモ フィッカデンティ監督からの指示は?いつもどおり戦うこと、前線で起点になることを言われて試合に入った。 --高いボールも多かったが、自分のプレーの評価は?相手がマンツーマンだったので、そのぶんロングボールで外すこと、それをチームとして共有できて長いボールも増えましたけど、それを起点に攻撃もできていたと思います。 --名古屋でのリーグ戦初ゴールを決めたときの思いは?ゴールを取った瞬間は、特にそんなに思いはなかったが、チームが勝つために先制点が必要でしたし、僕自身も、1点取れて素直にようやく取れたなという気持ちがありました。 --サポーターからの大きな拍手もあった。グランパスに来て、リーグ戦でゴールを挙げられていなかったので、拍手を聞いて待っていてくれたというか、待たせてしまったというか、非常にうれしかったです。
MF 15
稲垣 祥
--3点目のゴールシーンを振り返って。良い形でボールがつながっていって、味方がつないでくれたというところと、マテちゃん(マテウス)の落としも優しかったですし、シュートは自分の得意なパターンだったので良かったです。 --シュートの精度が上がっている感覚はありますか?上がっているというよりも、もともとミドルに関しては前から得意なプレーなので、そういったところが出せる機会が多くなってきているイメージです。 --守備では1対1での球際も強かったと思います。チームとしてどの高さから守備をするのか、どこにボールが入ったらどこにポジションを取るとか、試合を重ねるごとに洗練されてきていると思いますし、そういう関係性が良くなっていると思います。あとやっぱりFWの選手も守備をすごく頑張ってくれているので、後ろの選手は助かっています。