ワンチャンスをモノにした横浜FC。FC東京を下す
FC東京
MF 7
--途中出場で中村 拓海選手との良いコンビで相手を崩しましたが、ゴールできませんでした。運がなかったところはありますし、あれだけ攻め込んでチャンスを決め切れないと1本で相手に入れられてしまうのは、サッカーではよくあること。攻め込んだときに自分たちが先に点を取らないといけなかった。 --今節からアウェイにサポーターが来ていました。アウェイにもかかわらず多くのサポーターが来てくれて力になりましたし、点を決めてみんなのもとに行きたかったです。 --攻撃を活性化させました。前半をベンチから見ていて、横浜FCのほうがボールを持って勇気を持ってプレーしていた印象で、あまりうまくいっていなかった。もう1回勢いづけるために前から行くのもそうですし、ボールに絡んで前に行きました。 --ただ、最後の1歩が足りませんでした。ディエゴ(オリヴェイラ)のシュートとかもそうですが、ゴールに入らないほうが難しいようなもので、ゴールカバーにたまたま当たったり、本当に運がなかったところはあります。でも良い攻撃はできていたので、次は決めるだけだと思います。 --19連戦の最後の試合だった。タイトなスケジュールの中で、チーム全員でここまで頑張ってやってきた。最後に勝って良い気分で休めたら良かったですが、この悔しい気持ちを次の試合にぶつけたいです。
--88分での失点。試合を振り返ると?19連戦の最後の試合で、個人的にもチームのみんなも良い準備をして、気持ちのこもった試合はできたんですが、シュートを20本ぐらい打っても1点が遠く、ああいう失点で負けてしまうのがサッカーだなと痛感しました。すごく悔しいです。 --今節に対してどんな準備をしてきましたか?前節の清水戦は守備のスイッチや迫力がなくて、そこを清水にうまく使われたという反省が出た中で、この試合はもう一度自分たちの持ち味の守備で迫力を持っていくことを統一して入りました。 --自身の出来は?守備は、相手選手がうまい選手がいる中で、球際や対人の部分は少しはやれましたが、結果的にチームが負けているので評価はできないと思います。
横浜FC
監督
本当に押し込まれる時間帯が長くて、セットプレー中心に何度かピンチはありましたけど、そこをしっかりしのいで最後は途中から入った草野(侑己)が劇的なゴールを取ってくれたので、非常にチームとしても勢いづく勝利だったと思います。 --押し込まれる時間が長かったが、これはある程度想定内だった?正直、想定外に近いですね。もう少しボールを持って押し込める時間があるかなと思ったけど、逆にパワーで押し切られてなかなか前進できなかったり、相手のシンプルな攻撃に押し込まれたりと。もうちょっとできるかなと思ったんですけど、想定外でしたね。 --決勝点を取った草野 侑己の活躍ぶりについて。本当に昨季のレイソル戦を思い出させるような、途中から入って仕事をしてくれた。なかなかベンチに入ることもできなかったけど、こうやってチャンスをつかんで、チームを救う大きな1点だったので、今日の彼の活躍には感謝したい。本当に彼にはおめでとうと言いたい。 --これだけ押し込まれても無失点で終えられたのは2-0から逆転負けをした鹿島戦の反省を生かせた部分もある?メンタルのところで、鹿島戦は守り切ろう、守り切ろうとしたところで点を取られて少しメンタルが下を向くところもあったけど、今日はその反省を踏まえて、押し込まれてもしっかり守り切ると。気持ちの部分ですけど、選手たちはすごく成長していると感じました。
FC東京
監督
点が取れなかったのがすべてだと思います。横浜FCのがんばりに最後はやられてしまった。選手たちは気持ちを出してゴールを目指して、勝利を目指してよくプレーしてくれたと思います。 --微妙な判定も多かった。最後の詰めが甘かったということでしょうか?決定機は何回かあったので、そこで決め切れなかったということだと思っています。 --サポーターの応援もありましたが。非常に感謝しています。心強かったですし、サポーターがゴール裏に陣取っていた後半だったので、なんとか後半にゴールを取りたかったです。
横浜FC
DF 4
小林 友希
--後半は押し込まれる時間が長かったが、最終ラインの選手としてどんな意識でプレーしていた?後半も自分たちが主導権を握りながらプレーしたいとは思っていましたけど、相手も交代選手が出てきて、勢いが増していた。前回の試合もそうでしたけど、最悪、0-0でも無失点で抑えれば勝点を取ることができるので、後ろはしっかり我慢しようと選手同士で話していました。 --2-0から逆転負けをした鹿島戦の反省を生かせた部分もある?鹿島戦では2点取ったあとに受け身になってしまう部分があった中で、今日も点を取ったあと、短い時間でしたけど、完全に守り切るだけではなく、ボールを奪ったら自分たちで時間を作る意識を持ちながらプレーしていた。
FW 25
草野 侑己
僕は点を取ることしか考えていないので、ゴールを取ることだけを考えてピッチに入りました。 --自身にとってJ1初ゴールになったが?あそこはセヌくん(瀬沼 優司)が頑張ってくれたので、本当にセヌくんに感謝したいですね。あとは、冷静にGKを見て逆に流し込めたのでそこは良かったと思います。 --今日の試合からアウェイサポーターも入っていたが、気持ちの昂りはあった?観客が多い方が盛り上がるし、楽しいので楽しくプレーできました。 --森重 真人選手を冷静にかわしたが?右から来ているなと分かっていたけど、あそこまでキレイに股を抜けるとは思っていなかった。そこで良い感じで前にこぼれてきたので、ゴールにつながって良かったです。