下位直接対決は1-1の痛み分けに
サガン鳥栖
--負傷明けでひさびさの出場となりましたが。まずはケガ明けということで、負傷中は非常にチームとして結果が出ていなかったですし、もどかしい思いもあったので、今日の試合は自分が出て、絶対に勝利にこだわって、連敗をまずは止めるという思いで試合に臨みました。 --次節以降に向けて。この3連戦というのは順位も近いということで大事だなという認識がチームの中にありますので、次はアウェイの湘南戦ですけど、勝って勢いを持ったまま、ホームでまた湘南さんと戦えればいいかなと思います。
--今日の試合に臨むにあたっての心境。負けたら絶対にダメな相手だったし、絶対に勝ちにいこうとチームでも言っていたので、自分でもそういう気持ちで臨みました。 --7試合ぶりの得点になりましたが。でも出場分数で言ったらそれほど試合には出ていなかったと思うので、ピッチに出ている感触としては浦和戦のときもPKを取れたり、今日も相手より先に反応できているので感触は悪くないです。7試合も取っていなかったのかという感覚です。 --ゴールシーンを振り返って。ゴール前でゴリゴリ行くのは自分の持ち味ですし、監督から個人のところで点を取れる選手が出てほしいと言われていました。自分はそういう選手にならないといけないとずっと思っているので。そこまではチームメートが運んでくれたんですが、最後、個人でゴリゴリ行って得点できたのは良かったと思います。
清水エスパルス
監督
選手たちは献身的に戦ってくれて、アディショナルタイムを含めて95分間すべてを出し尽くしてくれたと思います。ただ、前半はナーバスなスタートになってしまったと思います。相手にプレーをさせてしまって、自分たちがボールを持ったときも簡単にボールを失ったりして、自分たち自身で試合を難しくしてしまいました。その後押し込まれてしまい、自分たちが守備をしなければいけない前半になってしまったと思います。後半は良いスタートが切れていたし、試合をコントロールすることもできていて、自分たちに流れが来ていました。ゴールは自分たちが良い流れを持ったところから決め切ることができたし、それに値するゴールだったと思います。終盤になって、ゴール前でボールがゴチャゴチャしたところから失点をしてしまったのを残念に思います。だが、それまでに良いディフェンスができていたと思っています。今日は勝点1を奪ったし、次の試合に向けて良い準備をしていきたいと思います。 --前節と同じシステムで臨んだ理由は?出場可能な選手や自分たちの形を考えて、また1週間で3試合目ということもあったので、あまり形を変えたくないと思いました。 --攻撃で物足りなさを感じたが?今日の試合に関しては、ポゼッションでもいつもほど出せていたわけではありませんでした。ただ、それは起こり得ることです。同じシステムで戦った浦和戦に関しては自分たちが試合を支配して戦えていました。広島戦でも同じような形で戦ったが、その中で多くのチャンスを作れていたと思います。両試合とも、もっとゴールが入ってもおかしくない内容でした。ですが、今日は自分たちの攻撃的なものがあまり出せなかった。それでも守備では、鳥栖に簡単にチャンスを作らせることはなかったと思います。ボックスの中でしっかり戦うということは重要だと思うし、攻撃をするためにも良い守備をしなければいけないと思います。
サガン鳥栖
監督
選手たちは試合を通して、すごくアグレッシブに僕たちが求めていたこと、僕が求めたこと、チームとして目指していることにしっかりとトライしてくれました。当然、清水さんの出方やそういうものも含めて、ちょっと僕らも探り探りだったんですが、途中からはスカウティングどおりというか、ビルドアップの出口もしっかり見つけて、攻撃はボックス近辺までは行くんですが、やはり最後のクロスの質、もう1つ合わせるところまでは崩し切れなかったかなという印象です。毎試合一歩ずつ進んでいると思います。次につなげたいと思います。 --自分たちらしい形を出せていたと思いますが、得点は1点にとどまったことについてどう感じていますか。見ていらっしゃる方は分かると思うんですが、毎試合これくらいはできています。どの試合もほぼほぼ押し込んでいる形は作れている中で、最後にゴールを取るというところで個の強さも含めてですが、そこが足りないので。1点では物足りないと言えば物足りないですし、ただ追いついたということではポジティブなとらえ方をしています。継続してやっていくしかないと思っています。急に得点が入るようになるかもしれないし、ならないかもしれない。選手たちと振り返って、修正しながら前に進んでいきたいと思っています。 --次節以降に向けて。サポーターに勝ち試合を見せられていないので。しっかりあと2試合勝って、そういう形で連戦を締めくくればなと思います。
清水エスパルス
GK 31
梅田 透吾
結果として、最後に失点して勝ち切れなかったのは悔しいです。 --相手に多くのシュートを浴びて守備の選手としては厳しかったと思うが、意識したこと、声をかけたことは?もちろん相手は点を取りにくるので、どこに相手がいて、どこが危ないということは状況を見ながら、その都度ブラジル人の選手にも伝えていたつもりです。 --次の試合に向けての意気込みを。このまま勝点を落とさず、勝点3を積み重ねていくことがベストなので、そこに向かってチーム一丸となってやっていくべきだと思います。
DF 5
ヴァウド
--得点を振り返って。西澤(健太)選手の良いキックだったと思います。1週間をかけて練習したことを試合で出すことができたので、非常に良かったと思うし、うれしいです。 --守備陣の粘り強さがあったと思うが?チームとしてシンプルなプレーをしていました。守備で大きな問題はなかったと思います。でも勝てなかったことが悔しいです。チームが勝つことができればそれが一番うれしいが、連敗をストップしたことは良かったと思います。これから強くなって、成長して、今度は勝点3を取れるようにみんなで頑張っていきたいです。