2020/10/31 (土) 18:03 KO
第25節
入場者数: 11,061人
天候: 晴|気温: 16.6℃|湿度: 51%
バースデーゴールで勝利をゲット。今宵の主役は中村憲剛
FC東京
FW 9
--今日のゴールについて。角度のないところから蹴り込みました。速攻からの場面で、中村 帆高選手からパスが(安部 柊斗に)来て、自分も動いてタイミングよくボールが来た。そこでジェジエウ選手をかわして、角度がなかったですが決まって良かったです。 --狭いコースは狙いましたか?角度がなかったですが、クロスの選択もありましたが、シュートチャンスがあったので狙いました。 --後半に入りシステム変更をして流れが良くなった。攻撃面でどこが良くなりましたか?前半、相手チームはクオリティーが高いので守備が中心になると思っていた。なかなか守備もハマらなかったので、後半はシステム変更してそこからゴールも決められて勢いも出てきた。逆転のチャンスもあったが、できなかった。相手に点を決められてしまって、90分を通して集中が必要だったと思います。 --来週末のルヴァンカップ決勝に向けては?リーグ戦は連敗が続いて残念ですが、次はカップ戦の決勝なのでリーグ戦から切り替えて、決勝にふさわしいチームだと思うし相手も強いですが、そこでタイトルを獲れるように頑張りたいと思います。
--後半にシステムを変えて、小川選手は3バックの左。川崎Fとのルヴァンカップ準決勝の時点でも用意していたと。そうですね、自分もそこでもやれる準備はしていました。後半のほうが自分たちの流れも良かったと思います。システムを変えて、サイドで多少つなげて自分たちの時間が増えて、そこから点も取れた。前半は奪ってもまたすぐに奪われていましたが、そこで前に行けたところが後半変わったところだと思います。 --リーグ戦優勝の可能性がなくなったことと、来週末のルヴァンカップ決勝については?リーグはここからも本当にやっていくしかないので、いまチームは4連敗で良い状態ではないですが、練習からまたやっていって切り替えて、次大きい試合(ルヴァンカップ決勝)があるのでそこに向けてモチベーションを上げていかないといけないと思います。 --ここまでの3連敗と今日の試合は感触は違いますか?自分たちも試合をしている中で、手ごたえはありました。決して悲観する内容ではなかったし、その中でももっと全員で粘り強くやらないといけないところもありました。そこは意識して続けていかないといけない。また1週間空くのでしっかり準備して、決勝に向けて準備していきたいと思います。
川崎フロンターレ
監督
(直近の第23節・)名古屋戦もそうでしたが、今日の東京戦に懸ける思いが選手から表れていました。そういうゲームをしてくれたなと思っています。ただ、本当に2点目、3点目を取るチャンスがあった中で取れなかったことで苦しくしてしまいましたが、最後まで何がなんでも勝ってやろうという気持ちのあるゲームをやってくれたので、また次につなげていきたいと思っています。ホームの試合も残り少なくなってきていますし、しっかりと記憶に残るような良いゲームをしていきたいです。 --なかなか2点目が入らずに失点しました。交代も難しかったと思うが、この時間帯をどう見ていましたか?相手がシステムを少し変えて慣れるまでに時間がかかるなと思っていました。出ている選手が決して悪かったわけではなく、少し我慢かなと思いながら見ていました。失点をしてしまったのは残念ですが、またそこから少し目が覚めたというか、やっぱり点を取りにいかないといけないんだという気持ちが出てきたと思う。そういう意味で言うと我慢強く戦ったというところ。ただ2点目、3点目を先に取れれば良かったです。 --今日、誕生日の中村 憲剛選手が決勝点。プレーの評価をお願いします。憲剛が出るとゲームコントロールもできるし、名古屋戦で結果を出して先週、今週とトレーニングでも結果を出していたので、そういう積み重ねがこういうところで出るんだなと思いました。もちろん本人が持っているというのもあると思いますが、日々の努力がビッグマッチで自ら花を添えるというか、本当に素晴らしいプレーだったと思いますね。
FC東京
監督
前半はよく1点で抑えたという展開でした。後半は意地を見せられた。勝負どころの時間帯でどちらが取るか、というところで川崎に軍配が上がった。選手は気持ちを出して、今日から東京のサポーターがスタンドに来ていたので、意地を見せることができたのかなと思います。 --これでリーグ戦優勝の可能性がついえました。非常にタイトなゲームでしたが、選手はよく戦ってくれた。難しいシーズンでしたが、また来季に向けてしっかり戦っていきたい。ルヴァンカップ、ACLが残っているので全力で戦っていきたいと思います。 --波多野 豪選手のパフォーマンスについては?非常に波多野の今季の出来は終盤にかけて良くなってきた。今日の試合は彼で行きました。来週の試合(ルヴァンカップ決勝・柏戦)に関してはGKコーチと相談していきたいと思います。 --後半、4バックから3バックへの布陣変更の狙いは?前半途中からまったく攻撃の形ができなかったので、形を作るためにシステム変更しました。川崎とはルヴァンカップ準決勝をやったので、そこで対川崎の対策はすでにしていた。選手たちも理解した中でやってくれたと思います。
川崎フロンターレ
MF 14
中村 憲剛
--バースデーゴールに至るまでの流れや動きの解説をお願いします。後半、東京さんがシステムを変えてきて、ちょっとそこでバタついている間に点を取られて、どっちに流れがいくかみたいなところだったとは思いますけど、アキ(家長 昭博)からボールが来て、向こうの守備陣形が[5-2-3]に近かった。だからノボリ(登里 享平)が空いているのは分かっていました。あの瞬間は(三笘)薫が開いていて1対1の状況だったので、薫に勝負させようとパスを出した。そこで抜いたので、前半の途中くらいからアウトサイドでパスを出してくれる回数が増えたので、自分はそこをフォローしつつ、ただ薫の進入角度が深くなっていくにつれて「これオレ、点を取れるかもしれないな」と思って、スルスルとゴールのところに入っていった。薫から良いボールが来たので、これだけ近かったら特にコース関係なく思い切り打てば入るだろうなと思ったので、打ったら入りました。薫のおかげです。
FW 41
家長 昭博
--12連勝を達成し、家長選手の得点が川崎FのJ1ホーム通算550ゴール目となりました。12連勝できていることに関しては、正直特別な思いはありません。でも、自分がサッカーをやめたときや、何年後かにそういう記録を立てられたことを誇りに感じると思います。また、12連勝できているチームの雰囲気を味わえていることは幸せなことです。これを13、14と積み重ねていきたいですし、さらに良い記録を更新できるように頑張っていきたいです。 550ゴールに関してはみんなが積み重ねてきた歴史だと思います。たまたまPKを自分が蹴らせてもらいましたけど、ああいう大事な場面でPKを蹴らせてもらえたことに感謝したいです。