清水が8試合ぶりの勝点3。平岡監督の初陣を勝利で飾る
ヴィッセル神戸
--後半の入りが悪かった印象だが、原因はどう感じている?セットプレーから失点したことが、試合のリズムを壊してしまった一番の要因かなとは思います。 --セットプレーは警戒していたと思うが、今後の修正点について。もともと今季はセットプレーでやられるところがあまりなかったが、相手の強みがそこだというのは分かっていた。セットプレーに関してはチームで守るのももちろんだが、おのおのポジションが決まっているわけで、自分のエリアをしっかり守らないとやられてしまう、ハッキリ出てしまうところだと思うので、いまは失点のシーンを見たわけではないのでどこがどうとはいえないですが、しっかりチームとして反省しないといけないところかなと思う。
清水エスパルス
監督
今回こういう人事があって、私がやれることはピーター(クラモフスキー)さん、今矢(直城)コーチ、安野(努)フィジカルコーチに、勝って恩返ししようという気持ちを出してくれということ。そして、こういう状況の中でも応援に来てくれるサポーターの方々、そしてテレビ等で応援してくれている方々に、最後笑って終えられるように、みんなでハードワークをしようということでやってきました。最初から行き過ぎて疲れたところもあったと思うが、みんなそこから持ち直して、最後まで集中してくれたことに尽きると思います。 --ハーフタイムに声をかけたことは?予想していたフォーメーションとは違ったので、そこをしっかり整理して、ズルズル引くことのないように、前から行こうということでした。そして取った瞬間に前に出ていこうという、当たり前のことを当たり前にやろうということを伝えました。 --昨日の会見で「戦う集団」ということを強調していたが、今日の試合ではどうだったか?私からは足をつるまで、声がかれるまで、みんなが声を出して戦ってくれたと思います。 --後半に西澤 健太選手と、金子 翔太選手の立ち位置を入れ替えたと思うが、その意図は?健太は自分のやりたいことが分かっていると思うので、右サイドで起点を作ってほしいということと、金子は背後への飛び出しが素晴らしいので、そこを入れ替えることで相手のSBの背後、相手のギャップを突くようにやっていこうということで入れ替えました。
ヴィッセル神戸
監督
前半の入りとかは非常に良かったんですが、やっぱり後半の入りですね。そこに関しては非常に緩く、相手チームよりも緩く入ったと。やはりそういう気持ちが、少しでも緩さが出てしまえば、どんな相手でも勝つチャンス、確率は減ってくるかなと思いました。ちょっとセットプレーの失点に関しては警戒していただけに、非常に残念です。
清水エスパルス
MF 16
西澤 健太
--3アシストだったが、それぞれ振り返ってどうだったか?前半で何本かボールを蹴ることができて、どこを越したらチャンスにつながるかを前半で把握できたので、後半はそこに蹴ることできて、ヴァウドがしっかり入ってきてくれたという1点目でした。 2点目は相手のスローインからだったと思いますが、味方全員につながって、(鈴木)唯人からパスが来て、外に開いているエウソン(エウシーニョ)も見えていたので、チームとして良い形が作れていたと思います。エウソンのファーストタッチも完璧だったし、彼のうまさが際立ったと思います。 3点目は良い位置でFKをもらって、良いところに入れば、今日の感覚であれば入るなという印象があったので、中を信じて自分が狙ったところに蹴ることを意識したら、金井(貢史)選手が良いところに入ってきてくれたので、中の選手に感謝したいと思います。
DF 18
エウシーニョ
--今季初ゴールが8試合ぶりの勝利につながったが、どんな気持ちか。非常にうれしいし、みんな頑張っていたがなかなか結果を出せなくて、今日は必ず結果を出せると思っていたので、勝てて良かったと思います。みんなハードワークをしていたのもうれしく思います。 --西澤 健太選手からのパスはちょっと強いと思ったが、見事なトラップからのシュートだったと思うがどうだったか?速いパスのほうがやりやすいし、相手が間に合わないのでちょうど良いパスだったと思います。うまくコントロールできればチャンスがあると思っていたので、イメージどおりうまくコントロールできてシュートを決められて良かったと思います。