2020/11/28 (土) 14:03 KO
第30節
入場者数: 6,346人
天候: 曇のち晴|気温: 10.5℃|湿度: 67%
札幌はリードを守り切れず。2-2のドロー決着
北海道コンサドーレ札幌
--ゴールシーンを振り返って。僕はニアに行く予定だったんですけど、けっこう密集していたので止まったところに良いところに来た。それを押し込めたのが良かったですし、チームとしてCKからの得点が、良いキッカーがいるわりには少ないので、取れて良かったなと思います。 --キャプテンとしては直後の2失点が心に残っているのではないかなと思います。あの5分間はどこに原因があったと思っていますか?決めたあとにすぐ取られましたし、あれはマンツーマンでやっている中で、1人はがされてフリーで運ばれたことでズレて、最終的にマークがフリーになった状況だった。もちろん取った直後に「集中」という声はかかっていましたけど、ああいうズレが生じてしまったので、チームとして改善していかないといけない部分だと思いますし、その後にちょっとバタバタとしてしまった。相手の勢いをもろに受けてしまったことで追加点を取られて五分に戻された。チームの落ち着きがなくなってしまったのは残念だなと思います。
サンフレッチェ広島
監督
勝点3を目指していましたし、3点目を取れるチャンスもあったので、勝点1に終わったことには残念という思いしかないです。ただ、先に2点を取られた展開の中で追いついたというのは選手が本当に執念を見せてくれたから。われわれらしくゴールを目指すことを遂行してくれた。積み上げてきたことをしっかりと出せたからこそ2点を取れたと思いますけど、おそらくビッグチャンスが3回くらいあり、その手前ぐらいが3回くらいあったと思いますけど、あそこがわれわれが乗り越えないといけない壁なのかなと思います。チャンスを作り続けること、怒とうの展開の時間帯をもう少し長く作り出すこと、最後をリラックスしてゴールに流し込むようなチームになること。そういったことを続けて取り組みたいと思います。サポーターの後押しもあったので逆転できる空気も作れたと思うんですけど、一緒に喜び合えなくて残念です。
北海道コンサドーレ札幌
監督
今日のゲームは非常に洗練されたチームである広島との対戦ということで、非常に難しいゲームになると思っていました。やはり非常に難しいゲームだったんですけど、われわれのチームとしての狙いである前線からのプレッシングと、奪ってからの速い攻撃というのは比較的出せていたと思う。そういう中で1-0でリードし、後半に入って2-0でリードするまでは比較的われわれが狙いとする中で試合をコントロールできたと思うんですが、失点をしたあと、非常に短い時間で失点してしまうというアマチュアチームのような、あってはならない失点を重ねてしまった。 その後の時間帯も比較的相手にチャンスを作られる展開が何回かありましたけど、2-0でリードしている中で2-2に追いつかれて、選手たちはショックだったと思います。ただ、そうした悪い流れの中でよく持ち直して、残りの15分は再び自分たちがギアを上げて圧力を掛けて、相手のゴールに迫るという展開を作れていたんじゃないかと思う。非常にハードなゲームではありますけど、強い広島に対して自分たちの狙いは十分に出せたと思う。相手も良さを出しながら追いついて逆転を狙っていた中で、この引き分けという結果は妥当だと思うが、札幌としては狙いを十分に出せてコントロールできた試合だと思っています。
サンフレッチェ広島
FW 9
ドウグラス ヴィエイラ
--約2カ月ぶりのゴールを振り返って。おっしゃるとおり長い間ゴールから遠ざかっていて、自分はゴールを決めるのが仕事という中で、ゴールを決められなかったらいつ取れるのかなとちょっと不安になったりもしますけど、そういう状況の中でも忍耐強くやらないといけないなと考えながらやっていました。今日に関しては神様のお力添えもあって良いチャンスが巡ってきて、しっかりとそれを決め切ることができたので、良かったなと思っています。 --同点に追いついたあともチームとしてチャンスはたくさんありましたが、今日の試合全体を振り返って。ベンチスタートという形になって、外から試合を見る時間も長かったんですけど、その中で自分が入ったときは絶対に点を取ってやろうという気持ちで試合を見ていました。なかなか外からはチームの力になれないのでもどかしい時間でしたけど、試合に入ったときにしっかりと自分の役割を果たそうと思っていました。 もちろんチームのためにやるべきことがありますし、守備面で貢献したいという思いもありますけど、ゴールという形、ゴールに直結するプレーでチームの助けになれればと思いました。今日は絶対に試合を動かしてやるという気持ちで入って、結果を残すことができましたけど、自分は負けることが絶対にイヤな人間ですし、今日の試合を勝てなかったことに対して手放しでは喜べないなと思っています。
DF 19
佐々木 翔
--セットプレーからの2失点目のシーンについて。良いボールが来ていましたし、そこは警戒しているところだった。ケアしていたところでやられてしまいましたけど、ある程度セットプレーは個人の責任も絡んできますし、チームとしてセットプレーでやられることは年間を通して考えれば必ずあることなので。 --チームとしての攻撃面について。追いつけたことは非常に良かったですけど、勝ち越すチャンスもたくさんあったので、決め切るところが非常に大事ですし、練習していかないとなと思います。ただ数多くチャンスを作ることが後半は多くできていたと思うので、前半から数多くしていきたいですし、後半も流れに乗っているときだけではなく、ちょっと押し込まれているときから盛り返したり、そういうシーンをみんなで作っていかないといけないと思います。