2020/11/29 (日) 15:03 KO
第30節
上田 綺世
11'
上田 綺世
50'
エヴェラウド
64'
レオ シルバ
81'
入場者数: 11,645人
天候: 曇|気温: 13.3℃|湿度: 44%
鹿島、前節の敗戦を払しょくする大勝劇
浦和レッズ
非常に残念な結果だったと思います。前半を0-1で折り返して、しっかりと強度を高めていこうと思ったんですけど逆に3点やられてしまって、さらに悔しいことになってしまいました。 --大量失点する試合が何試合か出てしまっているが、失点後のメンタル面の課題をどう感じているか?まずは自分たち自身にフォーカスすることが大事だと思います。特に切り替えのところ(問題)で失点が多い。切り替えが遅くなると数的優位を与えてしまうので、修正していきたいと思います。あとは、あまりオープンなゲームにならないようにまとまっていければと思います。
--10月頃から同じ[4-4-2]のチームとは内容的にも良い試合になることが多かったと思うが、今日はかなり苦しくなってしまったのはどういうところが違ったか?やっている感じとしては、鹿島の選手に全部上回られたなという印象なので、一つひとつから、何から何まで負けていたと思います。 --個々のマッチアップや2対2、3対3で劣勢だった?そうですね。ビルドアップも含めてなかなか前に運ぶことが難しかったし、失点してからはね返す力がなくて、アウェイに駆けつけてくれたサポーターに申し訳ないなと思います。 --力で上回られた結果なのか、力を出し切れなかったのかどちらだと感じるか。チャンスは何度かあったので、そこで1つでも入っていたら違う結果だったかなと思いますけど。やっぱり大量失点をしたあとにそれをはね返す力というか、(ピッチの)中でやっていてもそれを気持ちで出す選手があまりいないと思うので、そのあたりが一番もったいなかったかなと思います。 --残り3試合に向けて意気込みを。やっぱりホームで、戦う姿勢だったり勝点3を是が非でもとってくるような姿勢をもう一度見せなければいけないし、応援してくれているサポーターがたくさんいるので、ファン・サポーターのために戦っていきたいと思います。
鹿島アントラーズ
監督
3連戦ということで多少疲労感がある中での試合だったので、その中でも強度やスピードを落とさずやれたこと、一番数多くのチャンスを作って、しっかり点を決めることができた。内容と結果が伴った試合になったのではないかと思います。 --試合を支配できた要因は?自然に、ダービーになると選手たち自身も気持ちが入ります。それは当然相手もそうです。今日見せた集中力、注意力、ハートの部分を、それを毎試合やらないといけない。今季はあと2試合のリーグ戦を残しているし、ましてやホームであると。 この2試合で今日と同じようなことをしなければならず、さらに言えばホームだけでなくアウェイも同じようにしないといけない。ただ、ホームで勝っていかないと、アドバンテージを手にしたところで生かしていかないとタイトルというのはなかなか難しくなる。 その部分で、あと2試合で全員が今日と同じような強度や闘争心、チームのために献身的にやるということをできなければならないし、その働きかけをしていきたい。それは来季に向けて、ホームアドバンテージというものをもっともっと生かさないといけないと思います。
浦和レッズ
監督
非常に残念な結果だと思っています。ゲームの入りのところの早い失点、後半の早い時間の失点、ゲームコントロール、強度や局面のバトルのところも含めて、残念な結果だったと思います。局面であれだけ上回られるところがあると、ゲーム自体が非常に難しくなるし、そういったところを90分間感じながら試合が過ぎていったなというところがあります。残念なゲームでした。 --4点差の試合はこれで4回目。ゲームが壊れるというか完全に崩れてしまうことが起きてしまうのはどういった場合だと感じるか。これまでのゲームと今日のゲームはまた少し中身が違うのかなと思う部分があります。ここまでの4点差負けだと柏、名古屋、マリノスの試合があると思いますが、柏さんとの試合は自分たちのミスから失点して、前に出ていこうというところと、自分たちのやるべきことができなかった。名古屋の試合は前から行こうとしたところの裏返しを突かれたような。マリノスもそうかな。今日の場合は開始直後から球際を含めての戦いで、もう少しやらなきゃいけない場面が多かった。局面のバトルで残念なところが多かったと思っています。 --宇賀神 友弥選手のサイドハーフや伊藤 涼太郎選手のボランチなど、見慣れないポジションの交代もあったが?宇賀神が入ったときには後ろが3枚に、[3-5-2]のような形にしたのでそれはウイングバックです。涼太郎のところに関しては、(長澤)和輝が前半にイエローカードをもらっていたのと、あそこで少しボールへの圧力が欲しかったのでエヴェルトンを入れましたけども、そのあとに青木(拓矢)が負傷したことで中盤のボランチができる選手が涼太郎だったというところです。守備の強度だったりは他の選手に良さがありますけど、彼のボールを引き出す能力や顔を上げて持ち出す能力を真ん中で使いたかったというところです。 --試合前の会見で、個々の去就やチーム状況によるモチベーションを保つ難しさを話されていたが、この試合はそれに尽きるのでは。状態が良くなったり悪くなったり、メンタル面は来季以降も課題になるのでは?そういう話をすること自体が非常に残念なことで、スタジアムに来てピッチに立ったときには、1人の男として戦わなければいけないと僕も思っていますし、そこをしっかりと表現させてあげられなかったところは僕自身が非常に残念に思っています。
鹿島アントラーズ
FW 36
上田 綺世
--1点目について。まだディフェンスラインの選手の特徴も分からなかったので、毎試合そうなんですけど、まずは自分の武器をぶつけてみようという考えがあった。エヴェ(エヴェラウド)がカットインしてくるだろうというある程度の予測の中で、ディフェンスラインとうまく駆け引きができたので、頭1個ぶんですけど、先に触れたのかなと思います。 --2点目について。ファン(アラーノ)がボールを持ったときに背後に抜けようかと思ったんですけど、前半から動き出していたので、僕自身が。ディフェンスラインが下がり気味だなというのは分かっていたので、あえて止まってみました。ちょっとファーストタッチが詰まってイメージどおりではなかったですけど、逆にファーストタッチが詰まったぶん、相手との間合いも遠かったので、うまくシュートまでいけました。 --浦和戦ということで意識したことは?僕はそこまで意識していないですけど、僕も小さい頃から育成組織にいましたし、浦和とどういう関係なのかもちろん理解した上でプレーしていました。特に浦和だから何、どうしようというのはなかったです。ただ、負けちゃいけない試合なのは毎試合同じなので、そこだけは負けないように戦っていました。
DF 28
町田 浩樹
--コンディション面は?もちろん、合流してからの日数は短かったんですけど、2週間の間によりパワーアップしてやろうと思って取り組んだので、しっかり試合に入って、勝利できたことは良かったと思います。 --離脱していた2週間はどういう調整を進めたのでしょうか?本当に、最初のうちは1人で動くことしかできなくて、もちろんボールも使えず、ただ走るだけ。1週間ちょっとしてからグループでやって合流、という感じです。 --試合勘で感じる部分はありましたか?もちろん最後に出たのがマリノス戦なので、3週くらいは空いている。多少のゲームの入り方だったり、前半もうまく体が動かなかったりというのはもちろんありましたけど、ただ試合をやっていくうちにしっかり馴染むようになりましたし、攻撃の選手があれだけたくさん点を取ってくれたので、ディフェンスとしてはラクに試合を進められたかなと思います。 --10月31日の名古屋戦以来の県立カシマサッカースタジアムでの試合でしたが?浦和戦ということでたくさんのサポーターも入ってくれましたし、もちろん浦和が相手だから負けたくないという気持ちはありました。ただ、ここ数試合、ホームで勝てていなかったので、ホームでサポーターに勝利を届けたいという気持ちは強くあった。勝てて良かったと思います。