2020/12/16 (水) 19:03 KO
第33節
川崎フロンターレ
川崎F
3
-1
浦和レッズ
浦和
入場者数: 11,387人
天候: 晴|気温: 7.1℃|湿度: 36%
後半、一気に3得点。川崎Fがホーム最終戦で逆転勝利
浦和レッズ
FW 30
良い時間帯で得点できたことは良かったと思いますけど、試合が始まる前から相手に押し込まれて耐える時間が多くなるというのは想定していましたが、ちょっと厳しい試合だったかなと思います。 --9年連続2ケタゴールについて。ゴールはPKですけど、PKを任されることが多い中でチームのために確実にそのPKを仕留めるということでは、冷静に決められてうれしい思いはあります。でも昔はアベちゃん(阿部 勇樹)が蹴っていて、若い僕に託されて、そして自分も若い人に託そうと武田(英寿)に蹴らせようとも思ったんですけど、外したときのことを考えると責任が重くのしかかるかなと思って避けました。(9年連続2ケタゴール達成については)チームメートと今まで応援してくれたサポーターに心から感謝したいと思います。
MF 29
--久しぶりの先発出場だったが。約1カ月ぶりの先発でしたけど、試合に出るからにはそんなことは言い訳にならないと思いますし、責任を持ってピッチに立つことを表現しなければいけないと思います。それが浦和の責任だと思うので、そこはまだまだ足りない部分でしたし、もっとそういうところにフォーカスしながら、プレーの質や強度を上げていかなければいけないと思いました。 --川崎Fとの差をどう感じたか。すべてにおいて差があったかなと思います。ボールを握る、攻めるタイミング、スピードアップする瞬間の共有であったり、奪われた瞬間の奪い返しに行くスピードや距離感は間違いなく差があったと思いますし、奪い返す距離感にいられることがサッカーの多くを占める本質だと思いますし、ボールを握れるということも大事だと思いますけど、奪い返しにいく迫力はやっぱりナンバー1のチームだと思いますし、大きな差があると感じました。
川崎フロンターレ
監督
ホーム最終戦ということで、とにかく選手には勝つことがすべてだという話をしました。その中ですごく難しいゲームに自分たちからしてしまったところがありますけど、ただ本当に最後の最後まで焦れずに我慢強く戦い続けたこと、自分たちがやってきたことを出し続けたこと。それが勝利に結びついたと思いますので、本当に選手の頑張りがすべてだったと思います。また、ホーム最終戦ということで多くの方が集まってくださって、ビハインドの状態から3点を取れたのはサポーターのおかげだと思っている。本当に選手とサポーターに感謝したいです。まずはホーム最終戦で勝てたことうれしく思っています。 --年間最多得点を超えたが?優勝したあとに記録を作ろうというところで言うと、もっと早く超えられれば良かったですけど、そう簡単ではないんだなと。ただあらためて、こういう形で選手たちがもう一度記録というものにチャレンジしてくれたことをうれしく思います。まだもう1試合あるので、もっと良い形で記録を進めていければいいと思いますし、記録というのは積み重ね。選手の努力を感じています。 --3点目のシーンで17本のパスがつながって、小林 悠と中村 憲剛の2人から得点が生まれたが?やはりあの瞬間は分かり合っている2人でしかなかなかできない得点だと思っている。長年やっている研ぎ澄まされた部分が出たなと思っています。(クロスを)上げた憲剛もそうですし、あそこのタイミングで入っていった悠もそう。僕らは毎回見ているのでここだなというのは分かりますけど、それを実際試合の中で感じてやれたのは素晴らしいこと。またホームの最終戦でそういう2人の姿が見せられたのは良かったと思います。
浦和レッズ
監督
イメージしたような形から最初のところで点を取れたので、それをうまく使ってゲームを進めたいところでしたけど、強度の高い場面の連続などでわれわれの体力的なものを崩されているところから、また連続失点のところのパワーのかけ方に対応ができなかったなというところがありました。選手はよく頑張ってくれたと思いますけど、難しいゲームでした。 --武田 英寿、阿部 勇樹が今季初スタメンとなったが、起用した理由と評価は。攻守の切り替わりのつなぎ目、前に運ぶ作業のところで受け手になってくれること、そこで収まるようなところを2人に期待しました。前半は収まるところから展開して宇賀神(友弥)のところへ出たりだとか、そういったシーンは作れたと思いますけど、もう少し回数が多くなれば良かったなとは思います。2人とも今季初スタメンで前半は非常によくやってくれたと思いますけど、その時間をもう少し長くできればなというところはあります。 --川崎Fとの差をどう感じたか。今後取り組むべきことは。差に関しては、質の連続やプレーの効率、それらを生むための仕組みみたいなところの成熟度に関しては非常に差を感じました。連続性や連続するための仕組みの精度については大きな差を感じました。 --最終節に向けて。もちろん最後のホームなので、どんな形であれ勝点3を取って勝利して終わりたいと思っています。
川崎フロンターレ
MF 6
守田 英正
前半の序盤はなかなかポジショニングも決まらなくて相手のズレを生み出すことができなかったけど、前半の最後のほうには自分たちの形を作れるようになってきました。相手のズレを作ったり、そこに入っていく作業ができていたので後半は点を取れるなと思っていたし、45分間は川崎Fらしさが出せたと思っています。 --Jリーグ初得点を奪いました。ずっと取りたかったですが、なかなか取れないできていました。優勝が決まってからの2試合に勝つことができなかったのもあったし、自分が決めた得点は同点ゴールでした。もちろんうれしかったけど、点を取ったからには勝ちたいと思っていたので勝てて良かったです。
FW 18
三笘 薫
--逆転ゴールを決めました。右サイドで崩してくれたのでゴール前に入っていく形は練習していましたし、(山根)視来くんが素晴らしいボールを上げてくれたので合わせるだけでした。 --新人最多得点記録に並ぶ13得点目を挙げました。ここ数試合、すごく意識していました。意識し過ぎて決められないところもあった。今日も狙ってはいたけど、チームとしての形を意識しながら取ることができました。もちろん次も狙っていきたいですが、しっかりと優先順位を考えてチームメートが空いてるならパスを出す。あまり意識しないで、決められるところは決めたいので、しっかり判断していきたいと思っています。