2021/3/3 (水) 18:03 KO
第11節
レアンドロ ダミアン
7'
5'
大久保 嘉人
レアンドロ ダミアン
47'
22'
大久保 嘉人
三笘 薫
62'
入場者数: 4,756人
天候: 晴|気温: 9.5℃|湿度: 36%
3得点で川崎Fが勝利。C大阪は古巣対戦の大久保が奮闘も敗戦
セレッソ大阪
FW 20
--等々力で2点を取った結果に関して振り返ると?チームとして得点が欲しかったので、前半から体力を残さず、行ってやろうという気持ちでやっていました。前半2点取れて終わったので、そこまでは良かったと思います。 --アップも含めてシュートのフィーリングが良かったのかなと思うが、それぞれのゴールについては?1点目は、時間が早かったので、とりあえず枠内に打とうという感じで打ったら、ブレたので、良かったです。2点目については、クロスは良いボールが入ってくるので。ディフェンスの間に立ちながら狙っていたら、ボールが伸びたので、その瞬間、GKとジェジエウが被ってくれたので、その一瞬を突きました。 --途中からはかなり相手にボールを握られる展開になりました。そこから、どう局面を変えられたら良かったか?最初のプランとしては、自分たちもボールを持ちながら、相手のディフェンスラインは高いので、その間や裏で受けて、そこからゴール前まで行くプランでした。リードしたので、向こうも前がかりになる。そうなるとボールを持たれることは分かっていましたけど、ボールを持たれても、間を閉めながら取りにいく形を途中までは見せられた。ただ、やっぱり川崎が1つ上手だった。3人目が出てくるので。
--自身J1での公式戦2試合目で、川崎Fとのアウェイゲーム。これ以上ない舞台だったと思うが、試合を終えた率直な感想は?1試合目より、アウェイということもあって、緊張感はあったけど、1試合目より良い入りができて、チームとしても良い入りができて、得点を取ることができました。ただ、そこから自分たちでリズムを崩してしまった。得点後、すぐに失点したことは課題だし、試合全体を通して、もっと自分自身がリーダーシップを取ってできることはあったと思う。こういう舞台でこそ、自分がどれだけできるか試されている部分もあるので、もっといろいろなことにチャレンジできれば、もっと良かったと思います。この試合は課題がすごく出ました。前の選手が得点を取ってくれたのに、失点して負けてしまったので、自分も反省しないといけない。次の試合に向けて課題も出てきているので、直していきたいです。 --レアンドロ ダミアン選手に喫した2失点は、サイドを深くまでえぐられてのクロス対応で難しさもあったと思うが、彼と対峙して、どのような実感を持ちましたか?試合前から、「注意しろ」と言われていた選手。試合前は、こういう舞台で戦えることは良い経験になると思ったけど、戦ってみて、自分個人の技量よりダミアン選手のほうが全然、上だった。ああいう難しいクロス対応も、今後多々あると思うので、あのような場面でも、自分がどれだけ守れるかが大事になってくる。
川崎フロンターレ
監督
まず、しっかりと2連勝できたことをうれしく思っていますし、前半の(大久保)嘉人選手のスーパーゴールを含めて難しい展開になりましたけど、今日は選手全員がブレることなく、焦れることなく攻撃をし続けられたこと、ボールを握るところから攻撃できたところは評価できると思います。それは次のゲームにもつながると思いますし、最後まで点を取る姿勢を出してくれたのは良かったと思います。 --前半は1-2。相手が守ってきている中で、ハーフタイムにどんな指示を出したのか?前半の最後のほうからゲームをかなり支配していると感じていた。焦れることなく、とにかく次のゴールを与えないこと、それ以上に、点を取りにいくこと、それができれば逆転できると伝えました。そして、人もボールも前に行こうというところで、クロスを入れていくなどしていきました。 --サイドをよりシンプルに使っていた印象だったが。前半の最後からボールは支配していた流れでした。実際には中からもいけると思ったんですが、サイドで時間が作れていたので、そこで走るところとクロスを上げること、シンプルにやっていこうと話しました。そのサイド一辺倒になってはいけないが、相手にとってはイヤなことをしていこうという指示は出しました。 --レアンドロ ダミアンについて。今季、副キャプテンに指名した中での、今日のパフォーマンスについて。副キャプテン(任命)が影響しているかは分からないが、チームにエネルギーを与えてくれるプレスを、体力を考えずにやってくれる。そうして体を張ってくれるところなど、チームに勢いを与えてくれていると思っています。ゴールにも期待しているが、それ以外にもいろいろできるようになっている。ゴールがない中でもチームに貢献できているとこの2試合でも感じていました。
セレッソ大阪
監督
この結果は試合内容にふさわしくない、と言うつもりはありません。フロンターレさんは時間をかけて作り上げてきたベースがあります。その中で、われわれの選手たちのパフォーマンスも決して悪くなかったと思います。勝利を目指して、負けることを恐れず、勇敢に戦ってくれたと思います。 --攻撃では2点を取った一方、守備ではピンチの数も多く3失点。昨季のリーグ王者と対峙して、攻守をどう総括するか?負けてはしまいましたが、攻守において、良いゲームができたと思います。昨季のチャンピオンを相手に、われわれは難しいところもありました。というのも、開幕戦のスタメン2人が、ケガの関係で遠征に来ていません。あるいは、フロンターレさんは、攻守において、長い間、積み重ねられた土台があること。そういうことを考えると、攻守において、セレッソの現状の中で、本当によく戦ってくれたと思います。 --試合の前日会見では、大久保 嘉人選手のコンディションについて、「見極める必要がある」と話していたが、先発で起用した意図は?これまでにも話したことはありますが、彼はJ1で一番多く得点を取っています。そういった実績だけではなく、試合のパフォーマンスでも自らの力を証明しています。開幕戦におけるケガに関しては、今日試合に出られるかどうかについては、最終的に本人との話し合いの中で「まったく問題ない」ということだったので、彼の先発を決めました。 --結果的に3失点しました。コンパクトな守備も見せていたが、守備全体の評価は?守備に関しては、昨年からの土台があるので、それを生かしながら、われわれのやり方も含めて今日の試合に臨みました。残念ながら3失点につながったということで、修正点もありました。修正するという意味では、攻撃に関しても、2点は取りましたが、まだまだかみ合っていないところもあるので、次の試合に向けて、できる限り、修正したいと思います。ただし、現チャンピオンのフロンターレさんに対してまったく恐れることなく勝利を目指して攻める姿勢は存分に出たと思います。2ゴールを奪えたことも、選手たちを称えたいと思います。
川崎フロンターレ
FW 9
レアンドロ ダミアン
--勝利につながった2ゴールについて。2得点とも、素晴らしい(山根)視来からのセンタリングからのゴール。1本目も2本目も落ち着いてコースを狙って決められた。ヘディングも力で押し込むよりもよりコースを狙った。 --副キャプテンに就任し、チームをけん引する守備も見せているが。このように監督からセカンドキャプテンに任命されたことをうれしく思っていますが、自分の中では意識することなくやっているつもりです。昨季から引き続き、良いモチベーションを持ってチームの勝利のためにやっています。 --情熱あるプレーをした際の、サポーターの拍手について。自分たちは毎試合の目標である3得点を達成することができましたし、2失点はしたけれど、サポーターの皆さんがスタジアムに来て後押ししてくれるからこそ、今日の逆転につながったと思います。
FW 18
三笘 薫
--決勝ゴール、パフォーマンスを振り返って。2失点に絡んだので反省していますし、得点を決められないと、次のメンバー争いに関わると思っていたので、結果を出さないといけないという思いも強かった。改善しないといけないポイントは多くあると思います。 --ドリブルもキレがあるように見えますが。徐々にコンディションは上がっていると思いますし、ドリブルの回数も増えている。それを成功させないと意味がないですし、ペナルティーエリアで仕掛けたい。それに、後ろから運ぶドリブルも出していきたいです。その力加減、判断のところは極めていきたいと思います。 --得点場面、レアンドロ ダミアンとのワンツーについて。ダミアン選手に預ければすごく彼もアイディアのある選手で、意図も理解してくれる。スピードを落とさず蹴り込むだけの素晴らしいアシストが来たと思います。