2021/3/10 (水) 19:03 KO
第3節
入場者数: 3,821人
天候: 晴|気温: 12.2℃|湿度: 50%
広島、序盤の2点で決着。1点返すも追いつけず札幌が2連敗
北海道コンサドーレ札幌
MF 8
気をつけなければいけない試合の入りのところでセットプレーから失点し、すごくもったいなかった。そこで立て直せず、続けて失点してしまった。そこからはうまく落ち着かせて盛り返せたが、僕の決定的なチャンスのところも含め、決定機のところを突き詰めることができれば、もう少し違う結果になっていたと思う。チャナティップのケガにより布陣も少し変わったが、そこはあまり問題ではなかった。ただし、ちょっとした動揺がみんなの中にあったのかなと思う。連敗して流れが少し悪いが、やっているサッカーに自信を持ちたい。まだまだ上を目指せるチームだと思っているので全員で頑張っていきたい。
サンフレッチェ広島
監督
今年に入ってゲーム内容は決して悪くないものの勝点3を取り切れないでファミリーの方々に悔しい思いをさせていたので、今日は一緒に喜び合えて良かったなと思います。 前半は本当にわれわれが思い描いたような良い入りができましたし、できれば3点目を取りたかったと思うくらい、非常に内容も良かったと思います。最後のところでPKを取られたところは反省しないといけないですけど、前半のわれわれのアグレッシブさを、後半の勝利への執念を見せられた。ある意味、われわれらしいゲームができたなと思います。もちろん3点目を取ってゲームを終わらせたかったですけど、何よりも最後みんなで勝点3を手繰り寄せる姿勢を見せられたことが良かったと思っています。 --前節からメンバーを入れ替えて勝点3を勝ち取れたことについて。われわれは中2日だったので、ある意味、腹をくくれたというか。全員でチームが成長していくんだということをここで見せないといけないし、ここで成長を促さないといけないと思ったので、腹をくくってメンバーを替えました。ポジションも多少変えましたけど、人数がたくさんいるわけではないのでギリギリのところはやり繰りしながらやりましたけど、本当に選手はよくやってくれたと思います。決して下を向く内容じゃなかった中で勝点1で終わっていたので、ここで自分たちが目指しているものを再認識するためにも勝点3が必要だった。良かったなと思います。
北海道コンサドーレ札幌
監督
7人のケガ人がいる中で試合を迎え、さらにウォーミングアップでチャナティップも負傷しました。非常に厳しい状況になりました。最初のCKで失点し、さらに追加点を奪われ、われわれにとってはショックな立ち上がりだった。しかし、その中で選手たちは2点リードされたあともしっかりとビルドアップをして攻撃を仕掛けてくれた。その後はわれわれが支配し、チャンスの数も相手を上回ったと思います。ただ、そこで決め切れなかったことがわれわれが勝点を取れなかった要因だと思う。前節も十分に勝点を取れるだけの戦いをしていた。今日もそうだった。非常に若い選手が多い中でチームは成長過程にあり、それがなかなか結果に反映されない。ただし、やっているサッカーは間違っていないし、下を向くことなくこうした戦いを続けることが勝点につながっていくと思う。 --チャナティップ選手のケガの状態について。そして布陣は2トップのようにも見えたが。検査をしてみなければ分かりませんが、ふくらはぎの筋肉系のケガだと聞いています。そうであれば少し長い離脱になるかもしれません。そして今日は2トップで試合に入りましたが、FWタイプの選手が(アンデルソン)ロペスのみだったため、金子(拓郎)選手が少し後ろに落ちる形でした。ただし、基本的にはわれわれのチームにとって前線の形にはあまり意味はありません。選手が流動的に動きますので。 今日のメンバーの中で最大限、できることをやりましたし、選手たちはよくやってくれたと思います。深井(一希)に決定機があったのをはじめ、どのポジションの選手も攻撃に顔を出しました。その中で相手のGKは際どいところを止めていましたし、シュートがバーに当たったりもしました。そういったところを決めなければ、やはり勝負に勝つことは難しい。 --次の試合まで1週間空くが、どのように時間を使うか。特にこれまでと変わることはありません。良い戦いを続けてくれているので、勝敗にはこだわってはいますが、負けたことでやるべきことは変わらない。良い戦いを続けてくれていれば、私は悲観することはない。私は良い戦いをすればそれをしっかり評価する監督です。チャンスを決め切るというところを改善するのは簡単ではありませんし、決定力のある選手を連れてくることにもお金がかかるでしょう。 われわれはJ1とJ2とを行き来していたクラブですが、最近ではわれわれに対して引き気味の相手も出てきました。われわれの良さを消そうとしてくるチームも増えてきました。それはわれわれへの尊重であり評価の表れでしょう。そういうふうに見ていくと札幌がレアル・マドリードになったような気分にもなりますけれど、そうした戦いが増えてきました。
サンフレッチェ広島
MF 18
柏 好文
--今季初勝利したいまの気持ちは?引き分け、引き分けと来ていたので、難しい試合でしたけど、しっかりとホームで勝ち切れて良かったなと思います。 --得点シーンを振り返って。しっかりとサイドを崩したところで自分自身が入っていたところを藤井(智也)がしっかりと見てくれていたので、簡単なゴールではなかったと思いますけど、しっかりと面を作って技術の高さを出せたかなと思います。 --後半は押し込まれる時間も増えましたが、チーム全体の守備について。前半から非常に良い形で、相手が変則的にボールを動かしてきてもチームとして機能した守備をやることができた。多少は相手に握られる時間もありましたけど、90分を通して本当に良い守備ができたと思います。相手もやっぱり勝点3を取りにくるので最終的には押し込んできますけど、そういう中でもしっかりと抑えて勝てたのは、前々節と前節の経験をしっかりと生かしてチームとして成長できたからだと思います。 --中2日で試合が続きます。次の試合に向けて。鹿島は強い相手ですけど、しっかりと良い準備をしていきたい。出た選手が今日のように活躍して結果を残すチームが上に行けると思うので、自分自身も最大の準備をしてチームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。
MF 30
柴﨑 晃誠
--今季の初勝利を振り返って。前半は良い形で得点できて、僕のPKもあって失点したんですけど、最後まで粘り強く戦って勝つことができて良かったです。 --得点シーンを振り返って。あのセットプレーは分析で僕がフリーになるだろうと予想していた。みんながニアでつぶれてくれて僕がフリーになるという形だったんですけど、それがうまくいったかなと思います。セットプレーで得点できると試合を有利に進めることができるので非常に良かったです。 --森島 司選手とボランチを組みました。コンビネーションは?初めて組みましたけど、お互いにしゃべりながらやっていた中で、全然違和感なくできたと思う。モリシ(森島)もボールを受けれるし、起点も作れる。なかなか相手陣地でのポゼッションは多くなかったですけど、取ったあとに良い形で攻撃できていたし、お互いにバランスを見ながらやれていたんで、良い感触で試合をすることができました。 --次の試合に向けて。中2日でまた試合があるので、コンディションが大事になってくる。コンディションを整えていきたいです。