2026/3/7 (土) 15:00 KO
地域リーグラウンド WEST 第5節
セレッソ大阪
C大阪
0
-0
4 PK 2
清水エスパルス
清水
入場者数: 15,503人
天候: 雨のち晴れ|気温: 12.6℃|湿度: 43%
大きく上回った内容。決定力を欠いたC大阪、勝点2にとどまる
清水エスパルス
セレッソ大阪
監督
今季においては、一番支配できたパフォーマンスだと思っています。第2節の福岡戦も良かったですが、あの試合は早い時間帯に点が取れて、それが功を奏しました。今節も時間が進むにつれてチームのパフォーマンスはどんどん良くなりました。試合に勝ち切るためのゴールが決まらなかったですが、全体的には良かったと思います。 --ボールを運ぶ部分に関して、この試合は、前半30分以降はしっかりと自分たちの狙いを出せてゲームを支配していたと思います。そうした改善された部分と、得点を取ることに関してはラストパスの質や判断、フィニッシュに課題は残りました。攻撃面でどのような総括をされますか?おっしゃるとおり、前半30分まではきっ抗した展開でしたが、試合が進むにつれて力強さが増したと思います。ハーフタイムで見せた映像もあり、前進のところは良くなったと思います。 得点が入らなかった理由は1つに絞れません。さまざまな要素が絡み合って、そうなったと思います。最後の局面でチャンスがありながら、ボールをリリースするタイミング、パスの強さ、選手の受ける位置など少し課題がありました。GKとDFの間に出したクロスに対してポジショニングが取れていないという部分では、規律も足りなかった。最後は精度の部分。ボックス内での決定機で枠に入らなかった精度です。今週、データを確認したところ、1人少ない状況で試合をした第1節(・G大阪戦)を除くと、ペナルティーエリア内でのパスの数は昨季より良くなっています。あとは決め切るところだと思います。 --昨季は失点数の多さが課題になった中で、今季は5試合で3失点と改善されています。選手一人ひとりの頑張り、組織としてのまとまり、さらにはボール運びやビルドアップなども要因にあるのかなと思いますが、ここまでの守備に関してはどう見ていますか?1つ思うことは、一体感が理由にあると思います。試合前に選手たちと「ルールを徹底しよう」という話をしました。それは「全員に守備の責任がある」ということです。CBだけではなく、すべてのポジションの選手が責任を持って守備をすること。そうした場面が増えていると思います。ただ、得点も減っています。選手たちはハードワークを続けていますので、確実に改善はされています。このまま取り組む姿勢を続けていけば、攻守両面で良くなっていくと思います。あとは、昨季からスタッフの変更もありました。昨年は良い守備をしながらセットプレーから失点する試合もあったのですが、今年はセットプレーの守備も良くなっていると思います。
清水エスパルス
監督
全体的に相手に決定機を与えてしまい、それをなんとかしのいだゲームだったと思います。前半は自分たちも良い形でプレスを掛けて奪ったところもありましたが、奪ってからのミスもあって、そこからピンチを招くシーンもありました。後半は相手が(自分たちの)3ラインを間延びさせたい、という狙いがあり、そこをうまく使われて危ないシーンもありました。そこはチームとして反省点です。そうした悪い流れ、プレスがハマらないときに、もう少しコンパクトにして、セットしてから(プレスに)行くとか、今日出た課題は修正しないといけません。ただ、ピンチもあった中で体を張って失点ゼロでしのげたことは選手たちの頑張り。なんとか勝点3を取れたら良かったですが、内容的には仕方ないと思います。 --後半は特にオ セフン選手のプレー機会が少なく、チーム全体のシュート数も少なかったが、原因はどこにあると考えますか?長いボールを使うときの全体的な位置、セカンドボールを拾えない状況で、孤立した状況で蹴っても仕方ない。そうした全体の距離や、もらう位置も良くなかった。あとはカウンターも受けていたので、どうしても戻らないといけないということで、中盤の選手を含めてチーム全体が疲弊していった。アップダウンができなくなった。いつもよりアップダウンの迫力は足りなかったと感じています。 --今節はGKに沖 悠哉選手ではなく梅田 透吾選手を起用した理由について。どっちがレギュラーというよりは、どっちも良さがあって、タイプも少し違います。その中で競争があって、今日は梅田を使いました。良いパフォーマンスだったと思います。
--90分では0-0という結果について。トータルで見れば危ないシーンもあったのですが、チーム全体の守備としては良かったと思います。 --両ワイドが高い位置を取ってくる相手に対して、どう対策をしていましたか?(チアゴ)アンドラーデ選手など、速さと縦の推進力がある選手がいます。下からつなげる選手もいる中で、イヤな相手でしたが、対策としては縦ズレをする、スライドの速さや強度、走らせないこと。前半に1回、なんとか追いつく危ないシーンもありましたが、映像でも見ていましたし、頭に入っていました。ただ、相手のゴールキックから相手のワイドに展開されて起点を作られた部分に関しては、90分の中で改善し切れなかったところもあったと思います。
セレッソ大阪
GK 23
中村 航輔
--PK戦では相手のシュートを2本ストップしました。こちらに運があったと思います。チームに貢献できたことがうれしいです。 --試合全体の振り返りをお願いします。勝点3を取れなかったことは、チームとして何か課題はあると思うので、次はもっと良い結果を届けられるように取り組みたいです。 --個人として、試合を重ねるごとに良くなっている手ごたえもありますか?より良い準備を重ねて、良い結果を出すことは常に変わりませんので、また日々の練習から取り組んでいきたいです。
MF 18
石渡 ネルソン
--育成型期限付き移籍から復帰後初スタメンとなりましたが、試合を終えて、自分自身のプレー内容についての感想は?スタメンで出ることが分かって、「やってやろう」という気持ちはありました。球際のところ、ボールを運ぶところで違いを見せたいと思っていました。あとはゴール前まで入っていってゴールも決めてやろうと思っていました。そこは取れなかったですが、自分の評価的には悪くなかったとは思います。ただ、「もっとできる」という思いもあります。 --セカンドボールで体を張ってマイボールにする場面など、球際に関してはJ1の中でも十分に強度を出せましたか?はい。全然負けていないと思います。ただ、前半カピ(カピシャーバ)に吹っ飛ばされた場面もあったので、負けていてはダメだと思いました。 --運ぶ部分に関しては、チーム全体としての課題でもあったと思いますが、前半の途中からうまく運べていた?(田中)駿汰くんとはお互いを見ながら、バランスをとりながらやっていました。相手がマンツーマンで来ても、自分が1人はがせれば全部崩れると思うので、そういうところで違いを出せればもっと良い選手になれると、試合に出てあらためて思いました。