2026/3/14 (土) 14:00 KO
地域リーグラウンド WEST 第6節
入場者数: 13,582人
天候: 晴れ|気温: 16.5℃|湿度: 29%
主役はPK2本ストップの梅田透吾。清水が今季初のPK戦勝利を収める
清水エスパルス
監督
勝点3を取らなきゃいけない内容のゲームでした。前半から、自分たちが狙っている攻撃をたくさん出せましたし、チャンスも数多く作れたので、そういうときに仕留め切れるようにしなければいけない。ハーフタイムには、「チャンスは作れているので、続ければ得点は入る。(前半に)やってきたことを継続しよう」と伝えて、選手たちを送り出しました。後半、良い形で(オ)セフンが得点を奪ってくれて、その勢いのままに2点目を決めて、勝ち切れれば良かったのですが、最後の15分間くらいは相手のペースになってしまった。実際に失点もしましたし、あわや逆転されそうなシーンもありました。 良い内容ではあったのですが、最終的にこの試合(で獲得する勝点)を3にしないと、強いチームにはなれない。そこは反省をして、みんなで積み重ねて、強くなっていきたいと思います。 --前半はどのような部分に良さを感じたのでしょうか?コンビネーションや2列目の飛び出し、3人目の動きなど、相手のディフェンスラインをどう突破するかは今週練習してきたところですが、たくさん見せることができたと思います。決定機もたくさんありましたし、そこは狙いどおりで良かったと思います。 --自身の誕生日に勝利できたことについて。こんなふうに祝っていただけるのは初めてです。クラブ関係者の皆さんに感謝したいと思います。PKではありましたが、勝利できて良かった。負けていたら多分(お祝いは)なかったと思うので、「用意していたケーキはどうするつもりだったのだろうか」とかは考えてしまいます(笑)。できれば勝点3を取りたかったですが、それは次の課題として持ち越します。最低限、PKで勝てて良かったです。
ファジアーノ岡山
監督
見ていただいたとおり、前半は圧倒的に相手のペースで、盛り返すことができませんでした。後半は、もっと勇気を持ってやろうとした中で、少しずつ盛り返すことはできたのかなと思います。先に点は取られましたが、徐々に自分たちのペースに持っていくことができました。PK戦での負けは悔しいですが、今日の前半の出来を考えると、受け入れざるを得ない結果かなと思っています。それよりも、後半にしっかりと盛り返して、勝点を取るチャンスをつかんだことにフォーカスして、また次の試合に向けて頑張りたいと思います。 --前半は盛り返せなかったというお話がありましたが、清水のどこに手を焼いた印象ですか?単純に、相手のほうが強くてうまかったです。立ち位置も絶妙でしたし、オ セフン選手のところに手を焼いて、そこに人数を割こうとするとボールを抑えられない。もっとボールを抑えたかったのですが、ほとんどプレッシャーに行けなかった。奪ったボールも、時々はスペースに出て、つなげたり、近くの選手を使いながら前進できそうな場面もありましたが、相手の圧力の前に、すぐに捨てるプレーになることも多かったです。前半は攻守において、今季一番良くない出来だったと思います。ただ、あの前半から、1-1まで持っていけたのは、チームの力がついてきた証拠だと思っているので、そこはポジティブに捉えています。 --ウェリック ポポ選手に加入後初ゴールが生まれました。ずっと、半年以上期待し続けて、粘り強く使い続けながらこのときを待っていました。ようやく最近は、プレーの精度と、彼の良さを生かしながら、チームの中でのプレーができるようになりつつあるので、そこは継続してもらいたいです。あとは、ストライカーは点を取ると自信になるし、より良くなる可能性もあるので、そこに期待しながら見続けていければと思います。
(自分たちで)難しいゲームにしてしまった感はあります。前半は完全に相手の試合でした。正直、僕は後半も相手のゲームだったと思っています。勝点ゼロに等しいゲームでしたが、(90分の中で)ドローまで持ってこられたのは、チームとして成長を感じる部分です。 --前半は厳しい内容でしたが、無失点で抑えたことが勝点1につながった?攻撃も守備もうまくハマらなかったので、まずは耐えようと切り替えて考えることはできていました。前の選手も後ろの選手も、前半はかなり圧を感じてしまった。難しい展開でしたが、前半を(失点)ゼロで抑えることができたのは、自分たちにとってこの試合のターニングポイントだったと思います。 --今後に向けて。ハーフシーズンとはいえ、シーズン中にこのような試合はあるものだと思っています。勝点ゼロではなくて、1を取れたのはプラスに捉えていいと思います。ただ、前節(・京都戦)は良い形で勝っていたので、そのあとの試合として考えると、自分たちの積み上げ方としてはあまりうまくいかなかったかなとも思います。次こそは自分たちのサッカーをやれるようにしたいです。
清水エスパルス
GK 16
梅田 透吾
--PK戦では2つのビッグセーブがありました。まずはホッとしています。今日でPKは4試合目で、「こんなに勝てないのか……」と感じる方もいたと思います。なんとかしないといけないなと思っていたので、止められて良かったです。 --PKになるんじゃないかという予感もあったのですか?試合前の時点では、PKの準備はもちろんしますが、チームとしては90分間で勝ち切ることが第一の目標です。1点を先に取れたので、なんとか失点をしないようにしなければならなかった。失点をしている以上は、反省をしなければなりません。ただ、事実として、1-1で試合が進む段階で、PK戦で勝つイメージや意識も持ってはいました。 --古巣の岡山戦で、活躍する姿を見せた。去年の最終節では負けてしまったので、まずはPK戦でも勝てて良かったです。岡山は、プロサッカー選手として成長させていただいたクラブなので、もちろん思い入れはあります。当時から一緒にプレーしていた選手たちも何人かいて、特に最後のPK戦、まさかあのような形で木村 太哉選手と勝負することになるとは思っていなかったので、すごく楽しむことができました。
DF 70
高木 践
--ケガからの復帰戦が、誕生日当日だった。ケガをしてしまいましたが、焦り過ぎることなく、しっかりと治すことだけを意識してここまでやってきました。たまたま誕生日が復帰戦となっただけです。失点シーンは自分のところからなので、大いに反省しなければなりませんが、復帰して一発目の試合で勝てたことは、うれしく思っています。ここからもっともっと試合に出場して、自分を応援してくれる人がもっと増えるように頑張っていきたいと思います。 --途中出場する前に吉田 孝行監督から言われたことは?シンプルに前に(ボールを)つけるのと、守備面では球際を戦うこと。その上で失点をしないことにこだわることを求められていました。結果として失点をしてしまったので、そこは反省したいと思います。