2026/4/25 (土) 14:00 KO
地域リーグラウンド WEST 第12節
入場者数: 16,687人
天候: 晴れ|気温: 24.9℃|湿度: 33%
3戦連発に、プロ初ゴール。名古屋がシーズンダブル達成
清水エスパルス
監督
全然ダメな試合でした。ホームでこのような試合をしてはならない。選手たちがもっと思い切ってプレーできるようにしなきゃいけませんでした。自分の責任だと思っています。 --ハイプレスでハメにいく時間をなかなか作れなかった印象ですが、監督の中で不足を感じた点はどのあたりですか?少しいつもよりブロック色が強くなるかなと思ってはいましたが、そこからハイプレスに移行していくシーンはもっと作れたと思いますし、足りなかったと思います。 --ブロックを敷いてくる名古屋に対して、ボールを持たされる時間帯が長かったですが、シュートの数を増やすためにはどんなことが必要でしたか?ボールが持てる状況、あるいは持たされる状況になっていたので、間に顔を出す意識と、そこから(ボールを)はたいて出ていくアクションも少なかったです。3人目が関わって崩す、シンプルにパスをしたあとに背後に出ていくなど、そうしたプレーが足りなかったと思っています。
名古屋グランパス
監督
お互いにとって、レベルの高い素晴らしいゲームだったと思います。戦前から、清水のクオリティーが高いことは分かっていました。攻撃面ではさまざまなトライをしてゴールに迫ることができましたし、守備面ではしっかり相手に時間を与えず、厳しくプレッシャーを掛け続けられたと思っています。マイボールのときはボールをしっかりと動かして、相手のスペースが生まれる瞬間を狙ってプレーできました。 1-0で迎えた後半は、清水さんが1点を取ろうと前に出てきて、難しいシチュエーションもありましたが、その中でも良い距離感の中でしっかりと体を張って守ってくれましたし、カウンターで素晴らしいチャンスを生み出すこともできました。最終的には2-0で勝つことができましたが、試合全体をうまくコントロールできていましたし、勝利に値したと思います。 --木村 勇大選手が3試合連続ゴール、杉浦 駿吾選手がプロ初ゴールを決めました。彼らの評価をお聞かせください。木村に関しては、素晴らしい働きをしてゴールをしてくれました。駿吾も練習から素晴らしいプレーを見せていましたし、チャンスをつかむに値するトレーニングを積んでいました。そこで結果を出したことも素晴らしいです。 ただ、2人ともまだまだ若いですし、ポテンシャルのある選手です。地に足をつけて次に向かっていってほしいので、トレーニングの中でしっかりと観察をして、課題を与えて、成長をさせていきたいと思います。 --終盤、4バックに変更した理由をお聞かせください。清水も途中で少し形を変えてきました。そこのかみ合わせで人数が合わない部分ができていたので、相手を対面で捕まえられるように調整をしました。
名古屋グランパス
前半は悪くなかったと思います。(高嶺)朋樹くんや(藤井)陽也からの長いボールを増やしつつ、自分のところで時間を作り、良い時間帯に先制点も取れて、わりかしうまく試合を運べました。ただ、後半に関しては、ボールを取っても取られてしまうシーンが多かったです。前の選手も頑張って守備に参加してくれているので、しょうがない部分もありますが、試合を落ち着かせてから1個押し込んで、もう一度やり直すことや、時間を使うこともできたと思います。今後に向けて、そこはチームとして修正できればと思います。 --正確なクロスで木村 勇大選手の得点を演出しました。(山岸)祐也くんを狙った場面も含めて、何回かフリーでクロスを上げることができたので、フィーリングはちょっとずつ合ってきていました。その上で、得点の場面については、祐也くんを狙ったクロスが速くて落ちるようなボールだったので、次は落ちないように緩めなボールを、祐也くんの頭の上くらいをイメージして上げました。(ファーサイドに)流れれば誰かが入ってきてくれると思っていましたし、あの位置はGKも出にくいので、良いボールを上げられたと思います。
清水エスパルス
GK 16
梅田 透吾
なかなかボールを握る時間も少なく、受け身になる時間帯が長かったです。チームとしてなかなか良い方向への改善ができず、自分のところから改善できるポイントもあったと思っています。 --GKから見ても、全体の布陣が下がり気味だと感じましたか?そこは感じました。相手のやり方による部分もありましたし、チームとしてはそこからちゃんと敵陣に進めていこうと思っていたのですが、いつもと違うやり方になったときに、自分たちから何かアクションを起こす姿勢はもっとあっても良かったと思っています。
MF 97
大畑 凜生
--ようやくつかんだ先発出場の機会でした。どのような心境で臨みましたか?特別指定の時代も含めて、エスパルスに来てから初の先発出場でしたが、自分自身もワクワクした気持ちでピッチに立ちましたし、実際に長い時間プレーして、やれるところと、まだまだ足りないところも十分に肌で感じることができました。足りない部分はまた三保グラウンドに戻って高めていこうと思いました。 --左ウイングバックとしての役割はどのように整理していましたか?この前の広島戦のようにチーム全体でバックパスが増えると、相手のベクトルが自分たちのほうに向いて、苦しくなるとは想定していました。相手のウイングバックに対して、自分が当たれるシーンを作れば、よりエスパルスの守備もハマっていく状況を増やせたかなと思います。 --今後に向けて、今日の試合をどのようにつなげていきますか?自分自身、前半の45分間で交代となり、チームも負けてしまったので、非常に悔しかったです。個人として何も残せずに終わってしまった感覚もあります。与えられた時間でもっと前に行く姿勢を示すことができれば、プレー時間はもっと増えてくると思うので、もっともっと高めていけるようにやっていきます。
MF 33
土居 佑至
--今季初出場を果たしました。ユースから所属してきたクラブのホームスタジアムでピッチに立つことができてうれしかったです。ユースの頃とは違って、サポーターの数も多いですし、熱量を肌で感じることができました。途中から出場して、負けている状態だったので、どんどん前から行こうと思ってプレーしたんですが、自分の思いどおりのプレーと、そうではないプレーがありました。前に行く姿勢は出せたと思うので、次にチャンスを得たときはよりゴールに向かっていけるようにします。 --積極的にシュートを打つシーンもありました。自分にボールが入ったら、まずは得点やアシストを意識して、シュートやクロスを選択しました。ああいった形を増やしつつ、もっと質を高めて、次は結果につなげていけるようにしたいです。