2026/5/2 (土) 12:55 KO
地域リーグラウンド WEST 第14節
83'
入場者数: 14,255人
天候: 晴れ|気温: 26.2℃|湿度: 36%
9番の来日初得点が決勝点に。ダービーを制した岡山、3連勝達成
サンフレッチェ広島
ファジアーノ岡山
監督
なかなか出番がなかったけど今日出る機会を得た選手も何人かいて、個人としても本当にしっかりとしたプレーを出してくれた。そういうゲームだったかなと。それをファンの人たちが引き出してくれて、本当に素晴らしいホームの試合になったんじゃないかなと思います。 内容としては、前半は本当に狙いどおりの攻守をして、得点が取れなかったけど良い前半を過ごしました。後半は広島さんのほうが攻撃の形や立ち位置も変えながら長いボールで押し込んできて、(自分たちは)ちょっと下がらされて、運動量も少し落ちたところで押し込まれる時間がありました。けれど、粘り強く戦いながら、前にボールを運べるときにはしっかり運びながら、ジャブをしっかり打ち返していって、1つ攻撃の質を出せた。得点のところは良いゴールを取れたんじゃないかなと思います。最後はもう本当に全員で試合に勝つために体を張りながら、守ることもしっかりやれたし、われわれとしては次につながる非常に良いゲームになったんじゃないかなと思います。 --キャプテンの竹内 涼選手にはどういった部分を期待して先発で起用しましたか?とにかく、連戦の中で非常に体力的には厳しい試合になると。でも、チームとしていかにベクトルを前に向けて、メンタル的なことも含めてやれるか。そうなったときに、(江坂)任をベンチに置く決断をしていたので、タケ(竹内)のリーダーシップをピッチに出してほしいなと。今年は肩のケガで長期の離脱をしていて、戻ってきてからもなかなかゲームに出す機会はなかったんですけど、練習では本当に素晴らしいものを見せていたので、今日は先発でと思いました。 --前半からアグレッシブさと粘り強さがありましたが、竹内選手が導いた部分も大きかったでしょうか。当然あったと思います。これから経験を積まなければいけない選手たちにしっかりとベクトルを与えて、締めるところは彼が締めていた。あと、非常に良かったのはボールが自分のところに入ったときに時間と落ち着きを作ってくれて、全員の余裕を作ってくれたプレーも非常に良かったんじゃないかなと思います。
サンフレッチェ広島
監督
今日の結果については残念です。自分たちの最高の試合でもないですし。ただ、その中でも勝てる試合だったんじゃないかなと。自分たちにもチャンスがあって、相手に後半に一度の決定機をモノにされたという流れで試合を落としました。 前半は球際だったり、デュエルに尽きる内容でした。相手の長いボール、セカンドボールで勝てなくて、相手に完全に主導権を握られて自分たちのサッカーができなかったのは間違いないです。逆に後半に関しては、自分たちが球際のデュエルを勝ち始めたことで、しっかりとボールを握って攻撃もできて、自分たちのほうに(流れを)戻したという中で、最高の試合ではなかったですけど、十分に勝てるだけのチャンスも作り出したので、勝てる試合だったんじゃないかなと思います。 --おっしゃったように前半はデュエルで後手に回ったと思います。そういう部分が前々節・C大阪戦や前節・福岡戦でも見られたと思うのですけど、その要因は?球際のところで勝てない試合をしてしまって、ハーフタイムにロッカールームの中で声を荒らげました。選手たちにもっとやってほしいという話をしました。自分たちのサッカーの内容の前に、まずそこの部分で受け入れることができなかった。選手たちは間違いなく相手よりも球際のデュエルのところで上回ることができるにもかかわらず、相手に主導権を握られてしまったことが自分にとっては一番受け入れることができなかったので、それについて選手の前できちんと言いました。試合後に「相手が強かった」、「フィジカル的に上回られていた」ということは絶対に言いたくないと伝えて、後半は持ち直した。つまりできるということ。そのために準備もしてきていますけど、なんでできなかったかはあらためて考える必要があると思います。 --山﨑 大地選手を先発起用した理由は?中2日の連戦ということもあって、ローテーションもありますけど、彼は若いわけではなく中堅という年齢ではありますがもっとJリーグのキャップがあってもおかしくない選手だと思います。もちろん今日のプレーも良かったですし、自分たちのチームに大きなパワーをもたらしてくれていると思います。彼を信用して使うということに特に問題はないです。
--前半について。前半はどう見てもうまくいっていなかったです。でも、なんとか(失点)ゼロで折り返したことはポジティブだと思います。アウェイで勝点を得るためにも、悪い時間をゼロで耐えられたことは1つ大事なことだったかなと思いましたけど……。 --バルトシュ ガウル監督は記者会見で、デュエルのところに問題があったことを話していましたが。みんな別に気持ちがないとか、そういうわけではないと思うのですけど、五分五分のボールの球際の強さだったりは普段からの積み重ねだと思うので、もう一度練習から強度を出していく必要があるのかなと思います。次の神戸も球際が強くてインテンシティーの高いチーム。そういったところで負けていると結果もついてこないと思うので、もう1回目を覚まして、みんなでやっていければなと思います。
ファジアーノ岡山
FW 9
レオ ガウショ
--素晴らしいゴールでした。良かったです。“中国ダービー”で得点を取れたことは本当に特別なことですし、勝ち越しゴールを取ることができてうれしく思います。 --ゴールシーンを振り返ってください。(山根)永遠の特徴を練習から見ていると、どちらかというとファーを狙っているので、ファーに来るんじゃないかなと思ったら、本当にドンピシャなボールが来て押し込むだけでした。 --このゴールは自分にとってどんな価値がありますか?いろんな意味で価値のあるゴールだと思います。“中国ダービー”でしたし、日本で初ゴールでしたし、勝ち越しのゴールになった。私にとっては本当に大事なゴールでした。
GK 52
濵田 太郎
--ご自身にとって加入後初めての無失点と初めての勝利です。いまはホッとしています。 --前回出場したJ1百年構想WESTグループ地域リーグラウンド第10節・京都戦は大量失点でした。今節、どんな思いで臨みましたか?あまり力を入れ過ぎたら失敗してしまうと思ったので、自分のプレーに集中しようと。もし失点してもとりあえず自分のプレーに集中しようと思っていました。 --前半にファインセーブがありました。トルガイ(アルスラン)選手にうまく合わせられて、前に味方も相手もいたので見づらかったんですけど、うまく相手のいないところにはじけたと思います。 --後半に中村 草太選手と1対1になりそうな場面は思い切って飛び出しました。もう1個前で先に触りたかったというのが正直なところで、その後の修正という部分で最低限の対応はできたかなと思います。 --すごく安定していましたけど、自分で振り返ってみるといかがですか?正直、試合前は怖さや不安もあったんですけど、試合の入りも良かったので自信を持ってできたかなと思います。