2026/5/6 (水) 17:00 KO
地域リーグラウンド EAST 第15節
川崎フロンターレ
川崎F
1
-0
東京ヴェルディ
東京V
73'
入場者数: 21,743人
天候: 曇り|気温: 21.3℃|湿度: 71%
連敗脱出への待望の一撃。脇坂泰斗、右足一閃
川崎フロンターレ
監督
前半から果敢に攻めていこう、積極性を出していこうと入りまして、ボールの動かしや背後を狙う姿勢は見せられましたけど、いかんせんシュートまで行けない、フィニッシュまで良い形で入っていけないところが続きました。惜しいなというところまではボールを運べていましたけど、やっぱりあの時間帯に点数を取らないといけない印象です。後半は少し相手に流れが行きながら、多分(相手は)ハーフタイムにネジを巻かれてという印象を受けたので、そうやって流れが少し向こうにいきながらも、狙いどおりというか、ワンツーからでしたけど、キャプテンがああいうゴールを決め、そこをサポートしている選手たちの動き出しも良かったです。1-0で勝ったので良しとしないといけないですけど、自分たちのシュート数が少ないことは課題だと捉えています。 --時間がない中で、この試合に向けて強調したことはどんなことですか?失点をしないことですね。安い失点、(失点をしてはいけない)時間帯のところ。(相手とは)ミスマッチのシステムでもありますし、積極的にゴールを取りたい、取ろうという若い選手たちの集まる相手ですので、そこを防ぐことが非常に大事だと伝えました。 --前節・FC東京戦と比べても縦へのパス精度が上がったように見えた一方で、後半は停滞する時間もあったと思います。イージーミス、凡ミスというものが少なかったと思います。なので、相手コートに入っていく回数やつながりがあって、チャンスになりそうだという手前までは何度か行けたと思います。そこは当たり前ですけど、ホームなので少しは利があったと思います。それで前節よりも良かったところもあると思います。 また、実際は停滞してはいけないんですけど、試合の中で流れで、相手チームがアグレッシブに攻撃的にポジションも変えて、また(相手は)普段スタートから出ていない選手が多くスタートに名を連ねたという意味でも、積極的に向かってくることはあったと思うので、そういうところも停滞した1つの原因だったと思います。ただ、(自分たちは)短い時間でも何かを落とし込んだというよりも、言葉やゲームプラン、些細なプレー、例えばスローインですとか、短い期間でも変えられるところは話をしたり、トレーニングで少しだけやったりしましたけど、果たしてそれが出ていたかというと、そうとも思えないので、積み重ねて少しずつ前進したいと思っています。
東京ヴェルディ
監督
サポーターの応援に応えることができませんでした。非常に残念です。 ゲームにおいては、特に守備において、あまり腰が引けることなく前から行こうとしてくれたので、そこは評価してあげたいと思います。ただ、“いつ行って、いつ止めるのか”というところは、底上げをもっともっとしなきゃいけないなと思います。そこのプレーの判断の質が、やはりゲームに常に出ている選手とそうでない選手では差がありました。前半の30分くらいまではアジャストするのにかなり時間がかかったと認識しています。それでも球際のところはよく戦ったので、前半は0-0で抑えられましたけども、入れ替わり方、やはり判断のところを、これを機にしっかり学ばせたいなと思います。 後半については、われわれが持ち直したと認識していますし、あの失点以外で相手にチャンスを作られたところを私は思い出せないです。それぐらい押し込んだ中で、あのスローイン1本をどこに投げるか、それぐらいの細部のところの判断が、常に出ている選手とそうでない選手で、ちょっと差がある。そこからスタートしたあの失点というのは、本当にもったいないなと。0-0で終わるような試合じゃないというところで、細部のところでわれわれがつたないところを見せてしまえば、川崎さんはクオリティーがあるので。本当にあのスローインからのプレーは、もったいないと思うし、しっかりみんなで学んでいきたいなと。 --後半は非常に自分たちの時間を作れたと思います。ハーフタイムではどういった指示を出されましたか?判断のところですね。みんなが一生懸命やろうとしている、前からプレッシャーに行こうとしている、あるいは奪ったあと、相手陣での勝負のパスを出すのか、相手を揺さぶるのかという判断のところは、前半の最後の10分ぐらいは落ち着いていたと思うのですけども、それをしっかり後半から出そうということを伝えました。 --後半、持ち直すにあたっては、前半はボールを引き出すアクションがややいつもより少ないと感じたのですが、その点も修正されたんでしょうか。前線にどういう3人がいるのかというところを意識して試合に入ったつもりなんですけども、そこは相手にとってイヤなプレーが前半の30分間くらいあまりできなかったなと。前線の引き出し方というよりは、ボールを持っている選手のポジショニングだったり、ボールの置きどころという基本的なところをもっともっと修正していかなきゃいけないなと思います。 とはいえ、長く試合に出ている選手はあうんの呼吸があるんですけども、そうではない中でお互いに特徴をどう出すんだというところは、このチームはいま、経験している最中。そこがかみ合わないと、ちょっと違うようになってしまうような典型的な前半30分間だったかなと思います。
--今日は持ち運んで裏へロングパスを入れるところをうまく狙えていたかなと思いますが。(相手の)ファーストDFのところで若干緩さも感じていたので、自分のところで1つ運ぶことだったり、前線の選手に近づくことで相手の背後を突きやすいかなと思いました。それだけになるのもダメですけど、ポジションではがすところと自分ではがせるところを考えながらチャレンジしてやっていました。 --1回ゴール前まで運ぶ場面もありましたね。あれは自分らの武器でもあると思うので、これからもボールを奪って、チャンスを作る回数を多くできればいいかなと思います。 --マルシーニョ選手とのマッチアップもほとんどやらせていなかったかなと思いますが、前回対戦の経験が生きていたりはしましたか?僕だけじゃなくて、前の選手だったりとコミュニケーションをとりながら、相手のストロングが裏へ抜けるところで、あまり足元で受けるタイプの選手じゃないと思っていたので、そこも対応しつつ足元で受けたところを後半のようにインターセプトしたり、そういうメリハリはしっかりできたと思います。相手が後ろ向きのときに強く行くことだったり、そういう当たり前のところが、今日だけじゃなくて、試合を重ねていく中で基準が自分の中で上がっていると思います。まだまだ足りないところもあるので、そこは引き続き、もっと成長していけばいいかなと。 --フィールドプレーヤーだと、この連戦で唯一フルに出続けていますが、コンディションを含めて今日はいかがですか。もちろん、全員しんどいと思うし、前からプレッシャーを掛けにいくことだったり、ボールに寄せるスピードのところで、ピッチに立ったら妥協は許されないと思う。ピッチに立たない選手のぶんの責任もあるので、ピッチに立っている以上、疲労は関係ない。ピッチに立てる喜びだったり、そういう感謝の気持ちを自分は持ちたい。疲労とかはあまり自分は気にならないというか、疲れていると感じると、疲れていると思っちゃうので、「疲れていない」と自分に言い聞かせて、これからもやっていきたい。
--城福 浩監督から確認も入っていましたが、今日も90分プレーしましたね。監督の中ではいろんなプランがあったと思うのですが、今日の僕のコンディションだったり、試合中のプレーとか、あとは僕の中で「できる」という感覚はあったので、今日は90分出たという感じです。 --何本か惜しいミドルシュートもあったと思うのですが。本当に悔しいですね。あそこを決めた川崎が勝って、あそこで決め切れなかった僕たちが負けたというのは、僕は今日の試合で特に感じました。チームを勝たせるために、そこがいま、一番僕に欠けているものかなと思います。 --メンバーを入れ替えた中で、前半は多少相手にボールを持たれることは想定しながらも、イヤな形で脇坂 泰斗選手が浮いてしまう辺りは、どうピッチの中で感じていましたか?中盤のところに関しては、(寺沼)星文と協力しながら、ボランチと脇坂選手のところはうまくケアできていたシーンもありましたし、ボールは持たれていましたけど、そこまで大きなチャンスは作らせていなかったと思う。ここ最近の試合もそうですけど、粘り強くやって前半は(失点)ゼロで抑えるところはできていたので、悪くはないかなと思います。 --次はFC東京とのダービーです。どう戦っていきたいでしょうか。この試合もそうですけど、特に負けられない相手だとは思うので、また中3日でかなりタイトな日程ではありますが、どういう形であれ、しっかり勝てるように準備したいなと思います。
川崎フロンターレ
MF 14
脇坂 泰斗
まずは、勝点3が欲しかったので良かったです。(ゴールシーンは)シュートに至るまでに(宮城)天が良いランニングをして、相手の5番の選手(井上 竜太)を少しつってくれたぶん、僕へのアプローチが遅れたので、あとはシュートブロックをされないタイミングと自分が強く振れるタイミングと、思い切り踏ん張って打つシュートだとあの位置からは入らないと思うので、ランニングしたまま振り抜くと。走っているぶん(ボールに)スピードは伝わるかなというのは、長年の感覚であったので、そのイメージどおりといいますか、狙ったとおりキレイに飛んで良かったです。 --シュートを打つ判断はどのタイミングでしたんですか。天が良いランニングをして、(パスを)出そうか迷ったんですけど、シュートを打とうと思いました。あそこでスピードダウンして時間を作ることもありますけど、得点が欲しい状況でしたし、天がすごく良いランニングをしたので、そのスピード感を殺さずにいけばシュートを打てるんじゃないかと思って、相手はCB3枚だったので打ち切れる、やり切れると思ってスピードを上げました。
FW 34
長 璃喜
--初先発となりました。ファーストプレーで、高い位置でドリブルするという自分の特徴を出せたので、そこから波に乗れたと思います。途中出場だと試合に入ることが難しいので、先発は今日が初めてでしたけど、うまく試合に入れました。 --緊張はまだありましたか?まだありましたね。長い時間出たことがなかったのでいろいろな不安はありましたけど、周りの選手が本当にやりやすい環境を作ってくれたり、言葉をかけてくれたりしました。 --途中出場だった試合と比べると、手ごたえなどはどうですか。高い位置で持ったときの1対1などは、少しは自信になったと思います。