2026/5/9 (土) 14:00 KO
地域リーグラウンド EAST 第16節
入場者数: 8,788人
天候: 晴れ|気温: 25.7℃|湿度: 23%
上昇気流に乗った浦和。4発大勝で4連勝達成
水戸ホーリーホック
監督
連戦最終試合というところで、選手を多少大きく入れ替えて臨んだゲームでした。ホームゲームというところで、たくさんのお客さんもサポーターも来てくれた中で勝点を目指して挑んだ試合だったんですけど、課題のセットプレーからまた失点してしまったこと。後半、不要なレッドカードによってゲームを難しくしてしまった思いがあります。それが大きく試合に影響してしまったと思っています。レッドカードが続いているので、大きく何かを変えていかないといけない。セットプレーも同様ですね。そして、課題であった連続失点もちょっとしたスキからしてしまった。この1試合に懸ける思いが強い選手たちの良いところが出たらなという思いだったんですけど、レッドとか、悪いシーンが出てしまったところが課題だと思っています。同様に、今日の試合に気持ちを込めて準備をした選手たちが課題を克服して点を取ってくれたことは僕らにとって良い方向に向いた一瞬だったと思っています。ただ、今日はホームですし、申し訳ない気持ちのほうが強いです。連戦が一区切り終わって、1回リセットできるので、もう1回良い準備をして来週以降の試合に挑んでいきたいと思っています。 --セットプレーの失点、退場、連続失点と今年の負の部分がすべて出た試合だったと思います。シーズン最終盤に向けて積み上げてきたものを出そうとしている中、課題をこれだけ露呈してしまうことを監督としてどのように受け止めていますか?いろんな部分で、ここ数試合に関しては連戦だったので、大きな修正は難しかったんですけど、セットプレーの課題は年間通して鍛えていかないといけないし、修正していかないといけない部分だと思っています。どんな選手が出ても、水戸らしいプレーが、良い意味でアグレッシブにプレーできるようにもっと働きかけていかないといけないですし、その思い切りの中でも冷静にプレーできるようなところをもっともっと口酸っぱく言っていかないといけないと感じています。
浦和レッズ
監督
前半はボールを保持しながら、なかなかゴールに迫ることができない中、セットプレーで1点取れたことはチームとして非常に大きかったです。1点取ったあと、かなり受け身になってしまって、プレッシングもハマらない状況になりました。ハーフタイムにそこを修正してから、後半は(相手に)退場者が出たのも影響してボールを握りながら新しい選手がゴールをしてくれて、そこからはボールを保持しながら相手が出てきたところを使おうと選手たちに伝えて、そういうゲームプランでした。 --就任以降、勝てるようになった理由とチームの変化について。ボール保持のところで僕は攻撃的な面ではなくて、相手に攻撃をさせないために保持することを選手たちに伝えています。もともと技術のある選手たちなので、「アタッキングエリアでは個性を出してくれ」と言っています。その中で少しずつトレーニングができる日が増えてくるので、ゴール前の崩しのところをやっていきたいと思います。 --今日の試合で良いと思ったプレーは?たくさんありますけど、さっき言った、僕はボールを保持しながらキレイに崩すというより、速い攻撃が好きだと選手たちに伝えています。ライン間に入ったときにスピードアップして決めたイサーク(キーセ テリン)選手のゴールは理想の形でした。とても好きなゴールでした。
--今季初スタメンとなりました。とにかくワイドは張っておいて、前日練習のところでうまくダニーロ(ボザ)がオーバーラップしたり、そこで2対1を作ったり、自分も「どんどんドリブルしていいよ」と言われていました。チャンスがあれば背後、という感じでした。 --周りとうまく連係をとりながら背後を突いていきましたね。自分のところに入ってきたときにダニーロがオーバーラップできるように、ダニーロを開かせました。ヒロ君(石原 広教)が入っても、今日のダニーロと同じタスクを監督は与えていたと思います。なるべくオーバーラップできるようにという感じでした。 --後半はシャドーになって、よりゴールに近づきました。相手が10人になって、ボールを保持できるようになったことが大きな要素だったと思います。自分が背後を狙うような動きをしてもいいと思いましたが、ボールを保持するために下がって、相手を迷わせてボールを前進させればいいと思っていました。ボールを失うより、ゆっくりゆっくりボールを動かせばどこかでチャンスが来るだろうと思っていました。
水戸ホーリーホック
DF 39
山本 隼大
--今季初ゴールとなりました。初ゴールを決めることができたのですけど、自分的に数字がつかない試合が続いて、悔しい時間もありました。いろいろ考える時期もありましたけど、今日結果を出せたことは良かったです。ただ、チームとしては完敗したので、次の東京V戦に向けて切り替えて、良い準備をしたいと思います。 --今日は右ウイングバックとしての出場でした。ウイングバックで先発して、最後はSBみたいなポジションでのプレーとなりました。自分の良さを出そうというところと、マッチアップする選手に負けないことを意識しました。与えられたポジションで自分を出すことを意識してプレーしました。それが今日は90分通してできたとは思っています。 --地域リーグラウンドは残り2試合となりました。連続ゴールも狙っていますし、数字のところもこだわっていますが、チームとして勝ち切る試合をサポーターの皆さんに見せたい。2試合連続難しい展開になってしまったので、そこはチームとして見直して、良い準備をしたいと思いました。
MF 48
山下 優人
--J1百年構想EASTグループ地域リーグラウンド第13節・町田戦以来のスタメン出場でした。ただ、ウイングバックとしての出場でしたが、いかがでしたか?左ウイングバックとしての出場でしたけど、そこで求められているならば、やらないといけないと思いましたし、結果に反映できなかったことは自分の力のなさ。またイチから積み上げたいと思っています。 --どういったプレーを意識しましたか?ボールを引き出したり、つなぎの中継役ですね。その上で、前に出て上下動もやらないといけなかったですし、あとは自分の売りのキックをあそこからもっと披露することが大事だったと思います。 --前半は左サイドのコンビネーションから良い形を作ってクロスを上げるシーンもありました。人数が絡めば良い関係を作りやすかった。ただ、ちょくちょく孤立してしまう場面があり、そこはうまくやらないといけなかったです。僕自身も最後のクロスの精度をもっと高めないと、もったいない場面が何回もあったので、追求しないといけないと思います。