2020/6/27 (土) 18:03 KO
第2節
天候: 曇|気温: 24.1℃|湿度: 79%
先制されるも最終盤のPKで追いつき、東京Vは町田と引き分け
FC町田ゼルビア
--見事な先制点でした。ゴールシーンを振り返ってください。シュートチャンスがあったらシュートを打とうと考えていました。ジョン(チュングン)がうまく相手を引きつけてくれて、シュートを思い切り振り抜こうと思っている中で、シュートを決められて良かったです。 --ゴール後のリアクションについて。そこまで何か特別なことは考えずに感情のままに動いていました。 --感染予防をする中での試合でしたが、そのことに関しての戸惑いは?再開する前のトレーニングマッチでシミュレーションできていましたし、マスクをする、選手同士が距離を取る、そういったことはシミュレーションできていましたから、変に意識することなく再開を迎えることができました。実際の公式戦の中でも戸惑いは特にはなかったです。
DF 4
--結果は悔しい引き分けとなりました。ゲームを振り返ってください。相手にボールを持たれることは想定している中で、ある程度準備してきたことを表現できたとは思いますが、最後の場面で失点につながってしまったことは残念な思いでいます。 --終盤は足をつる選手が続出する中、ピッチ上ではどんな声をかけ合っていましたか?チームのみんなで踏ん張って戦えるように、後ろからチームを鼓舞しようとしていました。奪ったボールをもう少し大事に戦うことができれば良かったのかなと思います。
東京ヴェルディ
監督
出合い頭に失点してしまい、われわれのプランからすれば想定外でしたが、選手たちが自分たちのサッカーをやり通してくれた。その姿勢を90分間見せてくれた。最後にPKで、なんとか勝点1を取れたことは良かったが、われわれはボールを保持して、その先というところが、昨年から引き続きトライしているところで、そこの精度、崩しのところを引き続き高めていきたい。 --攻撃の軸であった大久保 嘉人選手、レアンドロ選手がメンバー外だったのは?コンディションの問題です。そんなにひどくはないと思います。なるべく早めに帰ってきてほしいと思います。 --リモートマッチの感想は?非常に不思議な感じの試合で、選手のモチベーションなどいろいろ心配していましたが、選手は前向きにやってくれたのはすごく良かったなと思います。われわれの仕事からすれば、非常に声が通りますし、指示が直接伝わるのでやりやすさも感じました。でもやはりJリーグというのはファン・サポーターの方に見ていただいて試合するのが選手にとって一番良い形なのかなと感じながら今日はやりました。
FC町田ゼルビア
監督
試合の入りは素晴らしい立ち上がりでした。ゴールシーンに関してはトレーニングを積んできた形です。ただそれ以外の攻撃のシーンに関しては、やってきたことを出せれば良かったですが、今日はそこが足りませんでした。もしかしたら選手たちはゴールシーンがあまりにも美しかったので、もうゴールを取らなくてもいいと思ったのかもしれません。 ゲームプランとしては、相手を呼び込んで相手の背後のスペースをカウンターで突くという形だったのですが、ボールを奪う部分はうまくいったものの、奪ったあとの質が伴わなかったですし、相手にとって危険な攻撃をすることがなかなかできなかった試合です。まだまだ精度や状況判断の部分は成長していかないといけないと感じています。でも90分間を通して、相手にビッグチャンスを作らせなかった。決定的な場面がほとんどなかったことは良かった点だと思います。 そして非常に残念なことは背後のスペースが十分に空いていましたし、良いタイミングで裏のスペースを使うことができれば、もっとゴールシーンが増えたんじゃないかなと思っています。そこをうまく突くことができませんでしたし、質が伴わなかったことは次の試合に向けての修正点になります。 最後の失点の場面は集中力の欠如と言わざるを得ないですし、相手にスキを見せて集中力を欠いてしまったことは残念でした。ただ忘れてはならないことは1-0の場面で安藤(瑞季)のチャンスがありましたが、私たちにも先に追加点を取るチャンスがあったので、そこを先に生かすこと、チャンスを点につなげることが大事だと思います。ただ選手たちは規律を持ってオーガナイズしてしっかりと戦ってくれました。その点に関しては満足しています。
東京ヴェルディ
FW 20
井上 潮音
この試合をするにあたって、いろんな人がいろんなところで頑張ってくれて、その結果僕たちは試合ができたので、まずその人たちに感謝しないといけない。あとはこの試合を待っていたサポーターに、自分たちのイキイキした姿を見せられればいいと思って試合に入りました。開幕戦に出ていなかったので、半年以上試合をしていなかったので、やっぱりこの緊張感は何にも代えられないものがあると思いました。幸せなことだと思いましたし、ここに立っている時間がやっぱり自分の中で一番好きな時間だなとあらためて思いました。 今日は湿度がすごかったので、相手もキツかったと思うけど、後半になって判断の部分もそうですけど体力的にも落ちたのは反省するところです。前半のパフォーマンスを90分間続けられるようなコンディションを作っていければと思います。 --無観客でのリモートマッチの感想は?特にモチベーションも落ちることなく、逆に監督の声、選手の声が通るので、難しさよりも自分たちにとってプラスになることも多かったと思います。
MF 8
藤本 寛也
前半は長い時間ボールを支配できていて、自分たちの理想としている形が半分できていたけど得点は取れなかった。先制点も町田に取られてしまった。それでは意味がないと思うので、後半に僕が入ったときには、自分でもパスを通したり仕掛けたりして崩そうと思っていました。 --同点のPKはどんな気持ちで蹴りましたか?残り時間も少ない状況だったので、チームのために勝点1でも拾えるようにという気持ちで蹴りました。 --リーグが再開し、ひさびさにピッチに立てた感想は?個人としてもチームとしても長い期間試合ができない状態が続いていたので、ピッチに立てたことはすごくうれしかったし、楽しかった。やっと戻ってこられたという気持ちが試合中も頭に思い浮かんでいた。みんなそういう気持ちがあったと思うし、(サッカーが)できなかったときの気持ちをピッチにぶつけることが今日はできたかなと思う。