2020/6/28 (日) 18:35 KO
第2節
阿部 拓馬
32'
50'
フアンマ デルガド
天候: 晴|気温: 30.1℃|湿度: 64%
再開直後の一戦は1-1のドロー決着に
アビスパ福岡
FW 9
前半から琉球さんのパス回しに対して、われわれは良い対応ができていましたし、攻撃のところでも何回かチャンスを作れました。最後にゴールの枠に入れることはできませんでしたが、前半から良い攻撃と守備ができました。 残念ながら前半に先制点を取られる形になりましたが、そのことに対しても落ち着いて対応できたので、後半の序盤で追いつけましたし、その後も守備のところも安定してチャンスを作れたので、引き分けに終わりましたが、勝点3に値する内容の試合になったと思います。課題はもちろんありますが、全体的には良い内容だったと思います。
立ち上がりから攻守にわたって行きたかったのですが、うまくハマらず、相手の勢いに少し押された部分があった中で、前半のうちにうまく修正できれば良かったのですが、結局、カウンターから失点をしてしまったことで、なかなか自分たちの試合運びがうまくいかないという状況だったのですが、後半は攻守にわたってアグレッシブに行こうと切り替えました。後半の開始早々に1点を取ることができて、その勢いのままいきたかったのですが、結果的に引き分け。でもアウェイで引き分けられたことは良かったのかなと思います。 --後半は重廣選手が前から相手ボールに向かっていきました。後半に入って修正した点は?もちろんリードを許していたという部分もあったので、シンプルに僕のポジションをヒロ(前 寛之)よりも前にとって、攻守にわたって前の方でプレーするようにしました。 --相手の縦パスへの警戒は?守備のところの一体感がまだまだなので修正しなくちゃいけないなと。特に今日の琉球さんのようにポゼッションしてくるチームに対しては、守備のところでもっともっと連動性を高めないといけないなと思いました。 --フアンマ デルガド選手の同点ゴールのアシストについて。ボールを受けてターンしたときに相手のCBとフアンマの動きが見えて、フアンマの足元に相手の逆を取る形でパスを送ろうと思っていたので、あれはイメージどおりでした。
FC琉球
監督
まず、Jリーグがこういう形で再開できたということを関係者のみなさまとともに喜びを分かち合いたいと思います。それと再開に向けて最大限の努力で働いてくれた医療関係者のみなさま、そしてJリーグに関わるすべてのみなさまの努力があって、サッカーのある日常がまた戻ってくる機会になったと思います。感謝申し上げます。 ゲームについては、4カ月の中断期間において沖縄という土地柄、なかなか実戦形式、いわゆるJリーグチームとのトレーニングマッチが組めないという中で今日を迎えました。その実戦の感覚、そしてゲーム体力といったところがどこまで90分コントロールできるのかというところが大きな課題でした。ただ、ゲームを始めてみると選手たちの集中力、そしてテンションの高さ、そのあたりはしっかり準備できていたなと思います。 内容的には互いに自分たちの時間帯を行ったり来たりしながら90分過ごしたかなと思います。その上で自分たちの時間帯で得点が取れたし、相手の時間帯で失点してしまいました。 ただ5人の選手交代を使い、チームが90分間でパワーアップしながらゲームを進められたということに関しては手ごたえを感じています。これからの試合、ベンチメンバーを含めた18人全員で戦っていくというシーズンになるはずなので、その部分を意識しながら次の試合に向かっていきたいと思います。
アビスパ福岡
監督
ゲームそのものは追いついての引き分け、勝点1をもぎ取った形になりましたが、失点のところ、得点のところ、チャンスを多く作るというところでは、もう少しできるんじゃないかという期待もあったので、ある意味勝点1を取ったのですが、勝点3に届かなかった、そんなふうに感じています。ただ、この再開に向けて感謝の気持ちと、これまで積み上げてきたトレーニングを多少なりとも出せたんじゃないかなと思います。ただ、もっともっと良くして勝点3を取れるようにしていかなければいけないなと感じています。 --前半の入りについて。最初のキックを含めて、全体的に前向きにプレーができませんでした。それはわれわれの色なのですが、そこを出せなかったことで相手にボールを拾われること、つながれることを含めてわれわれのペースではなかった。というよりも、琉球さんが自分たちのペースに持っていった、そんなふうに感じています。後半への修正は、前半やっていたことの精度をもっと高めていこうよということと、ミーティングを含めて準備してきたことができるんじゃないかということ、相手の守備のところでの崩し方を含めて、何点か指示を出しました。
FC琉球
FW 16
阿部 拓馬
先制して、良い形、良い流れで試合を進めたと思うんですけど勝ち切れず、勝点3が取れずに終わり悔しいゲームでした。 --口火を切った先制ゴールのイメージは?持ち上がった瞬間、周りにサポートがまだ来られる状況ではなかったので、シュートの形まで自分で行こうということをドリブルしながら決めました。 --そのゴールが自身今季初ゴールとなりました。うれしいですが、ほかにも決められるところもあったし、チームも勝ち切れなかったので、そっちの悔しさのほうが大きいです。
MF 20
上里 一将
今日に関しては無観客という難しい状態でしたけど、いろんな方々に支えられて再開できたことに本当に感謝しています。これからチーム全体でやっていけたらなと思います。 --相手を研究し、琉球の攻守もうまくハマった印象でしたが、引き分けという結果はどのようにとらえていますか?正直、できることとできないことがハッキリ分かった試合でした。どんな試合であれ、再開直後の試合は勝つことが重要だったので悔しい気持ちです。ただ、これから長く難しいシーズンになっていきますが、交代選手がすごく流れを変えてくれたことはポジティブだったかなと思います。 --交代選手に関しては5人変更できるようになりました。そのルールで初めての試合となりましたが、選手から見て影響をどのようにとらえていますか?やっぱりJ2は過密日程になっていくのですごく助かりますし、その交代選手たちがチャンスを得て活躍して競争につながるのはチームにとってプラスかなと思います。