2020/7/4 (土) 18:03 KO
第3節
天候: 雨|気温: 24℃|湿度: 90%
金沢が新潟との乱打戦を制し今季初勝利
ツエーゲン金沢
--得点場面について。決められた2ゴールに関して、幸せに思います。うまく自分のところにボールがこぼれてきて、うまくかわして、シュートを押し込むことができました。 2点目もボールがこぼれてきたところで、ラッキーもあったんですが、そこでうまく相手をかわして押し込むことができた。チームに貢献できて非常に良かったです。 --新潟のDFの印象はどんなものがあり、実際はどうだったのか?新潟の選手たちは素晴らしい選手がそろっていてマークが厳しい印象です。苦労しましたが、前半、良い形で点を取れました。 追いつくことができ、逆転することができ、また相手に対してプレッシャーを掛けてプレーさせないように、狙いを持って掛けたことがうまくいったと思います。 非常に苦労した難しい試合だったが、勝点3を取れてうれしいです。
アルビレックス新潟
監督
今日の試合を表現するとしたら、信じられない試合。これだけ悪運に恵まれた試合は記憶にありません。攻撃に関しては多くの決定的チャンスを作れていましたし、3得点できていました。一方、守備では悪運によって、最初の2失点が生まれました。その後は、われわれのミスが各失点につながってしまいました。攻撃において、決定的チャンスをたくさん作りながらも決め切れなかったことも、信じられません。 今後、われわれがしなければいけないのはいまの道を突き進み、攻撃はレベルアップすること。攻守のバランスが必要なので、守備の改善は今後必要になります。 --ハーフタイムの交代。本間 至恩選手を入れ、田上 大地選手が抜けて守備の枚数が減った。その意図は?この交代によって[4-3-3]に変更しました。至恩の攻撃の質の高さは皆さんご存じのとおり。彼の加入によって攻撃のスイッチが入り、より決定的チャンスが作れました。 後半(開始時点で)2点差があり、逆転しなければいけなかったので、リスクを冒して攻撃的選手を投入し、そのおかげで1点が取れました。ただその後で守備のミスを犯してしまい、5失点して難しい試合になりました。 --舞行龍ジェームズ、島田 譲の投入により、守備の安定を図ったか?ノーノー。もちろん2人は良いプレーをしていたと思います。ただ、交代した2人(ゴンサロ ゴンザレス、秋山 裕紀)が良いプレーをしていなかったわけではない。試合経過で疲労もあり、得点もしなければならなかったので、フレッシュな選手を入れて逆転を狙いました。
ツエーゲン金沢
監督
金沢にとって少ないチャンスを点数につなげられました。それに対して新潟は倍以上チャンスがあったけれど外してしまった。その結果が、こういう結果になった。非常に難しいゲームだったけれど、最後までチームとしてやるべきことをやり続ける選手、あるいはやろうとしている選手のおかげで勝点3が取れたと思っています。 ただ、しんどい思い、苦しい場面で逃げている選手が何人かいたのは非常に残念。そういう選手は代えていって、チームとして責任持ってプレーができる選手を起用したいと思います。 --前半の4得点、しっかり準備してきたものが出せた?もちろん相手のミスもあるけれど、新潟に対して、相手のゾーンで奪うことを意図してゲームに臨んでいたので、そういうところは良かった。 --セットプレーについては?攻撃も守備も、トレーニングしても対戦相手は違ってくるので分からない。いくらトレーニングをしても、ウチにファビオはいないし。狙いは持ってやりますけれど、取れて良かったなというくらいかな。
アルビレックス新潟
DF 31
堀米 悠斗
良い形で先制点が取れて、特に試合の入りは自分たちがやりたい形でできましたけど、相手の苦し紛れに打ったシュートが入る形が2つ、アンラッキーだった。ただ、その前の守備対応が、あそこのエリアで軽かったのもあるし、前節(・甲府戦)も含めちょっと失点が多過ぎるなと。点を取れるチームになってきているので、失点をもっと減らす努力をしなければならない。守備陣だけじゃなく、全員でもう1回考えなきゃいけないと思います。 --アルベルト監督からの指示は?これだけアンラッキーが続くことは、なかなかないから切り替えようとは言っていました。 いまやるべきことは、いまのサッカーを信じてやり続けること。やっていて楽しい瞬間がすごく多いし、これだけ点を取れる気配がずっとあることは、なかなかない。確実に攻撃の質は上がってきていると思うので、そこからの切り替えの部分、個々の守備対応はもう1回見直さないといけないと思いますが、やっている方向性は間違ってないと思います。
FW 9
ファビオ
--今日の2得点について。記憶に残る良いゴールだった。チームのために有益に働くゴールだったと思いたいが、結果が結果だけに、もっと取れたところもあったし、もっとやれたと思います。 --5失点はどう捉えているか?人生の中で初めて5失点した。何を言葉にしたらいいか分かりません。 --原因は?全体を通して言うと、注意深さが欠けていたのかなと思うし、1失点するごとに、それなりのリスクを負わなければいけない。われわれがリスクをかけると相手がうまく突いてきた。分かっていたが、より注意深さが必要だった。今日はそこができていなかったのかなと思います。 --サポーターが『アルボールくん』を用意してくれたが目に入ったか?よく見ることができました。新潟にはたくさんのサポーターがいて、伝統的に素晴らしいと聞いています。今日のような顔写真だけでもわれわれの力になってくれたと思うし、僕のポジションからもよく見えた。次は、たくさんのサポーターが、笑顔で、良かったなと思えるゲームがしたいと思います。 --前半、失点を重ねているとき、消極的になっているところがあったと思うが、チームメートに伝えたいことは?ノー。恐さはなかったと思います。注意深さが欠けていたし、集中力が欠けていた。それがあの連続失点につながったと思います。