徳島が開幕戦以来の勝利。琉球はいまだ勝ちなし
FC琉球
監督
まずJリーグで観客が入り、1つ段階が進む形で開催できたことを大変ありがたく思いますし、来ていただいたお客さんに感謝申し上げたいと思います。 結果的には1-3と複数失点を重ねてしまいましたが、チームとして前節(・北九州戦)から1週間で少し選手の立ち位置を変えたり選手を変更したりする中で、チームとしての狙いを持ててできた部分と、まだまだでき切れなかった部分の両面が見えた試合だったと思います。 ただ、後半の途中のオープンな展開になるまでのところで言えば、われわれが決めておけばこのゲームの流れは変わったかなと。正直言って決め手の差が少し出たところかと思います。ゲームの流れを引き込み切れない現状が続いていますので、しっかりと次の試合に向けて修正点を整理して、次に向かいたいと思います。
徳島ヴォルティス
監督
前半は、正確性において、うまくつなげられませんでした。ただ、その中でもフリーで受けられる場所であり、いくつかの現象は起きていました。とはいえ、前半を総括すると思ったような展開には持ち込めず、なかなか押し込むこともできませんでした。その中で琉球もチャンスはありましたが、幸運にもわれわれが先制して前半を折り返すことができたのは良かったです。 後半は同点に追いつかれたものの、追加点を奪うことができました。しかし、琉球がわれわれのゴール前に迫る場面も多く、ゴールを決められてもおかしくないシチュエーションは作られてしまっています。そこは反省点として次につなげなければいけないと思っています。まだまだ過程の1つですが、できること・できないことを振り返りながら、続けていくことが次につながると思っています。
FC琉球
DF 15
知念 哲矢
Jリーグ初出場初先発ということで、思ったより緊張はなくて、自由に思っていたとおりにやれていたんですけど、1本のミスから失点までつながるというプロの厳しさを実感した試合でもありました。そして、サポーターの拍手を受けて、プロの世界に入ってきたんだなと実感しましたし、いろいろと新しい経験ができた試合でした。 --CBでコンビを組んだ李 栄直選手とは試合前、どのような会話をして臨みましたか?試合前というよりもスタメンが決まったタイミングで「お前、自由にやっていいから。お前の強みを出してくれればあとはカバーするから」という言葉を1つもらっていて、その言葉が支えになって思いっ切りプレーできました。
MF 28
小泉 佳穂
チームとしてこういう言い方は良くないかもしれませんが、勝てた試合だったかなと思います。失点の仕方も納得のいくものではないので、そこを修正していけたらなと思います。 --トップ下での先発出場で、自身としてどのようなプレーにこだわっていましたか?先週のゲームも先々週のゲームも、相手に前からプレッシャーを掛けられる中で結局、自分たちがボールを握れないという場面が多かったので、そこを自分が入ったところでより落ち着かせることができればいいなというところと、バイタルでボールを受けてゴールに直結するプレーをどれだけ出せるかというところにこだわっていました。