長崎はリードを守り切れず。開幕からの連勝が『4』でストップ
V・ファーレン長崎
DF 16
立ち上がりからボールを握ることができて自分たちのペースでやれて、最後、自分の得点で1-0で折り返せたところまでは良かった。後半、琉球さんが前から来て、その勢いを抑え切れずに同点に追いつかれてしまった。勝ち切れなかったのは悔しいです。 --プロ初ゴールについて。後ろのポジションをやらせてもらうようになって、最初は前のポジションをやっていて、得点は後ろをやっていても取りたいなと思っていました。4試合目で取れたというのは自信につながるかなと思います。最初はほかの選手のブロックに入ろうかなと思ったんですが、けっこう良いボールが入ってきたので、それに合わせてジャンプをするという感じでした。 --初ゴールまで時間がかかった印象でしょうか。スタメンも4試合目ですし、ほかの試合もずっと狙っていたので、自分としてはもっと早く取りたかったですけど、良いところで取れたかなと思います。 --守備が課題と話していたが出来について。1対1の部分や対人はけっこうやれたかなというのはありますけど、前の選手を動かして連係する部分はもっと試合を見て反省していかないといけないのかなと思っています。
DF 22
本当に暑かったです。 --個人としては今季初出場でしたが。今日に関してはできるだけボールをなくさないように、大事にということでリスクを冒してまで攻めにいくシーンはそんなに多くなかったけど、要所要所でチャンスは作れていた。少ないチャンスをゴールに結びつけることをもっと増やしていきたい。あとはこういう試合をしっかり勝ち切ることができれば、チームとしてもっと上に行けるのかなと思います。 --キャンプからアドバイスしていた毎熊 晟矢選手が得点を挙げましたが。得点シーンのアドバイスは何もないです。一緒にプレーしていてすごく頼もしかったので、これからどんどんチームに貢献してくれると思います。 --抑え気味に行くというのがゲームプランだったのか。実際にピッチに立ってみて、連戦というのもあって90分間、インテンシティーの高いプレーは不可能だと思ったので、前半はまずはしっかりボールを失わないことを意識してプレーしていました。 --琉球が前から来なかったのも影響したのか。思ったよりも前からプレスに来なかったのはありましたけど、自分たちもボール保持ができていたので、さっきも言ったように少ないチャンスでゴールを奪うことをもっとできれば良かったかなと思います。
FC琉球
監督
試合前から大雨が降る中お客さんに来ていただき、われわれの背中を押してくれたことに感謝申し上げます。 ゲームのほうは、お互いがボールを持つ時間を作りながらきっ抗したゲームだったと思います。その中で相手はセットプレーで決め、われわれは崩す形から得点が取れた。そういう意味では、どっちに転んでもおかしくないゲーム展開の中、試合が終わってみての一番の感想は、勝ち切れたゲームだったかなと思います。ただ、全勝している長崎に対してわれわれはしっかりとチャレンジをして、メンバーを替え、それからシステムのこととかいろんなことをチャレンジする中で、選手たちはトライしてくれた。その部分に関しては非常にポジティブなゲームだったなと思います。ただ、ポジティブなゲームをしながら勝点3に達しなかったという部分をしっかりと捉えて、次の試合で初勝利を挙げられるように頑張りたいと思います。
V・ファーレン長崎
監督
まず、試合が始まって選手の重さを感じたときに厳しいゲームになるなと。ただ、いろいろなものを駆け引きしてコントロールしながら、前半の最後に1点取って折り返せたところまでは良かったんですが、玉田(圭司)の負傷交代というのがゲームプランの難しさにつながりました。あとは高木和(徹)の負傷交代も含めて、負傷交代が2枚あるとプランが崩れるなと。それでも、しんどくなった状況で一進一退になったと思いますけど、敵地に乗り込んでひっくり返されずに勝点1をもぎ取ったことに関してはよくやってくれたなと思っています。他会場を見れば、負けていないのは長崎だけになった状況(町田も無敗)なので、負けないで進めることに謙虚にこの結果を受けて進めればなと思います。 --選手たちの体が重かった要因は。暑さですね。琉球さんはホームチームなんですけどしんどそうで、僕らもベンチにいてへばりつくような暑さ。途中で雨が降って恵みの雨かなと思いますけど、かなりの湿度の高さで。これで体が絞れて良かったんじゃないですか。 --失点したことと2点目を奪えなかったこと。悔いが残るのは。失点をしたところですよね。ちょうどGKが負傷して、飲水タイムになってリスタート。ああいうところで少し、回復したはずの時間でやられてしまったのはちょっともったいなかった。 --飲水タイムについてはシーズン前にも注意しないといけないと話されていましたが。飲水タイムだけなら良かったんですけど、そこにGKの交代も絡んで、それでちょっとエアポケットのようなことが起きてしまった。しっかりやり直そうとしたときに意欲がちょっと仇になってしまった。マイボールの展開から相手に渡してしまったような形で。あのへんをうまく、ああいう失点をしなくなると本当のしたたかさを敵地で示せたのかなと思いますが、まだまだそこは発展途上だなと思います。
FC琉球
FW 21
上原 慎也
今日の試合は長崎を相手に、どれだけ僕らが自分たちのサッカーができるかというところで挑みました。僕自身も初スタメンで出場させてもらって、試合内容的には前半あまり僕のところで起点ができずに攻めあぐねていましたが、後半に代わった選手(池田 廉)がすぐ得点を決めてくれて、勢いを増すことができました。 そこからもう1点取れるチャンスもありましたし、そこで取れれば良かったんですが、結果的にドローになってしまって勝点1だけに終わった。ただ、チームとしては負けが続いていたので、そこはポジティブに考えて次のアウェイ戦に向けて頑張りたいと思います。
MF 23
池田 廉
開幕から4試合勝ててない中、今日は絶対勝つという気持ちをチーム全体で高めていました。前半から主体的にボールを動かして自分たちからアクションを起こし、ボールをつなぎながら攻撃するという部分ではすごくできていたと思うのですが、(前半の)最後にセットプレーでやられてしまったことはまだ甘いなという思いです。結果的に自分が点を取って勝点1を取れたことは大きいかなと思います。 --自身Jリーグ初ゴールを決めました。途中からでしたし、(心身とも)フレッシュだったので、しっかりチームのために動くということと、結果を出すということを意識して試合に入りました。集中して入ることができ、そのとおりにできて良かったなと思います。