しのいだ甲府。今季初の連勝を飾る
ジェフユナイテッド千葉
MF 20
試合の入り、前半の45分間を通して(試合運びは)良かっただけに、後半にそれを継続できなかったことがすごく悔やまれます。ただ、それがいまのチームの力だとも思いますし、チームの課題なのだと思います。先に失点してしまってすごく難しくなったし、何よりも後半の入りが良くなかったと思います。みんなハーフタイムには、「ここから集中しよう」と言って後半に入りましたが、それをピッチでうまく表現できなかったので、そこは反省点だと思います。 --具体的に、何が良くなかったのでしょうか。相手のクサビのパスに対して何度か(守備に)行けない部分がありましたし、相手に裏のスペースを使われて、ボールを(自陣に)持ち込まれもしました。僕らは、後半の立ち上がりは前から(守備に)行って「積極的にいこう」と話をしていた中で、受け身になってしまった点です。 --相手は後半に数名の選手が立ち位置を変えてもきましたが、そこも影響がありましたか?もちろん、そこもゼロではないと思います。
ヴァンフォーレ甲府
監督
守備から入ろうということで堅いゲームになると思われたが、前半を0-0で終えることができたことはキーポイント。ボールを握られたが、前半は前向きで守備ができた。前半はバイタルエリアでコンビネーションを作られたりして押し込まれた時間があったが、ハーフタイムに修正を行った。後半は[4-3-3]のような形で高くなっていた千葉の裏を取ろうと狙った。選手は修正してチームに勝利をもたらしてくれた。 --前半は[5-4]のブロックを作っていましたが、ゲームプランは? 相手は2トップなので、前半は3枚で入ることをやろうとした。途中から新井 涼平をアンカーに上げて相手FWの背中に1人入ることで、人数に変化が出てイニシアチブをとろうと考えた。 --CKから4試合連続ゴールが決まっていることについて。渋谷 洋樹ヘッドコーチが作ってくれたプランを選手がしっかりと体現してくれた。それが自信にもなっている。
ジェフユナイテッド千葉
監督
序盤に良いスタートを切れたかと思いますし、得点は決められませんでしたが、前半は意図したゲーム運びができていたと思います。 後半(に入る前)に、「もっと相手は前から(ボール奪取を)狙ってくるし、もっと集中しなければいけない」という話はしたのですが、序盤に失点をして、集中力が落ちてしまったところがあります。そして、追加点を取られて試合が難しくなってしまった。甲府がスコアをリードしている状況だと守備が堅いことは知っていましたし、失点をしないように努力はしたのですが、早い時間に失点をしたことで、難しい試合になりました。 選手たちのコンディションは悪くなかったですが、決定率、最後の決め切る部分が低かったことはあります。(試合の中では)良かった部分もありますし、そうではなく不足している、足りない部分もありました。続けて改善しながら、選手たちはもう少し変化していかなければいけないと思います。みんながもっと集中力のある試合をしなければなりません。多くの方々が応援してくれたのに、良い結果を報告することができず、連敗することになりました。もうこれ以上落ちないように努力をしないといけないですし、これから長い連戦にも入ります。早く回復して、次の試合に備えていきたいと思います。
ヴァンフォーレ甲府
FW 29
ジュニオール バホス
--ゴールシーンを振り返ってください。CKからで、ドゥドゥ選手がニアでそらして私が良いところにポジションを取っていました。相手のGKが一度はじきましたが、そのあとは押し込むだけでした。 --前半はボールが来なくてフラストレーションがたまる展開だったと思いますが、どんな思いでピッチに立っていましたか?われわれは粘り強く戦った。ボールが来ない中でもチャンスで決めることができた。勝ち続けること、毎試合ゴールを決めることで目標としているJ1に近づける。良いトレーニングをして試合に臨みたい。
MF 8
新井 涼平
--新井選手の先制のゴールシーンですが、アンカーの位置に上がっていなければあのシュートシーンはなかったと思います。[4-3-3]に変更した効果ですか?前節(・大宮戦)から取り組み始めたことで、3バックなら拾えてなかったかなと思います。アンカーにいたので拾えたと思います。 --前半の押し込まれた時間帯については?想定はしていた流れ。はじいたあと、どう保持していくのかを考えていました。 両ボランチと話し合って1列上がってみようとした。 --チームは今季初の連勝ですが、この点については?連戦は勝ち切ることが大事。