4年ぶりの“関門海峡ダービー"は北九州が快勝を収める
レノファ山口FC
--自分の調子も含めてゴールへの意欲はどう感じているか。途中から流れを変えないといけないという状況で今日は入りましたけど、やっぱりゴールは本当に欲しいですし、負けている状況で流れを変える選手になりたいというのは強く思いました。 --ピッチに入ったとき、どういったことを狙っていたか。まずは前で収めて攻撃の起点になること、サイドに散らしたときにゴール前に勢いを持って入っていくというところを意識していた。なかなかチャンスが作れない中でシュートが1回あったり、ゴール前にもっと迫力を持って行くということだったり、ゴール前でのクオリティーをもっと上げていかないといけないなと思いました。
--山口加入後初めてのフル出場だったが、今日のプレーを振り返って。もう何もしていないなという感じですかね。守備の面でも、もう少し僕の持ち味である守備で貢献して走るという部分でもそうですし、FWの一番大事な仕事であるゴールという部分で結果も出ていないですし、前線でボールをキープするところも失っているシーンは多い。すごくふがいない90分になったなと思います。 --これからゴールを決めるために必要だと思っていることは?まず、チーム全体としてどうやって攻めるかというところもあるとは思うんですけど、結局ゴール前は個人の判断、技術、能力がすごく大事になってくる。ゴールを決め切る部分は僕らがやらなければいけないと思っています。
ギラヴァンツ北九州
監督
立ち上がりはすごく集中していて、切り替えも速くて良かったと思います。ただ、アタッキングエリアでワンパス、もう少し落としてでも正確にできれば、もう少しラクだったのではないかと思います。そういうところは少しずつ変化していけばいいなと思っています。 集中して入りが良かったこと、先取点を取ったということを言って打ち出しましたので、そういう意味では前半に点が取れたことは大きかったと思います。最終的に2-0になりましたけど、その流れの中で前半の終わりかけ、後半の厳しいところをやっぱり阻止した、最終的には(永井)堅梧が阻止したんですけど、ああいうところがあって2点目があるというところを、やっぱり全員が忘れてはいけないと思っています。ああいうのがあると流れが変わるということを学んでいければいいと思います。 われわれよりもJ2に何年も経験があるチームに勝てたというところで、J1に上がったことのないチームなので、まだそういう刺激はないですけど、そういうチームにまた勝てたという意味では今日の勝ちは大きかったと思っています。 もう一度来週ホームでできるので、徳島に積極的にチャレンジをしていきたいと思っています。
レノファ山口FC
監督
お互いに持ち味を出した良いゲームになったと思いますけれども、やっぱり彼らが球際のところで競り勝ったり、シュートの思い切りの良さだったりと良いところが出たので、彼らが勝利に値するプレーをしたかなというふうに思います。自分たちはシュートまでいけているんですけれど、なかなか最後に打ち切れなかったり、ペナルティーエリアの中の思い切りの良さが少し足りなかったかなと思います。 まだまだ未熟なところがたくさんあるので、試合をやりながら、チームとして若い選手を成長させながら、チームを成長させていきたいなと思います。 --先制されたシーンは、奪いにいったところを取れなくて裏を取られた。もちろん、最終的な選手個人の判断は、ピッチの中で行くか行かないか、選手の判断にかかってきますけど、チームとして奪われたらすぐ奪い返すということがありますので、本当はあそこで奪い返さなければいけなかった、あるいは奪い返さなくても、後ろに下げさせて時間をかけさせなくてはいけなかったという状況だと思います。ただ、僕らは常に前で失ったら前からボールを取りにいこうと言っているので、その点に関しては仕方がなかったかなと思います。
ギラヴァンツ北九州
MF 10
髙橋 大悟
--ホームの有観客試合での初勝利、試合を振り返って。皆さんが駆けつけてくれる中で、この前は勝利を届けることができなかったので、まずは勝点3を皆さんの前で取れたのは僕らにとってもすごく良かったと思いますし、皆さんにとってもすごく良かったのかなと思います。 この前の試合は負けているので、今日の試合はなんとしてもホームで勝とうという一人ひとりの強い気持ちは練習からできていたので、それはしっかり出せたのかなと思います。 --ゴールシーンを振り返って。(椿)直起がたくさん逆サイドでチャンスを作ってくれている。それは練習からそうですし、あそこで待っていればパスが来ると思っているので、直起に感謝している。チームのミーティングでも先制点というのがあって、前の試合でチャンスを作りながら前半に得点することができなかったので、そこは意識しながらやれたかなと思っている。入って良かったです。
GK 31
永井 堅梧
今日はダービーということなので、絶対に負けたくないという気持ちはみんなあったと思うし、前節で磐田に負けているので連敗だけは避けたかった。それに前回は平日だったけど、今回は土曜日ということでお客さんも少し増えた中だったので、なんとか勝利にもっていけたのは良かったなと思います。 --後半、シュートをストップしたシーンを振り返って。1本目は打たれる前に相手が見えなくてブラインドになってしまったけど、うまく距離を詰めることができたので、多分相手は狙えるコースが少なかったのかなと思います。 2本目はオカくん(岡村 和哉)がうまくコースを切りながら相手を外に持っていけたので、コースがニアしかなかった。おそらく枠外だなというシュートだったけど、うまく処理できて良かったと思います。