2020/7/25 (土) 19:04 KO
第7節
富樫 敬真
29'
入場者数: 3,487人
天候: 曇|気温: 24.5℃|湿度: 90%
上位対決は長崎に軍配。無敗街道を継続
京都サンガF.C.
--守備の部分の反省点は?「前から行こう」と言ってはいたんですけど、プレッシャーが掛からなかったです。やっぱり、相手がボールを持っているときにもっとプレッシャーを掛けないといけなかったと思います。 --失点の場面について。クロスの対応のところは僕のマーク。自分のミスで失点したので、何とも言えないですけど……。でも、ファーストDFがしっかりアプローチに行くのと、自分のところでしっかりクロス対応ができていれば防げたと思います。 --ウイングバックを動かして3バックの脇を突くという対京都での相手の狙いがハッキリしてきているが?ウイングバックを高い位置で守備をさせるんだったらあそこは絶対に空くので、どうしても僕たちがスライドしないといけない。そこはウイングバックの人との連係を高めて、いけるところ、いけないところをハッキリさせないといけないかなと思います。やっぱり裏は(相手が)狙ってくるので、もっと(荒木)大吾と話をして、守備のところは突き詰めていきたいと思います。
V・ファーレン長崎
監督
上位対決で力のある京都に対して、われわれのスタイルと京都のサッカーに対しての準備を持って戦おうと話して、お互いに駆け引きしながら攻め合う、気の抜けないゲーム展開だった。お互いに決定機を作り出しながら、生まれたのが1ゴールだけだったということで、勝点3が長崎に転がり込んできた。1-0で折り返した後半、決めるべきところを決めていればという話にはなりますが、決められない中でどうコントロールするかをこれから高めていかなければ、連戦の中で不用意に体力を使いかねない。そこを反省しなければいけないゲームだったと思いますけど、負けずにそれでも進んできていることは選手に本当に感謝しなければいけないし、サポーターにたくましく戦って結果をつないで見せていることで、長崎の希望になっていければなと思っています。 --厳しいゲームでしたが、一番キツかった部分は?個の技術力の高い相手が緩急をしっかり使ってくる。こっちが乗せられてしまったら、一突き持っている京都のペースに持ち込まれそうだなと。そこに警戒心を持ちながら、こっちがそのリズムの中でも対応していく時間帯をしっかりやれたことは非常に良かった。なんとなく速いテンポで仕掛け合うことに対して長崎は慣れていると思いますが、スローテンポになってにらみ合うサッカー。その中で一瞬のスキを使う武器が京都にはやっぱりあるなと。そこを今日はピンチ、決定的なチャンスも与えましたけど、相手にも助けられた中でしっかりとしのげた。難しいところでもあったけど、良かったなと思います。
京都サンガF.C.
監督
前半の戦い方が自分たちの本当の力だと思います。長崎さんの圧に圧倒されました。後半は追いつくチャンスも、チャンスだけを見ればありましたけど、もうまったく、長崎さんの圧に負けたゲームでした。 --ハーフタイムの指示は?とにかく、「何をやっているんだ」、「何をビビッているのか」という話はしました。戦術的な話も少しはしたんですけど、どれだけ魂を入れて後半に入れるかという話がほぼほぼでしたね。 --このところ、守備から攻撃の切り替えの局面であっさりとボールを失い、相手の時間が続く展開が目立つが?トレーニングの中で回復を強調し過ぎて、トレーニングのメリハリが少し足りなかったかなというところ。それが少しずつ、足が前に行かないような状況にさせていたかなとも思うので……。もう少しメリハリをしっかりしたトレーニングをして、準備もメリハリよくして、ゲームに向かえればと思います。
V・ファーレン長崎
DF 16
毎熊 晟矢
--全員が体を張った守備を展開していましたが?京都が手ごわい相手というのはみんなが分かっていたので、監督からも試合前に「この試合に魂込めろ」と言われていました。そこはみんなで意思疎通できてやれたのかなと思います。 --首位であることのモチベーションは?試合前に監督から、「勝たなければいけないという気持ちから、勝ちたいという気持ちにもう1回切り替えろ」と話がありました。みんながそうなのかは分からないですけど、僕自身は気持ちが軽くなったというか、やりやすさはその言葉で増したのかなと思います。
FW 9
富樫 敬真
--先発では初のゴールになりましたが?たぶん初めての2トップでの先発だったと思う。2トップの方がチャンスが来るんじゃないかと思っていました。ホームでしたし、点を先に取って試合を優位に進めるという意味では狙いどおりだったと思います。 --チームとして京都の中盤3枚の脇を狙っていた。得点はそこから生まれましたが?特に相手の3枚のところを破るというのは前半から狙っていた。それがダイアゴナルなのかファーサイドなのかは、ボールホルダーの位置や相手の見えない位置に動くことは意識していた。そこはうまくサワくん(澤田 崇)が良いボールを上げてくれてうまくいきました。