2020/8/2 (日) 18:03 KO
第9節
入場者数: 3,131人
天候: 晴|気温: 28.3℃|湿度: 88%
両者の狙いは勝点3に結実せず、スコアレスドローで決着
東京ヴェルディ
DF 2
--長崎は今季初の無得点。抑えられた要因は?チーム全体が攻撃したあとの守備の切り替えが全体として良かったんじゃないかなと思います。 --前半、ペナルティーエリア内でハンドかなと思われるような場面もあったが、顔に当たったとアピールしていました。俺は大丈夫でしたよ。正真正銘顔に当たったので唇が腫れちゃいました。
MF 36
--今日は疲労の色が濃かったが。今日は後半の頭くらいから足にきて最終的につってしまいました。 --相手の強度の高さも影響したのか。前半から相手の40番の選手(カイオ セザール)とぶつかったりして、そういうところでも疲労がたまっていったし、3連戦というのが一番大きかったと思います。 --長崎にもかなり中を閉められていた印象でしょうか。前半に関しては、自分が余裕をもってプレーできる時間に関しては中央のフリーマンの(井上)潮音くんは空いていたと思うので、自分も2、3本はそこにパスを出せた。後半になって疲労がたまってから、そこがうまくいかなくなったなと感じています。
V・ファーレン長崎
監督
まず、攻撃力のある東京Vに対してしっかり適応、対応していこうという中で、守備はものすごくピンチもありましたけど、穴をあけずに集中して対応できたなと。その中で手堅い試合を進めながら、最後にパワーを出して、なんとか1点を取ってというようなプランでしたけど、東京Vもスキを作らなかった。間違いなく消耗戦になったんですが、点を取れないなら取らせないというようなしぶといゲームをやれた。しぶとさは身についてきたので、こういうしぶといゲームをいかに勝ちにつなげるかに対して、もっとみんなでパワーとアイディアを出していこうという話をしました。これから5連戦が6回続くシーズンになりますけど、このゲームを勝ちにつなげないといけないということを学んだゲームでいいんじゃないかなと思います。 負けなしが続いているので、これからもしぶとく戦いつつ、スキを突くようなマネジメント。交代選手の活躍がこれからキーになってくると思うので、連戦の中でも勝負どころで切れ味を出せるような状態というものを確立していきたいなと思います。 --今日のゲームプランについて。お互いにボールを握り合うゲームだし、ウチとしたら握られっぱなしだったら絶対に穴が空いてくる。しっかり握り返すというプラン。それもある程度やり返せたと思います。相手のポジションチェンジから繰り出すユニットを破るコンビネーションに対しても焦れずに手堅く対応できた。お互いに攻撃力が持ち味ですけど、もともと、どっちがしぶとく守備でいかにやれるかがプランの中にありました。
東京ヴェルディ
監督
自分自身にとっては思い入れの強いというか、いろいろな思い出がよみがえってくるこのスタジアムで、このタイミングで首位の長崎さんとやれたことはうれしく思います。そういう中でわれわれのサッカーをスタートから90分やっていこうということでスタートしました。想像以上というか、この湿度と連戦の疲れが多少見える中で選手たちもかなりしんどそうではありました。 特に前半に関してはいつも以上にボール保持、そしてその先というものを強調し過ぎて、いまの選手たちのコンディションを考慮すると少しハードルを上げ過ぎたかなというのは自分自身の反省でもあります。後半に選手を少し代えて、プランも少し変えていく中で非常に良いゲームをやってくれたなと思います。そうはいっても素晴らしい首位の長崎さんなので、なかなか最後のところはこじ開けて崩していくのは難しかったですが、選手はよくやってくれたと思います。この勝点1を前向きにとらえて、次のホームの試合に良い準備をしたいなと思います。 --今日の守備のポイントは?相手のSBの攻撃参加とハーフウェーラインを越えてきて、サイドハーフが内側から降りてくるところのケア。そしてボランチのところですね。カイオ(セザール)選手と秋野(央樹)選手のところがケアするように準備して臨みました。選手はよくやってくれたと思います。 --そこのケアにパワーを持っていかれたぶん、攻撃にも影響したのか。もちろん首位の長崎さんですから、そのあたりはパワーがあるし、力もあるので、多少それもあると思いますが、選手たちの連戦による疲労度はさすがに少し感じました。でも、その中でも気持ちを切らさずに足を運んで、われわれが提示したRBのプランをしっかりやってくれたことは素晴らしいなと思います。
V・ファーレン長崎
FW 19
澤田 崇
東京Vはしっかりボールを持ってポゼッションしてくるチーム。我慢の時間帯が多かったかなという試合でした。 --監督はボールを握り返すことを狙っていたと話していたが、その部分について。けっこう持たれたという印象はありますけど、しっかり要所、要所では対応できて、後半の最後の方でちょっと持てたところで仕留めることができれば良かった。 --終盤になれば行けるというプランだったのか。相手も落ちてくるだろうというのはちょっと思っていました。そこで仕留めたかった。
MF 18
氣田 亮真
--交代出場の際、監督からの指示は?後半になって、相手がちょっと疲れてきて中盤にスペースがあるからそこをうまく使って自分で行けると思ったら行け。ゴールを狙ってこいと言われました。 --千葉U-18の先輩である井出 遥也選手のことを昔から意識していたと話していた。今日初めて同じピッチに立ったが。今日の試合だけではなくて東京Vの試合はよく見ているし、先輩の井出 遥也くんを中心に見ていました。今日も外から見ていて、やっぱり勉強になる部分はあるなと思いました。1つ、同じピッチに立てたのは自分にとっては大きいことかなと思います。