2020/8/9 (日) 19:03 KO
第10節
入場者数: 1,202人
天候: 晴|気温: 30.6℃|湿度: 56%
可変システムで群馬を押し込んだ北九州。逆転勝利で3位浮上
ギラヴァンツ北九州
FW 18
--2試合連続ゴール。ゴールシーンを振り返ってください。(髙橋 大悟がシュートを)打ちそうだなと思って、あの位置にポジションを取っていました。 --今日はゴールのあとにアシストもして、計2ゴール3アシストとなった。自身でプレーの幅が広がったと思うか?チームのためにやることだけを考えて試合に臨んでいるので。でも椿(直起)に出せた場面も1本あったし、まだまだな部分もあった。 --ディサロ 燦シルヴァーノへのアシストだけではなく、長めのスルーパスを出してのチャンスメークもしている。しかしポジションはFW。チャンスメークよりも、もっと点を取りたい、という意識があるのか?点を取りたい。パスを出したあとのサポートやポジショニングを今日も伸二さん(小林 伸二監督)に言われて、何シーンかスルーパスを出したあとにゴール前に絡めない場面もあったと思う。点のためにチャンスメークしているという感じなので、スルーパスを出したあとの動きを変えていきたいと思います。 --ディサロが今日で4試合連続を含む5ゴール。良い相棒であることは確かだと思うが、ライバルとしての意識は?チーム内で一番たくさんの点を取るのが自分の目標。昨季も最初はレレくん(ディサロ)が点を取っていたので、いまもそうだが、良い刺激になっている。あと30試合以上あるので、そのときに僕のほうが取っていれば、うれしいと思います。
MF 17
--今日もプレアシストというか、ディサロ 燦シルヴァーノ選手のゴールに絡むプレー、スライディングでのパスカット&パスがあったが、そういうプレーが最近増えている要因は?チームとして前から行こう、というのがベースにある。前半はその部分が、特に立ち上がりに出なくて、ハーフタイムに伸二さん(小林 伸二監督)から修正するように言われていた。切り替えの部分はチームでやろうとしているし、それが良い形でつながってレレ(ディサロ)のゴールに結びついてくれたという感じです。 --積極的に前に行く、というところの修正は意識の部分だけで変えることができたのか?一番は意識の部分だと思う。足が動かないとか、そのときによって状況は違うが、前半は少し大前(元紀)選手に中盤でイヤなところを取られたり、裏を取られたりして気になっていた。僕が大前選手を含めて後ろを気にして前に出ないんじゃなく、後ろが埋め合わせしてくれるから前に出る、という意識に変えた。それはずっとチームとしてやってきていた部分ではあったので、それを今日もやろうと話しました。 --今日も含めて最近はボールを奪ったあとに失わない、しっかりつなぐということができているが、それが可能な理由は?それもチームの共通理解じゃないですか。立ち位置もそうだし、切り替えの速さもそうだし、自分たちのほうが密集して近くにいるので。その上で前の選手は前を向く能力があるので、僕はワンタッチ、ツータッチで前に出す意識を持っているし、そういうふうにシンプルに考えるようにしているのと、切り替わった瞬間のみんなの立ち位置が良いのが要因だと思います。
ザスパクサツ群馬
監督
今節、先制点が取れて、やっとホームの皆さんに、勝利をお届けすることができるかなという予感があったが、好調ギラヴァンツさんの前に受けに回ってしまい、逆転される結果になった。2失点目は、奪ったボールを奪い返されるという、ギラヴァンツさんの持ち味を表現させてしまい、少し悔いが残る。そんな中で、われわれはターゲットを増やして、シンプルにいったが、いつものビルドアップの攻撃をお見せできれば良かったと感じている。ムラがあるところを修正して、中2日の連戦だが、ここからの連戦に臨んでいきたいと思う。この敗戦を引きずることなく、結果に結びつけていきたいと感じています。 --ベテランを交代しないのは成熟度を高めるためか?何か1つの側面だけを見ているわけではない。5連戦は全部、同じメンバーで戦い続けられるのが理想だと考えています。
ギラヴァンツ北九州
監督
後半はすごくテンポよくサッカーができたと思う。前半はうまい形でボールを運べない。プレスが掛からない、テンポよくボールを回せないというところを後半はうまくリカバリーしたなと思う。結果的に2-1で勝てたことは素晴らしいことで、うまく修正が効いたなと思っています。 --試合の流れが変わるポイントとなったのは?決定的なチャンスで取れなくて、そのあと、1点目を取れたのが良かった。1-1で前半を終えられたことが大きかった。後半、ラインが高くなって、岡村(和哉)がインターセプトした、(加藤)弘堅がインターセプトしたというふうに、積極的に相手ボールにアプローチしたというところで、流れが変わったと思います。 --次節、金沢戦まで中2日、改善したい部分と継続したい部分は?今日はなかなか難しい試合の入りだった。前から(プレスを)掛けたいが、ロングボールが多いとか、そうするとプレスが掛からないという意味では、コンパクトにやる必要があるという反省点がある。相手の2トップは経験があってうまいので、少し下がってしまうが、あそこできちっと行けると、ボランチのラインが高くなる、というのは今日経験できた。そういう意味では次につながるなと。次は中2日の水曜日のゲームなので、どういうふうにコンディションを戻すのか、また、コンディションの良い選手で戦うことも必要だなと思います。
ザスパクサツ群馬
MF 11
田中 稔也
立ち上がりからリズムが良く、前半20分くらいまでは僕たちのペースでゲームができていたと思う。良いリズムでプレーできていて、その流れから先制点につながった。ただ、点を取ったあとから、僕たちが失速してしまった印象です。 --失速の要因は?北九州のウイングバックの選手が高い位置を取ってきていて、僕の位置も、下がってしまった面があった。チーム全体でうまくコミュニケーションを図りながら守れれば良かったが、リズムを取り戻すことがなかなかできなかった。
MF 7
加藤 潤也
先制ゴールのシーンは、FKのターゲットになる林(陵平)選手のマークをブロックする役割をした上で、ファーサイドでこぼれ球が落ちてくるようなエリアで待っていた。中に入り過ぎずに我慢して待っていて、うまく決めることができた。チームの中での役割を考えたことでゴールにつながった。2節以来の先発出場だったが、そのあとにケガをしていて、先週からチームの練習に合流できた。今週の練習の組み合わせで、先発で出るのは予想できたので、今まで、外から見ていて、感じたことをピッチで表現したいと思いました。