選手交代を行うも互いにチャンスを決め切れず、スコアレスドロー
ジュビロ磐田
DF 3
--システムのミスマッチから押し込めた前半序盤について。早い時間帯に得点は欲しかったけど、早い時間帯に得点を失わないことが自分たちの大きな課題だった。(前節・)千葉戦も含めて、(自分たちが)攻めているときにカウンターでやられてしまうことや自分たちが優位だった試合を落としてしまうことも多かった。そういうことは今(自分たちが)取り組んでいることの中で起こり得ることだけど、そういうことを起こさせないためのCBだと思う。そういう意味では後ろが最初から3枚ということでカウンターを受けたときでも人がいるようにしたし、そこは千葉戦からも改善できた。あとは(山本)康裕が入ったことで、気を利かせたポジショニングもしてくれていた。そこは誰が出場してもどんなフォーメーションでも続けていかなければいけないところだと思っている。
MF 10
--無得点に終わったことについて。もう少し愚直に数的優位を作ったところから相手のイヤなところを突いていく動きができれば、もう少し崩せたのかなと感じている。具体的にはサイドの裏のスペースに誰かが走って、相手のCBがつり出されるような局面をもっと多く作れたらもう少しチャンスができたと分析しています。
FC町田ゼルビア
監督
満足している部分は無失点に抑えたことです。相手のFW陣は強力で、FW陣のゴール数だけでわれわれの総ゴール数を上回っています。そういった選手たちがいる中で、多くのチャンスを作らせなかったことも満足しています。また無失点で抑えるという試合から遠ざかっていたので、自信を取り戻す、そういった意味でも良かったことだと思います。これを勝点1から勝点3に変えるには決定機を決めることですね。(安藤)瑞季の前半のヘディングも惜しかったですし、あの場面は後ろで(小田)逸稀がフリーだったので、彼のほうがシュートを打つには良かったかもしれません。そのほかにもチャンスがありましたし、ステファンから(平戸)太貴というチャンスもありました。(前々節・)徳島戦、(前節・)北九州戦と決定機を決められなかったことがありましたし、決定機を決めていれば、勝点が変わっていますし、順位も変わってきていると思います。ただ決定機を作れるようになっているので、決め切るという課題をチームで共有して改善していきたいです。選手たちは90分を通してハードワークをすること、勝つために戦ったこと、そしてオーガナイズやディシプリンも保ちながら戦ってくれたので、よくやったと声をかけたいと思います。
ジュビロ磐田
監督
まず前半は両チームがきっ抗していました。両チームともなかなか相手を崩し切れない中で前半を終えました。後半は、われわれが相手を押し込むことができた。相手のゴールに近いところでプレーする時間も多くて、その中で何回かチャンスも作れた。われわれは、ここ数試合必ず失点していて、今日は無失点を目標にしてきたので、そういう意味では今日の目標を達成できたと思います。ただ当然、得点を入れなければ勝てないので、そこが足りなかった。前回の試合(前節・千葉戦)から中2日で選手もかなり疲労がある中で最後まで走り切ってくれた。そういう姿勢は評価したい。 --鈴木 海音選手をデビューさせた意図と評価は?鈴木 海音は、若いけど才能がある選手で、普段からよくやって良いものを見せてくれている。自信を持って送り出せた。プレーでも守備でもそうですが、相手に対してしっかりと予測してボールを奪いに前に出る。それから、後ろからボールを回すところも、落ち着いてわれわれの期待する通りにやってくれた。(前半の)45分間で代えたのは、まったく悪かったわけではなく、デビュー戦ということと、まだわれわれのDFが控えていたので、45分間で代えました。よくやってくれたと思っています。
FC町田ゼルビア
DF 4
水本 裕貴
--結果は無失点でのスコアレスドローでした。ゲーム全体を振り返っていかがですか?連敗中でしたし、ホームで勝点3を取りたかったというのが本音です。ただ無失点に抑えたことをポジティブに捉えて、チャンスがあることをゴールに結びつけていきたいという思いでいます。 --前節の北九州戦は欠場して、今節は2試合ぶりの出場となりました。どんなことを意識していましたか?北九州には帯同していなかったので、そのぶんも、とにかくチームを助けようと。声をかけ合いながらプレーしていましたし、勝利につながらなかったことが残念です。 --相手が攻撃陣のキャスティングを変えてくる中で、守備陣としての対応で意識していたのはどんなことですか?体の強さもありますし、クロスが入ってくる形や本数も多くなってくるかなと思っていました。そういった準備もしていましたし、相手の裏への抜け出しについても意識して対応するようにしていました。
MF 10
平戸 太貴
--相手を無失点に抑えてのスコアレスドロー。試合を振り返ってください。チームとしてやりたい戦い方、試合運びはできたと思います。決定機がありましたし、勝点3を取れるゲームだったので、非常にもったいない試合でした。 --80分には平戸選手自身、惜しいシュートチャンスがありました。あの場面を振り返ってください。ステファンがシュートを打ったあとのこぼれ球を要求している中で、ステファンが僕のことをよく見てくれていただけに、フカさずに決め切らないといけない場面でした。