2020/8/29 (土) 19:03 KO
第15節
入場者数: 2,064人
天候: 晴|気温: 29.4℃|湿度: 61%
決定打出ず。苦悩が垣間見られるスコアレスドロー
愛媛FC
MF 7
--水戸のプレッシャーに対してどうかいくぐっていこうと思っていたか?前半は(水戸が)4枚でプレッシャーに来て、後半は立ち位置を変えて5枚で来た。少しやりづらさがある中での途中出場だった。それでも、少しずつ体力が落ちてスキが出てくると思ったけど、相手もタフに戦ってきて、なかなかスキが突けなかった。 --今節の守備の評価は?ピンチも多くあったし、最後の質のところはお互いに欠けていたのかなと思う。なんとかゼロで耐えられたけど、J1を目指していくためにはそういうスキを与えないなど、強いチームになっていかないと。 --後半からシステムがマッチアップした中、高さのある相手守備をどう崩そうと思ったか?マンツーマンで来るぶん、個々が素早くポジションを取ればかわしていけると思っていた。ただ、後半少しプレーする中で、味方選手の体力の減り具合とかを感じた。そこでミスをして失点してしまうかなと感じる部分もあった。後半最後のほうはゴールキックもラインを上げていこうとか、そういう指示になった。結果的には良かったのかもしれないけど、僕が目指していたものとは少し違っていた部分もあり、悔しさはあった。
GK 1
--今節の守備面への手ごたえは?シュートを打たれている位置が遠かったので、みんなで慌てずに対処したという感じでできた。ミスから不必要なピンチはいくつかあったけど、それも込みで愛媛らしさということで大目に見てもらえれば。 --全体的に守備をしやすい印象だったか?変な形でボールを奪いにいって自分たちでスペースを空けてしまうという部分は修正してきた点だった。そういう意味では慌ててクサビのパスに食いついて入れ替わられることもなく、DFの前でシュートを打たれる場面が多かった。僕個人としてはそんなに難しいシチュエーションは多くなかったと思う。
水戸ホーリーホック
監督
選手たちは甘さを排除して、相手に厳しく、最後の最後まで体を寄せたり、スキを見せないこと、守備ではかなりハードワークして無失点に抑えたことは収穫だと思っています。 前後半でシステムを変えましたが、2つともはじめてのシステムでした。それにも選手は順応して、その中で最大限、無失点で抑えることをしっかりやってくれた。感謝しています。本当に順応性がある選手たちだなと感じました。 カウンターで何回かチャンスがあったので、特に外山 凌の感度が良くて、何度かチャンスを作ってくれました。相手GKのミスなどで間接FKももらえました。あの辺で1点入っていれば、2点、3点入っていたゲームだったと思います。本当にクオリティーのところ。サッカーの難しさでもあるのですが、守備でパワーを使いながら、攻撃でクオリティーやアイディアを出して仕留め切る。その両方をバランスよくやることは簡単ではないと感じました。その中でも何回かチャンスがありましたし、ゴールに向かう姿勢も出せていたと思います。前半シュートが少なかったところに歯がゆさを感じましたが、後半はチャンスを感じる力を共通して見えていたと思います。 あとはクロスのところでニアに走る選手がいてほしかった。ニアに走る選手がいるから、ファーが生きる。福岡戦でもニアに走ったからファーで折り返すことができた。今日はボールから逃げすぎた。もう少し下でボールが入るような位置に配置できるようにしていきたい。そういう意識を持ってくれたら、もっと点数の匂いがすると思います。
愛媛FC
監督
90分間、選手たちはこの高い湿度の中ファイトしてくれた。勝点3を狙いにいったが、なかなか難しい試合になった。アウェイでの勝点1という意味では次につなげていけるような要素もたくさんある。次のゲームに切り替えてやっていきたい。 --得点こそ奪えなかったが、チームにとっては収穫のある試合だったのでは?水戸さんは現段階でリーグでも1、2位の攻撃力を持っているチームで得点がものすごく多い。その水戸さんに対して失点ゼロで抑えられたことは収穫だと思う。そこは前節の大宮戦から継続できていると思う。誰が出てもこういう状態を作っていきたい。 --勝負どころの後半でミラーゲームになったが、どう戦況を見ていた?どちらもビルドアップからのミスが命取りになるという感じだった。われわれはそのスタイルの問題からかいくぐらなければ得点にはならないと思っていたし、水戸さんは交代選手のパワーを使いながら長いボールを入れてきて、そこのやり合いになった。後半に3人交代して、そこでクオリティーを出せるかなと思っていたけど、相手のフィジカルの強さもあって出し切れなかった。ただ、そこは良い課題になったので、次の試合までに改善していきたい。
水戸ホーリーホック
MF 5
木村 祐志
初めて[4-5-1]で戦いました。試合の入りは悪くなかったと思います。でも、前半途中あたりから疲れてきて、自分たちのプレスの良さをうまく引き出せなくなりました。飲水タイムにみんなで話し合って、そのあとうまくハマりだしたのですが、前半はうまくいってないという印象でした。後半はマッチアップする形にして、目の前の選手に負けないという役割を一人ひとりがまっとうして無失点で抑えられましたが、その中で1点取れていればというゲームだったと思います。
DF 24
細川 淳矢
この3日間でいろいろ頭を整理しながら今日を迎えたのですが、実際の試合では難しい部分がたくさんあって、何回か繰り返してやっていかないといけないと感じました。ただ、特に前半難しさを感じている中でもしぶとく戦えたことは良かったと思います。無失点で抑えようという意識は毎試合持っているので、今節に向けて強くなったわけでなく、今日も意識しました。