攻め合った両者の2-2。大前元紀はメモリアル弾
ジュビロ磐田
--先制点について。まず先制点は、(伊藤)洋輝が顔を上げているのが見えたので、スペースが空いているところに良い形で走り込めたことがあの得点につながった。勝点1は、本当に悔しい気持ちでいっぱいですし、このような結果を続けていくと自分たちの目標には届かない。今日のような勝点を落とす試合を今後してはいけないと思っています。 --コンスタントに得点が取れてきているが?(得点が)取れていると言われれば取れているのかもしれないけど、僕の中ではまだまだ足りない気持ちでいっぱいです。前節もそうでしたが、得点を取れるチャンスはいっぱいあったし、今日ももっとチャンスを作り出して複数得点しなければいけない試合だった。僕自身としては、あまり得点が取れていない感覚です。 --前節は6得点。今節、感じた違いは?相手がもっとつないでくると思っていたので、前から行けば前節同様に前線からのプレスでショートカウンターから得点がたくさん取れるイメージで臨んだ。相手がそこを分析してきたのか、蹴ってくる傾向があったので、そこも含めて相手の時間帯になった部分もあった。そこの分析のところは少し大きいのかなと思っています。
ザスパクサツ群馬
監督
28分に失点した中で、一度は逆転できたことはチームのたくましさと成長を感じました。ただ、そこから失点して2-2で終わりました。ホームのファン・サポーターに勝点3を届けたいという強い気持ちで、選手たちと戦っていきましたが、勝点1にとどまってしまったことは悔しい思いがあります。 2-1になってから、相手のシステム変更があり、ボールを回されてしまい、我慢の時間になりました。最後はカウンターからチャンスを狙っていきましたが、相手の圧力に押されて、なかなかチャンスまで持っていくことができませんでした。2-2で試合終了のホイッスルとなりました。逆転したあともチャンスがありましたし、選手たちはタフになったと思います。チームとして積み重ね部分が表現できるようになってきたと思います。
ジュビロ磐田
監督
前半は、自分たちが非常に良い入りができた。かなりチャンスを作れて先制点も入れることができた。それ以上の得点ができなかったことが課題ですが、そこで自分たちのミスから失点して同点になった。相手が非常に強いプレッシャーを掛けて逆転されてしまった。われわれも選手を替えて攻勢に出て最後の30分間はわれわれのゲームだったと思う。ただ同点に追いついたが、決勝点が奪えなかった。もちろんアウェイとはいえ、3ポイントを目指して乗り込んできたので、この結果に満足していない状況です。
ザスパクサツ群馬
FW 50
大前 元紀
相手にボールを持たれる時間が長くなっていく中で、ウチもチャンスが作れるようになって2ゴールが決まって逆転することができました。1点リードしたあとに、相手が4バックにシステム変更してきて、プレスがハマらなくなって最終的にはドローで終わってしまいました。自分の同点ゴールは、(加藤)潤也がうまく出してくれて、逆転のシーンは、自分が落としたところをジャスティン(金城 ジャスティン俊樹)がうまく決めてくれた。(Jリーグ通算)100点のメモリアルゴールは、キリの良い数字なのでこれを通過点にもっと多くのゴールを決めていきたい。
MF 15
金城 ジャスティン俊樹
ミドルシュートはずっと狙っていて、自分でもコースに行けば、決められる自信はあるので、前節・岡山戦でも狙っていましたし、やっとゴールに入ってくれたという印象です。(大前)元紀くんにボールが入った時点で、その後ろにサポートに行って、良い感じでトラップできたら、そのままシュートまで持っていこうと思っていました。左足でうまく決めることができたと思います。あの場面は、コースとか難しいことは考えずに、思い切って振り抜いたら、最高のコースに決まってくれました。