2020/9/6 (日) 19:03 KO
第17節
入場者数: 2,001人
天候: 晴|気温: 25.9℃|湿度: 82%
プライドがぶつかり合った“北関東ダービー”。圧力で上回った栃木が逆転勝利
栃木SC
--第11節・岡山戦で決めた劇的なゴールに続き、またもや劇的な逆転ゴールでした。すごくうれしいし、チームのみんなが走り切って、最後に僕のところで決められたというゴールでした。チームとして奪えた最高のゴールでした。 --後半の最後にFWに投入されていましたが、あのゴールはどういう狙いだったのでしょうか。瀬川(和樹)選手のドリブルの方向を見て、きっとファーに来ると思って走り込んでいたら予想どおりのボールが来て、あとは押し込むだけでした。 --リードされる展開で勝ち切る難しさはあると思いますが、この逆転勝ちをどう思われますか。僕はもうみんなの頑張りを無駄にはしていけないと思っていたし、どうにかゴールに結びつけることだけを考えていました。
水戸ホーリーホック
監督
すべての局面で負けていたので、妥当な結果だと思っています。走るところ、球際のところ、ファイトするところ、セカンドの出足。すべてにおいて栃木さんのほうが上でした。いつもコテコテ転んでいるのはわれわれのチームですし、レフェリーに怒って倒れているのはわれわれのチームの選手だったという印象です。ボールゲームをするときも全然前に向かわず、相手のプレッシャーに屈して、攻撃的な仕掛けが全然できない。ボールを持つことを怖がっているようにさえ見える場面もあった。非常に寂しいゲームでした。
栃木SC
監督
まず2014年ぶりに水戸に勝てたと。ずっと勝てていないことを踏まえて、この勝利を待っていたサポーターやスポンサーさんに最高の勝利を届けられたのではないかと思います。それができたのも選手がこのタフな条件の中でかなり走ってくれましたし、特に後半はギアが上がって完全に押し込んだ状態を作ってくれたと思います。そうやって最後は良い形で逆転までもっていってくれたと思います。選手が一丸となって戦ってくれたと思います。“ダービー”ということでサポーターも来場してもらうことができれば良かったですけど、でも応援してもらっているサポーターに本当に良い勝利を届けることができたと思います。 --前半に一瞬のスキを突かれた失点を喫したが、後半は盛り返しました。どんな指示を出したのでしょうか。1点を失った場面以外に崩されたシーンもなく、相手の狙いも分かっていました。ハーフタイムにも全体は悪くないので続けていこうと。守備も攻撃も狙いどおりにできているのでまず1点を返していく手段だけ話をしましたが、後半はうまくいったと思います。
水戸ホーリーホック
MF 7
山田 康太
監督から内容ではなく、サポーターや水戸に関わる人が勝利を望んでいることを伝えられて、それをピッチで体現したかったです。前半を折り返して悪い感じじゃなかったですが、徐々にボールがつなげなくなって、失点してしまったあとにチームとして良くない時間が増えた。前々からの課題であったのですが、まだ修正できていないのは問題だと思います。しかし“ダービー”だったので、自分たちの中で気持ちを変えてハングリーさを表現できれば良かったです。
DF 24
細川 淳矢
本当に申し訳ない試合でした。アップが始まる前のサポーターの熱量がすごく、「今日は絶対に勝ってくれ」と声援をもらっていた中で、アディショナルタイムで逆転負けをしてしまって、ふがいなく申し訳ない気持ちでいっぱいです。戦う部分、球際、セカンドなどほとんどのところで相手に持っていかれていた。僕らがちょっとはじいたボールが相手に行ってしまう場面がすごく多く、何度も攻撃を受けている状況でした。クリアミスもそうですし、セカンドボールの反応に関してもそうでした。