2020/9/9 (水) 19:03 KO
第18節
入場者数: 895人
天候: 曇一時雨|気温: 27.3℃|湿度: 57%
ボールを持つ金沢、カウンターを狙う町田。その結果の1-1
FC町田ゼルビア
--まずは待望のJリーグ初ゴール、おめでとうございます。ゴールシーンの振り返りとプレー解説をお願いいたします。岡田(優希)選手が走るコースを開けてくれました。その中で入り込むスペースが見えて、そこに入っていく中でタイミングよく髙江(麗央)選手がスルーパスをくれました。実はファーを狙っていたのですが、それがうまく相手GKの股を抜く形になりました。5年かけての初ゴール。点を取れたという安心感と先制点だったことの喜びが半分半分ぐらいにあります。 --失点の場面は相手にクロスボールを上げられる形になりました。前半は守備で精彩を欠く部分があったと思いますが、いかがですか?失点シーンは特に相手に制限をかけることなく、クロスボールを上げられてしまいましたし、守備に関してもちょっと後手に回るシーンがあったかなと思っています。
ツエーゲン金沢
監督
ここ最近の町田は攻守ともにスピーディーでアグレッシブで強いなという印象があった。そんなチームに勝点1を取れたのは悪くない。ただ今日に関しては町田の選手たちも疲労があったのか、ほかのゲームよりもアグレッシブにボールを奪いにくる、奪ったあとのスピード感はそんなになかったので勝点3を取りたかったと考えている。まだまだ判断の悪いプレーとか間違った判断をして精度を落としているものがあるので、そういった個人的なものを改善して精度を上げていきたい。勝点3を取れなかった、そこまで崩し切れなかったというのが本音。また中2日でゲームがあるので、しっかりコンディションを整えてやっていきたい。 --金子 昌広選手は全体練習に復帰して間もないが、20分は使う予定があった?練習ゲーム等ができないので公式戦でトレーニングしていくという考え。20分ぐらいならできるだろうと。まだボールフィーリングとかステップとかは戻っていないが、これをやりながら状態を上げていけたらと思っている。
FC町田ゼルビア
監督
こうしたハードな日程の中、タフな試合になりましたが、選手たちはハードワークをしてくれました。金沢の特徴であるカウンターでの攻撃を抑えることができましたし、今日出せるものを選手たちが出し切ってくれたことに関しては満足しています。選手たちによくやったと言いたいですね。失点の場面は1つのミスから生まれる形でしたし、1つのミスは修正しないといけませんが、あの失点シーンは唯一作られた決定機だったと思っています。 --森村 昂太選手を途中起用した際はどんな意図があったのでしょうか?試合終了までは点を取りにいくというわれわれの姿勢は変わりません。勝つために戦うということは考えていることです。前半はボールを持ったときに少し攻め急ぐことが多く、焦りも出て、ボールロストの回数も多かったです。でも面白いもので、疲れのたまっている後半のほうがボールを動かせました。モリ(森村)を入れることでマイボールのときに落ち着かせたかったですし、マイボールをしっかりと攻撃につなげたいという意図もありました。彼はフィードする展開力もミドルシュートも持っていますから、そのあたりにも期待して起用しました。
ツエーゲン金沢
MF 19
島津 頼盛
チームで立ち上がりからうまく入ろうと言って、チャンスは何回かあったけど決め切ることができず、1人の選手の緩みから失点してしまってもったいなかったが、後半また持ち直して点を取って、次につながったのは良かった。 --ゴールシーンを振り返って?またアシストの窪田 稜選手にどんな言葉をかけた?(窪田には)あまり何も言っていない。終わったあとには「ありがとう」って。そこは「センキュー」ではなく、「ありがとう」って。ゴールの場面は、窪田はクロスがうまく、けっこう良いところにきたので、押し込むだけだった。
MF 14
金子 昌広
個人的には1カ月ちょっとぶりの試合だった。復帰して早いタイミングで出場になって、気持ち的にはたかぶっていたが、コンディション的にはまだまだこれから試合を重ねるごとに上げていきたい。 --渡邊 泰基や本塚 聖也とは長い時間練習をしているわけではなかったが、どんなことを意識して入った?やるのは初めてだけど、練習で見ていてやりやすそうだなと思っていた。入ってからもコミュニケーションをとりながらSBの裏だったり、相手のCBとSBの間で受けられるポジションを取りながら様子をうかがっていた。町田も守備に関してはハードだったので、もうちょっと相手のイヤなところを突いてゴールに結びつけられたらもっと良かった。