山形の反撃は届かず、北九州が3連勝で首位をキープ
ギラヴァンツ北九州
DF 6
--自身今季初ゴールの場面を振り返ってください。来るかなと思って走って、良いボールが来たと思ったのですが、(相手GKの)櫛引 政敏選手が出てくるのも見えていたので、追加点を取れたらラクな試合展開になるというのがあったので、怖かったんですけど、突っ込んでいってゴールを決められて、良かったなと思います。 --今季、セットプレーからの得点としては今日の岡村選手のゴールで3つ目。チームとしてセットプレーから得点を取ろうという意識が高まっているのでしょうか?そこまでは高くはないのですが、取れたらもっとラクに試合を進められるよね、という感覚です。流れの中から取れるというのもあるし、でもセットプレーから取れたらラクになる、というのはみんな分かっていると思うので、みんなの中で意識はしていると思います。
--前節の新潟戦が國分選手にとってはケガからの復帰初戦で今日が復帰2戦目。今日のゲームに臨むにあたって意識したことは?新潟戦では自分たちのボールを大事につなぎながらゴールを目指すことをやりたかったのですが、特に後半に関しては、勝つことにこだわりが強過ぎるぶん、ミスを恐れてイージーなプレーをしていたところがあったので、今日は自分たちらしくチャレンジする姿勢を出そうと心がけて試合に臨みました。 --今日のゲームでは岡村 和哉選手のゴールのアシストだけではなく、良い守備からディサロ 燦シルヴァーノ選手の先制ゴールもお膳立てしました。シンプルにゴールを目指すことがサッカーでは大事なことだと思うので、そこに関われたことは大きかったですし、今季ここまで、ゴールに直接絡むということが少なかったので、良かったなと思います。 --岡村選手へのボールは相手の背後へ送ったものでした。あのシーンだけではなくて、相手のディフェンスラインが勢いよく上げてくるというスカウティングがあったので、できるだけ裏に出してひっくり返そうというイメージはありました。あまり早いボールだとハイラインなので間に合わないと思ったので、間に落とすことを考えていて、それがうまくいって良かったです。
モンテディオ山形
監督
ここ最近ではなかった4,000人というサポーターが来てくれた中で、なんとか勝ちゲームを見せたかったんですけど、しかもこちらがゼロというところはかなり申し訳なく思います。これは僕の責任だと思いますので、しっかりと次に修正していきたいなと思います。 ゲームの展開的には、お互いしっかりプレッシャーを掛けながらという部分では、入りは少し相手のプレッシャーに圧されたなという部分はあります。少しずつ自分たちのリズムは取り戻せたかなと思いますけど、2試合連続、立ち上がりで軽い守備からの失点というところは猛省しなきゃいけないかなと思います。後半、もう少しシンプルに前を使おうというところは引き出せた部分はあるんですけど、フィニッシュの部分はまだまだ。もう少し崩し切らなきゃいけないのか、その精度を単純に上げていくのかというところは、チーム全体の課題として続けていかなきゃいけないと思います。あとは、チームの流れを交代の中で変える幅というのは、僕ももう少しアイディアを出さなきゃいけないと思っています。 0-2で負けているというのは、自分たちがやれていない部分がたくさんあると思うので、次に修正して、時間はないですけど、頭は整理して、また次に向かいたいと思います。
ギラヴァンツ北九州
監督
両チームのテンポが上がる前に点が取れたというのは、われわれにとってすごく良かったのですが、なかなかテンポが上がらず、ボールを少し回すと、山形さんのプレスで機能的にボールが回せなかったというのが現状です。意外とボールサイドを破れそうだけれども、ゾーンでもう少しボールサイドに寄せてからの幅広い展開というものがもう少しあっても良かったかなと。そういうところがうまくいかなかった。厳しいゲームだったのは事実で、随分とGKのファインプレーや山形さんが少し焦ってシュートを打ってくれたので助かりました。そういう厳しい中でも追加点が取れて、特にリスタートで取れたというのも、ラインが上がるので、そこをうまく突けた、そういうところの情報をうまく取りながらやってくれたなと思います。 厳しいゲームでしたが、2-0のゲームをできたことはウチにとっては素晴らしいということ。アウェイでの厳しいゲームをモノにできたことを次のホームにつなげて戦いたいと思います。 --負傷から復帰したばかりの河野 貴志選手を途中から起用しました。今季初出場となった河野選手に今後期待することは?若いし、馬力はあるし、空中戦でのヘディングは強いですから、そういうところは今日も出ていたと思います。押し込んだときにボールを奪うというよりもゴールを守る体系と、ボールサイドのプレスを掛けるという2つができたときに、シンプルに競る、そのボールが遠くに飛ぶ、ということはすごく大きいことです。ここまでそういうときはセカンドボールを相手に拾われることが多いと思うんですよね。そういうところで河野は高く遠くにボールを飛ばすことができると思うので期待しています。こういう形でゲームにいきなり出して慣らしていく、という方法しか今季はないと思うので、今日はうまいタイミングで使えたなと思っています。
モンテディオ山形
FW 16
北川 柊斗
--北九州との古巣対決になりましたが、どんな思いを持ってプレーされましたか?率直に悔しかったです。 --北九州相手にどんなことを意識してプレーしましたか?相手は前からどんどんプレスを掛けてくるチームなので、僕がFWに入ったら相手のディフェンスラインをひっくり返して、そこから相手陣内でサッカーしたいというのを狙いとしていて、僕は背後を狙っていました。 --終盤に1本シュートを打つ場面もありました。ちょっと覚えていないですね。
MF 7
岡﨑 建哉
--お互いにプレッシャーを掛け合うような展開でしたが、試合を振り返ってどうでしたか?北九州は前からガンガン来ると分かっていた。そのぶん2バックで守備をしているので、リスク管理のところを突いていこうという話だったのに、前半最初に失点してしまった。もったいない試合だったかなと思います。 --高い位置からの守備で奪ったあと、フィニッシュまでいけない場面が多かったですが、そのあたりはどうでしたか?そのとおりだと思います。負けている状態だったので、かなり焦りもあるプレーだったのかなと思いますし、もう少し相手を見ながら、練習からやっているプレーを出したらもっと崩れたんじゃないかなと思います。