アウェイの琉球が怒涛のゴールラッシュ!前半戦の最後を飾る
FC琉球
MF 8
(涼しい)気候で試合ができたことが良かったです。アップのときから動きやすいなってみんなが言っていましたし、試合が始まってから1回スプリントを入れたときの回復具合とかも全然違ったので、自分たちからアクションを起こすというサッカーが前半からできていたと思います。 --チームの先制ゴールと、3点目のゴールを決め、自身2得点を奪いました。今日は最初からチームとして切り替えが速く、僕の1点目も切り替えからで、ファーに(ボールが)流れたんですが(右サイドで)セルジーニョの処理のところでプレッシャーを掛けてミスを誘ってからの点だったので、チームとしてやろうとしていたことが反映したプレーだったかなと思います。2点目は(阿部)拓馬さんが良い落としをくれたのと、GKの前にDFが立っていてブラインドになっていたのは分かっていたので、とにかく枠に入れようという思いを持って落ち着いて蹴ることができました。
切り替えとセカンドボールの奪取が良かったと僕はかなり思っていて、攻撃のスピード感が出たのも2列目の選手が早く切り替えてセカンドボールに反応し、相手の2列目の背中のところでボールを処理できていたので、もちろん点が入って攻撃のバリエーションが良かったというのもありますが、特に前半は切り替えの部分でかなり良かったかなと思います。 --80分には自身今季初ゴールも生まれました。(上原)慎也さんにボールが入って自分が追い越すときに死ぬほど呼んでいたので、声に反応してパスを出してくれました。(角度の狭いところから狙うシュートは)僕の得意な形でしたし、今までなかなか出ていなかっただけにすごく良かったです。球際でもうまく勝てました。
松本山雅FC
監督
結果が物語っているように、琉球さんの攻撃に完全に上回られたゲームだったと思っています。抵抗できずに、やられ続けてしまったのが現実だと思います。 --球際の強さやセカンドボールの回収で後手を踏んでいたが?いわゆる試合の入りはそうではなかったと思うが、それを琉球さんが上回るようにボールを動かして、シンプルに早く展開してきた。そこにしっかり寄せられず、左右に展開される中でボールに行けなくなってしまいました。球際のところでも負けていた場面は多かったので個人個人のところも含めて、しっかり改善しないといけないと思います。 --ハーフタイムに4選手を交代したが、どのような意図があった?3点ビハインドだったので攻撃に行くしかわれわれには選択肢もなかったですし、フレッシュな選手を投入しました。前線から行くときには全体で共有して、人をしっかりつかんで、左右に振られ続けるのではなく、しっかり片方に寄せて、高い位置で奪う回数を多くしようという形になりました。
FC琉球
監督
沖縄に比べて非常に涼しい気候の中でゲームができて、連戦中ですが非常に選手たちの動きがシャープに見えました。もちろん移動とかの疲労もありましたが、選手たちが前向きにハードワークしてくれた結果としてこういうスコアになったと思います。 ゲームのほうは、ボールをしっかり動かすことができて、それで相手のスペースを作ってそこを使うという本来われわれがやりたい動かし方を何回か見せることができました。そこで良いタイミングで点数が入ることによって徐々に相手の戦意を失わせるような形ができたと思います。ただ、先ほどロッカーでも選手たちに伝えましたが、1点の失点というのはあってはいけない。そういうところをもう一度見つめ直したいと思います。 次から後半戦に入ります。前半戦で僕らは10敗しているので、落としている星をどこまで回復させるかというところに集中して、この勢いを(次節・千葉戦の)ホームで持続したいと思います。
松本山雅FC
GK 16
村山 智彦
--前半の3失点目のあとに、他選手に声をかけていたが?戦術的な部分で少しうまくいっていなかったので、残り時間どうするかという話をしました。 --結果的に6失点の大敗となった。セカンドボールへの反応も遅いし、1試合通してすべてリアクションになっていたのかなと思います。ウチのボールになるか相手のボールになるか分からないボールが、ほとんど相手ボールになっていた。そういう意味でも出足が遅く、球際も弱かったのかなと思います。冷静じゃないんで分からないですけど、そういう感じはします。 --今日の結果を受けて、どう改善していきたい?チームどうこうより、選手個人の考え方とか戦う姿勢を変えていかないといけない。今日の試合に関しては戦術以前の問題で、そこの意識をどこに持っていくということなのかなと思います。
MF 39
高木 利弥
--今日の試合を振り返って。守備のところでうまくハメたいという気持ちはあって、選手全員で話し合っていました。前節(・長崎戦)は2点差を追いつくことができて、ここから乗っていこうという話をしていましたが、自分たちの甘さというか、ふがいなさが出てしまったかなと思います。 --試合序盤は高い位置で奪えていたが、それを続けられなかった要因は?立ち上がりはプレッシャーも限定していけていたし、奪い切れなくてもバックパスさせる場面は何回かあったんですけど、そこから間延びしてきて、相手も流動的にポジションを入れ替えながらボールを動かす中で、自分たちは対応できなくなったというのがあります。自分のところでもマークにつけ切れない面もあったので、そこは反省しないといけないです。