2020/9/23 (水) 19:03 KO
第21節
入場者数: 1,362人
天候: 晴|気温: 25.8℃|湿度: 54%
速攻の金沢とポゼッションの東京V、決定打を欠きスコアレス決着
東京ヴェルディ
前半に関しては、(パスを味方に)当てて(相手守備ブロックの中に)もぐっていくことや、ワンツーで入っていくことが少なかった。それを永井(秀樹)監督にハーフタイムに言われて、後半はそこを意識して、入っていくシーンが出てきた。個人としては、最後のところ、ループシュートもそうですし、相手を振り切ったシュートを決めていれば勝てた試合だったと思う。 --これで前半戦が終了し、次の試合から後半戦に入るが?これから自分たちのサッカーをいろんなチームが研究してやってくると思う。そこを自分たちの力で突破できれば、どこにも負けないサッカーができる。今まで積み上げてきたものをより進化させて、相手が分析してきてもそこをはがせる、勝てるチームに、自分たちの力で乗り越えていきたい。
最初はまだ緊張していたが、デビュー戦のときから経験を積ませてもらっていたので、自分の得意なことをやろうと思っていた。前半はなかなか、僕のサイドで守備がうまくいかなかった。何回か攻撃で良い場面はあったが、守備を意識し過ぎて、あまり攻撃に意識がいかなかった。個人としては、1本シュートを打ったのを相手にはね返されたくらいで、ほかは自分の良さを全然出せなかったのは反省です。次につなげていきたい。 --ドローという結果については?連敗していたので、必ず勝って上に行こうと話していた。勝てなかったのは本当に悔しいけど、すぐに試合が次に来る。次は北九州なので、首位のチームを倒せれば勢いに乗れると思う。しっかり準備していきたい。
ツエーゲン金沢
監督
勝点1じゃなくて勝点3が欲しかったし、取らないといけない。狙いどおりの守備でチャンスを作れていたし、前の4人が絡んだ攻撃がかなりあった。そこは狙いどおりだったので決めてほしかった。前半立ち上がり10分15分、ヴェルディの選手たちが非常に動いて、ボールも動かした。そういう難しい時間帯をしのげたのは良かった。もったいないゲームだったと思う。またすぐ中2日でゲームがあるので、自分たちのリズムでサッカーをして勝点3を取れるようにやっていく。 --前半戦を評価して。勝点3を取れたんじゃないか、勝点1を取れたんじゃないかというゲームがけっこうあった。チームとしては成長している。個人ではまだまだずっと同じ課題を克服していない選手がいる。そのあたり1個修正できると2つ3つといけそうだけど、そのあたりはまだまだ。時間をかけてでも全員ができるようにしたい。
東京ヴェルディ
監督
アウェイでスタートからわれわれのサッカーをどれくらい長い時間やれるかをテーマに入った。少し並びを変えて入って、立ち上がりはまずまず良かったが、だんだん後ろが重たくなってきたのを感じたので、また少し並びを変えて、そこからは少し良くなった。 前半は特に、マンツーマンの金沢さんを相手に、見られている相手の前でただボールを回している状態だった。われわれのポゼッションというのはすべてゴールからの逆算という原理原則があり、そこから少し外れたボール保持になっていた。そこをハーフタイムできつめに伝えて、後半はその辺の意識は改善されたし、何度か理想に近い形が作れた。後半に関してはまずまず良かったと思います。 やはり最後の崩しのところ、最後の一手のところに尽きるが、次の試合に向けて、よりもう1つレベルを上げていけるようにやっていきたい。終盤はもう1回並びを変えてやっていったが、選手たちはそれに対してもスムーズに理解して表現してくれたことは素晴らしいし、90分を通して、後ろの3人のDFを中心に全員で体を張って、失点しないという強い気持ちを見せてくれたこともわれわれの成長かなと思う。あらためて素晴らしい選手たちだなと、また今日も感じた。次に向けて、時間はないが、選手たちと反省・改善し、1つ上のサッカーを構築できるようにやっていきたいと思います。
ツエーゲン金沢
DF 3
作田 裕次
流動的なヴェルディに対して、マークの役割とかがハッキリしたときには、前半などは特にボールを取れていたし、そこからシュートまでいくこともできていた。なかなか後半も決め切ることができなくて、最後は相手にボールを持たれて難しい試合になったかなと思う。
DF 25
高安 孝幸
ひさびさのSBのスタメンでいろいろ不安があったが、前半は守備でインターセプトとか攻撃にどんどん関わることができた。後半になって足が止まって、相手の選手も替わって、どんどん背後に出てくる選手にけっこうやられていたので、そこが課題。ディフェンスラインを合わせることを意識し過ぎた。もうちょっと自分だけでも少し下げて対応したら裏を取られなかったと思う。