運動量見せた水戸。会心の内容で北九州に勝利
ギラヴァンツ北九州
監督
立ち上がりにプレスを掛けていくということが当然のように相手にも分かっていて、それでもなおかつ行くんですが、ちょっと行き方、いろいろなところで工夫をする必要があるなと思っています。ですけど、まずそういうところを忘れずに、全体がコンパクトになってやっていくというのは引き続き、どうやってスイッチを入れるかというところがあるかと思いますが、やっていく必要があると思います。 少しそういうところでうまくいかないときに足を動かして、(立ち位置を)変えるとか、ボールを回すときにプレッシャーを受ける選手がいると、細かくポジションを変えるというところが立ち上がりから雑でした。いるところでボールをもらいたいとか、そういうところでテンポが上がらないとか、相手のプレスを受けてしまう。相手のプレスがあっても縦パスが入ったり、脇のパスが入ったりということが少しできなかったなと思っています。25分から少し動き出したんですけど、前半にうまく1点で抑えたので後半どうにかと思いましたけど、なかなかそこから突破口を開くことができずに残念な結果になりました。これで前半戦が終わります。いまのところに満足することなく、もう1回切り替えて次のゲームに向けて準備していきたいと思います。 --前半戦の総括を。リーグの開幕戦、再開の初戦については勝てませんでしたが、そこからうまく去年からやっているスタイルを貫いて良い結果が出ていると思います。積極的な攻守の切り替えとともに得点もできているので、そこは大事にしたいと思います。切り替えが速いというところで得点も取れているのはすごく大きいと思います。そこがうまくいかないとなかなか割れないというところもあります。そういうところを見直してしっかりやっていく必要があると思います。 リーグ戦が終わったわけではないので、いまの立ち位置に満足することなく。当然これからはいろいろな形で研究されて、それをどうやって破っていくかということも、攻撃も守備もどうやって奪っていくかというのもあると思うので、引き続きいろいろな形で集中してやっていきたいと思っています。
水戸ホーリーホック
監督
まずは中3日の中でわれわれはクラブに感謝しないといけないことは、琉球戦後に沖縄に滞在できたということ。なので、寝食をともにする時間が長かったので、ダメージの大きい敗戦からしっかりと目を背けずに主体性を持って、いろんなところで選手たちが話をしている姿を見ました。練習中も細かいことでも見逃すことなく、すり合わせをしたり、コミュニケーションをとり合っていたことが勝利につながったと思います。それもコロナ禍でクラブが苦しい中でもそういうことをやってくれたからです。 そして話をして解決できるほどフットボールは甘くありません。その中で選手たちは素晴らしいメンタリティーとハイパフォーマンスを見せてくれました。言うのは簡単なのですが、たった3日、実質ほとんどトレーニングができない中で、体力を回復させた上で、これだけのことを首位の北九州さん相手にやることは並大抵のことではありません。これをやってのけた選手たちを誇りに思いますし、本当に素晴らしい選手たちと一緒に戦えているんだと感じています。
ギラヴァンツ北九州
MF 4
川上 竜
--Jリーグ通算100試合出場について。特にそんなに気持ちの変化はないですけど、これを通過点にこれからも頑張りたいです。 --ベンチから前半をどう見ていたのか。入りから相手の勢いがあって、それと同時にこっちもあまり入りが良くなかった。自分が入ったら後半の入りは意識しようと思っていました。 --後半の失点の要因について。失うところが悪かったのと、2失点ともカウンター気味で戻れてはいるけど、最後のところで防げなかったことには課題を感じています。
MF 25
國分 伸太郎
最近特になんですが、立ち上がりに相手にビッグチャンスを作られることが多くて。入りが良いときは波に乗れるんですけど、そこがうまくいかないと相手に逆にチャンスを作らせてしまったところが敗因かなと思います。 --前半から相手のハイプレスに圧倒された。相手が来るのは分かっていたので、柔軟に相手の裏のスペースを突いて、セカンドボールを拾うという作業をもう少し入れることができれば、リズムももう少し変わったかなと思います。最初の飲水タイムが終わってからは頭も切り替えて、自分たちの流れで20分くらいは過ごせたので、ああいう流れを早く作れるようにしなければいけないなと思いました。