
京都は2点のリードを守り切れず、今季ホーム初黒星を喫する
京都サンガF.C.
監督
2-0から逆転されるということは、僕のジャッジに問題があるところがすごく大きいです。選手たちは「なんとかしよう」とプレーしてくれましたが、「バラバラにさせてしまったな」というところもあります。 --後半の早い時間にピーター ウタカ選手を下げたが、中2日の日程の中でベンチに温存しておく手もあったのでは?スタートからいるほうが相手にも圧力を掛けられて、先制攻撃をして良い形でゲーム運びができるという判断でした。狙いどおりの先制パンチを出すことはできましたが、後半は狙いどおりに進行させることができなかったです。 --後半の失速の原因は?相手のことを把握しながら、選手とイメージを共有してやっていましたが、相手のプレスへの対応も含めて、こちらの判断が遅くなるところがありました。後半の入らせ方で判断のスピードを落とさせるような感じになってしまって、それがプレーに影響したのかなと思っています。 --終盤はヨルディ バイス選手を前線に上げてパワープレーに出たが?僕の判断でしたが、うまくボールを運べなかったですね。立ち位置や判断のところを僕自身が整理しながら選手たちに伝えられたら良かったんですけど、そのへんの整理ができないままだったというところがありました。
大宮アルディージャ
監督
京都さんはまだホームゲームで一度も負けていないという状況もありながら、0-2から追いついて追い越して逆転という形で勝利できた流れになりました。前節もそうでしたが、あきらめない姿勢がここ数試合でどんどんチームに浸透してきています。もちろん、その状況からスタートするよりも自分たちからこじ開けていくほうが良いのですが、結果的にそういう状況になっても、一人ひとりがあきらめなかったことがこういう結果につながったと思っています。中身を紐解いても、うまくいったところもありながら得点も重ねていったところで、今日は本当に相手に対しても自分たちに対してもゲームをコントロールできたと思っています。
京都サンガF.C.
DF 46
森脇 良太
--後半に4失点しての逆転負けだったが、失速の原因は?一番は運動量。サッカーの基本である走ることができなくなれば、ああいう展開になってしまいます。もちろんハードな日程の中ですけど、よく選手が言う「どのチームも一緒だ」ということは間違いないことです。その中で“走る”ということがガクッと落ちたから、ああいう展開になってしまったということはあります。 あと、目まぐるしく展開が変わっていった中で、声1つ、コーチング1つでチームを落ち着かせる作業ができなかったです。それは僕自身ものすごく反省していますし、チームに対して申し訳なく思っています。 --後半の立て続けの失点で浮き足立つ感じもあった?2-0での後半のスタートでしたが、サッカーにおいて2-0のスコアが危険ということは、僕ら選手だけではなく、多くのサッカー関係者が分かっていることだと思います。「失点には気をつけよう。自分たちが3点目を奪いにいこう」とスタートしましたが、早い時間帯に失点をしてしまいました。その後も気持ちを落ち着かせるべく臨みましたけど、2失点目を喫してしまって、そこからは相手の勢いに押されてしまい、我慢が利かなくなったというところがありました。
MF 14
中川 風希
--京都加入後初ゴールを含む2ゴールを挙げたが?相手の背後のところは常に狙っていました。自分はあまりスピードがないので、奪った瞬間だったり、タイミングを大事にして背後を狙っていましたが、そこにうまく出してくれました。アシストしてくれた選手に感謝です。 --後半は相手の勢いに呑まれてしまった?今までもリードしてからの試合運びがあまり良くなかったですが、それが今日の結果に出ちゃったのかなと思います。チームとしての規律をしっかりと決めていかないと、これからもリードしたあとの戦い方が難しくなってきます。そこはチームとして話し合いたいです。 --ポジションの近い谷内田 哲平選手らの活躍が良い刺激になっている?同じポジションの選手が活躍していて、すごくもどかしかったです。今日は自分の中でラストチャンスだと思って試合に入って、それで個人的には結果が出せたのかなと思います。