2020/9/27 (日) 18:03 KO
第22節
入場者数: 2,203人
天候: 晴|気温: 20.3℃|湿度: 88%
タイトな守りを見せ、栃木が町田をクリーンシートで下す
FC町田ゼルビア
FW 16
--0-2という悔しい結果になりましたが、試合を振り返ってください。前半からあまり自分たちのサッカーができませんでした。その中で前半の終わりに失点をしてしまいました。そこはチーム全体で反省しないといけないことです。後半は自分たちのサッカーをやっていこうという中で、間でボールを受ける形も増やせましたし、平戸(太貴)選手や髙江(麗央)選手が前を向いて受けることで攻撃にリズムが生まれました。そうなることで起点ができたので、そこからの攻撃を展開することができましたが、得点にはつながらなかったです。前半は相手に合わせるような形になったので、後半のサッカーを前半からできるようにしたいです。 --相手がかなり背後をケアしてきた印象です。実際にプレーしている選手はいかがでしたか?相手の背後のケアはかなり意識が高かったです。ただ、うまくコンビネーションで裏を取れることもありました。でもそこでボールが切れることもありましたし、もっとプレーの精度を上げていかないといけません。
栃木SC
監督
内容的にも結果的にも選手が非常に良い働きをしてくれたおかげで、満足できる試合ができました。前節から修正するべき部分を選手たちが意識してプレーしてくれて、失点もゼロで終えることができました。リスタートの部分でも選手たちが良い形で入ってくれたことで、CKから奪うことができました。非常に充実感のあるゲームだったと思います。ただ、連戦が続くのでコンディションを整えて、また今日のゲームでも課題が出ていますので、ここから上積みができるように、また次の福岡戦に向けて準備したいと思います。あとは入場制限が緩和されたことでサポーターの人数が増えていると感じましたし、これからもサポーターに喜んでもらえる試合を続けられるように頑張りたいと思います。 --攻守にメリハリがある試合に見えました。課題としている背後のケアという守備面の評価をお願いします。相手もカウンターがあったので、一体感を持って攻守を進めることが大事だという話をしていました。選手たちが中でコミュニケーションをとりながら、1人の選手がスイッチを入れたときに全体でスライドができていましたし、そのタイミングは合っていました。非常にコンパクトに前と後ろが合わせて守備ができたところが、今日の一体感のある守備につながったと思います。 --攻撃面でもCKから得点が生まれました。選手がよくキックのタイミングを合わせてくれた成果だと思います。今まではチームの狙いを伝えていたのですが、今回は選手のアイディアを大事にして、入っていくタイミングは選手に委ねました。今までタイミングが合っていない部分があったので、今回は選手主導でキックと中のタイミングを合わせてもらったところ、1点を奪ったあともそうですが、後半のリスタートも合っていたと思います。
FC町田ゼルビア
監督
前半から相手のサッカーに合わせてしまいました。相手はインテンシティーが高いことも分かっていましたし、フィジカルが強いことも分かっていたので、そこをいなしてどう背後を取るかでしたが、結果的に相手に合わせる戦い方になりました。また相手は体を張ってこられるチームです。ファウルギリギリのプレーもありますし、そうしたプレーがファウルにならなかったら、相手の勢いが増すような状況です。そこで相手のほうが勢いは上回っていました。相手に多くの決定機があったわけではないですが、セットプレーの守備において、ヘディングの強い選手をあれだけ助走させて飛び込ませる形だと失点をしてしまいます。 ただ後半は狙っているゲーム運びができました。チャンスがありましたし、その決定機が決まっていれば、また結果は違ったと思いますが、そのチャンスを生かせませんでした。そして、自分たちが主導権を握っている時間帯に不運な形で2失点目を喫しました。あの時間帯はアンラッキーでしたが、今日の試合に関しては学ぶことが多かったので、今後の戦いに生かしていきたいです。
栃木SC
DF 23
柳 育崇
--3試合連続のゴールとなりました。今回はスタメンだったので、CBとしてまずはゴールを守る役割をまっとうしようという意識でした。ただセットプレーから得点が奪えましたし、自分の中でもゴールの幅が増えたなという感覚があります。 --田坂 和昭監督によると今日のリスタートは選手に委ねたと言っていましたが、選手同士でどういう共有がありましたか?そうですね。選手たちの中で入っていく場所だけ決めて、あとはおのおのの感覚で入っていくことだけを意識した。その結果のゴールでした。 --守備面で良かった点は。リスク管理は意識しようと話していたし、後ろの選手たちが意識を高く持って背後のケアをしていたので、相手の攻撃の芽を素早くつぶせていたと思います。シュートまで持っていかれる機会は少なかったと思いますし、チームとして良かった点ですね。
GK 50
オビ パウエル オビンナ
--失点をゼロに抑えました。ディフェンスラインとの連係などで今日の手ごたえを教えてください。前半はそれほどピンチはありませんでしたが、後半に入って相手がウチのプレッシングを動かしながら揺さぶってくる中、前半とは異なる守備をする時間が長くなったと思います。そのときにディフェンスラインにほころびが出ないように声をかけ合って、最後に中を割らせないように集中しました。あの時間を耐えることができたから2点目を奪って勝てたのかなと思います。 --相手のCKは1つのストロングでしたが、共有していたものは。相手の平戸(太貴)選手が良いボールを蹴ってくることは分かっていたので、試合前からチームとして良い準備ができていました。個人的にはGKとして高いボールは出ていこうと意識していたし、際どいボールに対しては柳(育崇)選手や田代(雅也)選手がはじいてくれていたので、チームとしてしっかり守れたと思います。