2020/10/4 (日) 16:03 KO
第24節
入場者数: 4,278人
天候: 曇|気温: 24.8℃|湿度: 56%
京都が劇的に逆転勝利。磐田は連敗脱出ならず
京都サンガF.C.
--前半は守備時の立ち位置が整理できずリズムがつかめなかった?前半は2トップの一角で、前からボールにプレッシャーを掛けるということを意識し過ぎたところがありました。そこは、もう少しチームとしてブロックを作る感じにしたほうが良かったかなと思いましたし、後半は修正できました。 --1列ポジションを下げた後半、チャンスにも絡み出した中で70分過ぎに交代となったが?体力的にも「まだやれる」という感覚がつかめたので、そこは良かったと思います。後半は2列目に入って(相手の)間でボールを受けたりという役割でしたが、前の選手との連係はこれから合わせていくことができればといいなと思います。何より勝てたことがポジティブなことだと思っています。
--失点もボランチからの縦パスだったが、前半は磐田の中盤中央の3枚をつかまえるのに苦労していた?最初のプレッシャーが掛からなくて、自分たち(3バック)の前で数的優位を作られていました。(ボールに)行っていいのか、いっちゃダメなのかは考えながらやりましたけど、やっぱり後手に回ってしまっていました。ただ、ハーフタイムに「しっかり声を出していこう」ということで修正ができました。前半に失点しましたけど、1失点で済んだことが良かったと思います。 --前半は攻撃の形もなかなか作れなかったが、後半の修正で逆転勝利できたことは収穫?前半は本当に良くない入りをして、それで45分が終わっちゃいました。後半に良いゲーム運びができて勝てたことは良かったですけど、まだまだ僕たちには修正しないといけないことがいっぱいあるので。そこは今後やっていかないといけないと思っています。 --具体的な修正点は?前半の45分はプレッシャーも緩いし、全体がバラバラになっていた感じだったので、前半の全部が修正点だと思います。
ジュビロ磐田
監督
やろうとすることを選手が本当に意識してくれて良いリズムでサッカーができたと思っていますが、やっぱり個の対応に対してどうしてもスペースが空いてしまって相手にスペースを与えたことで(相手の)個を生かされてしまった部分があると思っています。あとは最後のところで疲れたときにボールに対してもう少し規制がかけられるように、また選手と話して改善していきたい。 --監督就任から選手たちに意識させたことは?基本的には守備の部分ですよね。やっぱりボールに対して甘くプレスもかからない、オフのマーキングも厳しい状況があったので、そこら辺の改善をしてきた。前半は本当に選手が集中してやってくれたが、疲れてきたときにそこが甘くなってお互いの距離感も非常に悪くなってスペースを与えてしまった。個人の突破から同点に決められたシーンもありましたし、2点目はもう少しボールに規制がかけられる状況を作れなかった。マークに対するポジショニングも含めて、ボールの近くに人はいるけど、シュートを打たれてしまうという場面があるので、そこは改善していきたい。
京都サンガF.C.
監督
失点のやられ方、タイミングが、こちらのエンジンがかかりにくいタイミングの時間帯、プレーだったので、すごく苦しみました。ただ、2試合前の反省もあって、気持ちの部分で冷静に戦えたところが(ピーター)ウタカの2点につながったと思います。 --前半はなかなか前にボールを運ばせてもらえなかったが?ウチの中盤の3枚に対してジュビロさんが人を付けてきてマッチアップする形で、人に(マークが)付かれやすいということがありました。途中から3バックの両サイドで運ぶ形を共有しながらやりましたけど、思うようにいかない前半でした。後半はその立ち位置を含めて、3バックのボールの付け方なんかをハーフタイムに話しながら進めて、良くなったと思います。 --合流後すぐの先発起用となった仙頭 啓矢選手へ期待したことは?まだトレーニングで合わせられてはいないですけど、チームの中で共有していこうと普段から取り組んでくれています。得点もしたかったでしょうけど、僕自身は「これからさらに良くなる」と感じていますし、今日も良かったと思います。 --今季なかなか勝てていないアウェイで後半戦初勝利を挙げたが?アウェイで勝てていなかったことは、今日の勝ちで忘れました。次からも頑張ります。
ジュビロ磐田
DF 2
今野 泰幸
--監督が交代して初戦。初スタメン。どんなことを意識してプレーしたか?そこまで練習をしていなかったし、CBでの出場だったので、出るからには失点はしたくなかったし、なるべく無失点で試合を進めながら勝ちたいと思っていた。1-0で勝っていた中で1本の(ピーター)ウタカのクサビからのシュートが決められてしまって、その1本でゲームは決まってくるので残念な結果でした。 --相手の2トップに対してどのように守備しようと思っていたか?特徴のある選手で、攻撃で変化も与えられるのでうまくコミュニケーションをとりながら、マークを受け渡しながら誰か1人はプレッシャーに行こうと声は掛け合っていました。
FW 9
小川 航基
--監督が代わってのゲームはどうだったか?監督が代わってまだ2日しか練習はできていなかったけど、選手としては特に前半はやりやすかったし、自分たちがピッチ内で自由に考えながらボールを動かすことができていた。やっているサッカーは個人として楽しくできたけど、結果がすべての中でこのように逆転負けをしてしまうのは本当にいまのジュビロの悪いところ。また負けてしまった。ポジティブなところもあるので、切り替えながらやっていきたい。 --攻撃について。相手の3バックがクサビのボールに対してなかなかつぶしにこないというのもあったので、3バックの前で受けることが増えていた。相手ありきのポゼッションだったとは思うけど、また次もこれを良い形でポゼッションできるになっていきたい。