2020/10/4 (日) 18:03 KO
第24節
14'
入場者数: 2,701人
天候: 曇|気温: 21.3℃|湿度: 83%
長崎が9試合ぶりの勝利を収め、昇格圏に食らいつく
V・ファーレン長崎
--得点の場面を振り返って。トラップミスのような形になったんですけど、うまく抜け出すことができた。そのあとは今日は枠に飛ばせるように意識して入ったので、最初のシュートが決まって良かったです。どんなに内容が良くても勝てなかったら意味がないので、とにかく勝てて良かったです。 --自分の形で得点できたことはどうとらえていますか。試合に出してもらっている中で、なかなかそういったプレーでチームに貢献することができていなかったので、自分のゴールでチームが勝てたのは本当にうれしいです。でも後半の決定機は決めないといけなかったし、もっと突き詰めて勝利に貢献できるように頑張っていきたいです。
--勝てない時期が続いてプレッシャーもあったと思うが、自分のプレーについて。ケガから復帰して、なかなか勝てない試合が続いて苦しかったんですが、今日チャンスをもらえた試合で、ラストという気持ちで強く臨みました。しっかり後ろからつなぐというのは自分の特長なので、そこを出せたのは良かったです。 --今日の結果はチームにどういう影響をもたらすと考えていますか。最近の試合では失点が続いていた中で、今日は押し込まれる時間が多かったですけど、無失点で終われたことは自分にとってもチームにとっても大きいと思います。無失点勝利というのは自分にとって大きくて、次からまた負けられない試合が続きますけど、全部勝つつもりでやっていきたいと思います。
栃木SC
監督
5連戦の最終戦でしたが、選手たちに今日は出し尽くそうと伝えて試合に入りました。攻守においてわれわれの良さは出せていましたが、前半にちょっとしたスキを突かれてしまったと。前半は良い守備のスイッチを入れてスライドもうまくできていましたが、なかなか1点が遠かったと思います。個人的にはみんなよく戦って走っていましたが、球際で勝てなかったり、1失点目も球際で持っていかれている部分なので、個の能力も上げないといけないでしょうし、そういう部分で勝点を取れなかったのかなと思います。 長崎を相手に今日はしっかりと引っかけることもできたし、われわれらしいサッカーはできていたので、どうやって点を取っていくのかだと思います。あと、いまは選手交代によって流れが変わってしまうところがあるので、その辺はチーム全体で考えていかないといけないと思います。多くのサポーターが駆けつけてくれていてありがたいと思っているので、ホームでまた勝てるようにやっていこうと思います。 --失点シーンは一瞬のスキということですが、どう見られたでしょうか。失点シーンはたらればなんですが、失点になるようなシーンは1回ミスをしてもカバーすればいいのですが、失点になるのは3回くらいミスが続いたときなんです。あの失点シーンは最初のフィードを引っかけるとか、中盤で引っかけるべきところでスルスルと抜けられてしまったり、最後のブロックにしても股下を抜かれてしまっているので、いくつか重なったと思います。それはたらればもあるので、次は解消しないといけないと思います。
V・ファーレン長崎
監督
苦しんだ9月を、月が変わったと同時に充実の10月にしようとミーティングで話をした。2020年の開幕は栃木戦からスタートした。そのあと中断となり、再開幕から首位に駆け上がったけど、そのあとにまたわれわれの勝星も中断してしまった。でも、今日から開幕だという話をしました。そういったゲームの入り方、栃木のプレスとダイレクトプレー、パワープレーというスタイルに対して、勝ち上がっていく姿勢を全面に出さなければいけない。そういった部分はものすごく、アウェイながら怖じ気づかずに出してくれたと思います。 幸先よく点が取れた中で、後半も2点目、3点目のチャンスがありながら決め切れなかったときに、これまでは焦れて追いつかれたりしていたところを、今日は1点のリードに対して追加点を取れなければ相手に取らせない。意地の守備をしたし、戦術的にも久しぶりに5バックにして逃げ切ったりとかしたたかさも出しながら、勝ちにこだわった勝利をできたのは良かったと思います。 ただ、敵地でいろいろなものに煽られることに対して、もう少し冷静でなくてはいけない。最後に勝ったけど後味の悪い、フレイレがレッドカードをもらったことに対しては猛省しなければいけない。10月の戦いはホームが1試合しかないので、敵地で戦うタフさとしたたかさ、結果だけに集中した態度を見直してやっていかなければいけないなと思います。
栃木SC
DF 6
瀬川 和樹
--結果として2試合連続の完封負けですが、率直な思いを教えてください。結果は残念だし、負けてしまったことは力が足りないということだと思っています。終わってしまったので次は勝てるようにしっかり準備します。 --後半のスタートから入りましたが狙いは?前半を見ている中ですごくプレッシャーを掛けていたし、みんな動けていましたが、ボールを奪ったあとに出ていくパワーが足りないかなと見ていました。守備はしているけど守備のための守備という感覚だったので、ボールを奪ったら攻撃につなげるという思いがあって、そこを意識して入りました。
DF 23
柳 育崇
--序盤の入りは良かったと思いますが、一瞬のスキを突かれての失点でした。相手がゴール前に入ってくる中で、最後は僕のところでブロックしなければいけないシーンでした。まだゴールシーンを見ていないのですが、もっと寄せることはできたかなと。寄せが甘かったから股下を通されてしまったと思うので、ゴール前の守備についてはもっと改善していかないといけないと思います。 --ビクトル イバルボ選手への対応についてはどう振り返りますか?彼のところで起点を作ってくるのは分かっていましたし、そこで負けないこと、あとはそこで負けたくないというか、そこでつぶしたいという気持ちを持って戦えていたと思います。それよりも今日は一瞬のスキで与えた失点が悔やまれます。