堅いブロックで対抗した群馬。北九州、ゴールを割れずスコアレス
ギラヴァンツ北九州
監督
徐々に後方から持ち出すのがうまくなってきた、というところで、押し込むこととチャンスが作れたと思います。そういうのがものになればというところと、もう少しアタッキングエリアで勝負するところが前半もそうですが、少し足りなかった。そうは言っても、前半の初めから持ち出すのはうまくいってチャンスができているので、得点が欲しかった。残念です。次の甲府戦に向けて、点が取れるように準備していきたいと思います。 --ここ5試合で1得点。得点が取れていない要因は?相手によっていろいろと違います。例えば(第22節・)東京V戦は前半からハイプレスが掛かった中で点を取られて、そこから押し込んだのをうまく守られた。あのヴェルディでさえ、ポゼッションよりも守備を固めたというところですよね。(前々節の)“福岡ダービー”でも入りでああいうふうに堅くされて、やっぱり破り切れなかった。でもチャンスはいくつかできている。ペナルティーエリア内に入ってあと少しというチャンスが3、4回あるわけですね。今日も(チャンスは)ゼロではないので、そこは大事にしたいと思います。 これまでは打ち合いになることが多かったんですけど、(北九州が)ポゼッション率が高いとなったときに相手に構えられて、そこを破るとなると、アタッキングエリアのコンビネーションを増やすか、質を上げていく作業をしていかないといけないと思う。ただ、そこだけではないので、難しい作業ですけど、3分の1のところ(アタッキングサード)での個人とグループの突破のところでより工夫がいると感じています。
ザスパクサツ群馬
監督
北九州の素晴らしいスタジアムの中で、3位のチームを相手にわれわれがどこまで力を発揮して、戦えるかを試すゲームでした。前半は相手に主導権を握られる展開で、なかなか盛り返すことができませんでした。そのまま後半まで進み、スコアレスドローの結果になりました。修正する部分がいくつかありますが、チャンスのシーンで、一つひとつのプレー精度を高めていくことが大切になっていくと思います。難しい状況のアウェイ戦で勝点1を得られたことは、全員のハードワークの賜物だったと思います。
ギラヴァンツ北九州
FW 9
ディサロ 燦シルヴァーノ
勝ち切るべき試合でした。前半から守備も攻撃もわりとアグレッシブにできたと思いますし、常に主導権を握ることができた展開の中で、前半も後半も決定機を決め切れなかったのは課題として次までに取り組みたいところです。 --ご自身は4試合ぶりの出場でした。勝てていない状況でしたし、前線も元気がなかったので、自分が率先して守備からアグレッシブに行くことでチームを活気づけようという気持ちと、点を取りたいなという気持ちがありました。 --次節へ向けて。リーグ後半戦になってまだ1試合も勝てていない。でも今日の引き分けを、連敗をしなかった、という良いように捉えることもできるので、ここからまたアウェイ甲府戦、その1試合に集中して、1試合勝てればまた良い波に乗っていけると思うので、良いリカバリーをして集中して取り組んでいきたいと思います。