後がない甲府が手繰り寄せた8試合ぶりの勝利
ギラヴァンツ北九州
--自身のゴールシーンを振り返ってください。(藤原)奏哉くんがクロスを上げようとして、一度相手に当たってはね返ったのを奏哉くんが左足で後ろに下げようとしたんですけど、その下げたボールがクロスとして上がってきてそれをワンタッチで合わせようというイメージを持ってポジションを取っていたら、(藤原がボールを)またいで、もう一度右に持ち出したので、もう1回DFから離れて「来たらいいな」というくらいの気持ちで待っていたら、えぐったところからふわりとしたボールが来たので、少し後ろ気味にボールが来たのですが、空中で止まりながらうまくボールをファーに流すことができて良かったです。
ヴァンフォーレ甲府
監督
ホームで久しぶりの勝点3を取れて、ファン・サポーターの皆さんと喜ぶことができて良かった。選手は闘志をむき出しにして戦ってくれた。試合はわれわれが先に点を取れて少し受けに回ってしまったところがある。もう少しボールを動かしたかった。泉澤 仁のところから点が取れたことは良かったが、その後二度追いつかれた。相手にパワーを持たせてしまった。 --8試合ぶりの勝点3について。最後のところで選手がパワーを出してくれた。8試合ぶりの勝利は選手が頑張ってくれた。相手を乗らせてしまったところがあるので、われわれが(失点する前に)2点目、3点目と先に取りにいかないといけない。
ギラヴァンツ北九州
監督
全体的に高い位置、中盤でのプレス、切り替え、というところで、うまくいったと思います。ただ、2つの失点が重たかったなと思っています。そういう中でも2点を取れたことはすごく大きかったこと。特に2点目を失ったあと、自分たちが押し込んだ状態で圧を掛けながらサイドを突破したというのは、今までできなかったことではあるので、そこはかなり評価したいと思います。メンバーを代えながら3点目を取りにいったところで取れなかったのが残念だと思っています。そういうカードを切りながら点が取れたというのが、リーグ前半戦だったのですが、どうしてもこの流れを断ち切れないでいるというところにいます。それでもリーグ後半戦はどんどん前に進んでいっているので、中2日のホームゲームに向けて頑張っていきたいと思います。
ヴァンフォーレ甲府
FW 18
太田 修介
--チームとしてこの勝利の意味は?本当に欲しかった勝点3。チーム全員、スタッフも含めて取れた勝点3。うれしいという言葉しか出てこない。 --勝利につながるゴールも決めましたね。自分自身も欲しいゴールでした。泉澤 仁選手がすごく良いボールを出してくれた。チームメートに感謝したい。ファーストタッチでボールを良いところに置くことだけを考え、GKが出てきたのでよく見てシュートを打った。勝てなかった7試合は僕が決定機を外していたので責任を感じていた。強い気持ちで臨んで結果が出て良かった。
MF 14
武田 将平
--決勝点について。ジュニオール バホス選手がシュートモーションに入ったときにボールが来ると思っていましたか?シュートを打つと思っていたので、(シュートがミスになってボールが来て)驚きのほうが大きかった。バホスがファーにシュートを打って、そのこぼれ球に詰めようと思っていました。 --チームとして勝点3を取れたことについては?うれしいし、ホッとしたところもあるけど、これからも負けられない戦いが続く。これは自分たちが7試合勝てずに招いた結果。今日の勝利に満足することなく、このあとの試合につなげないといけない。