水戸の交代策が功を奏し勝ち越すも、松本に追いつかれ引き分け
水戸ホーリーホック
FW 9
前半はあまり良くなかったですし、流れも相手のペースで、先制されて後悔が残る展開でした。後半から出場するにあたって、堂々と戦う、走るところ、絶対に負けないようにしようと思っていました。 1点目は両サイドの崩しで、2点目は左サイドから外山(凌)が抜け出して、ワンタッチのタイミングで良いボールが来て、押し込むだけでした。3点目を決められるチャンスがありましたし、入っていたら試合は決まっていた。そういうところを決め切れないと失点してしまうのがサッカー。もったいなかったと思います。
松本山雅FC
監督
前半はある程度プランどおりというか、積極的な前線からのチェイスも功を奏していました。ただ後半は決して集中を切っていたとは感じていませんでしたが、ちょっと守備陣の若さが出たということなのか。失点場面を見返していないので何とも言えないが、魔の時間帯だったなという思いはあります。そこはまだまだチームとして足りないところなんだなと感じました。 ただ、そういったビハインドの中で頭を下げることなく最後までキチンと相手に向かっていけた成果が、追いついたということになったと思います。まだまだ勝点3を奪うだけの力が足りないということだと思うので、引き続きトレーニングを積んでいきたいです。
水戸ホーリーホック
監督
良いところと悪いところが混在した90分だったと思っています。前半悪くて持ち直せなかったのは残念ですけど、よく0-1で我慢してくれたと思います。ハーフタイムを挟んで、投入した3人の選手がパワーをもたらしてくれた。後半はガラッと流れが変わりました。チームの良さを出せるようになって、後半は素晴らしいゲームになったと思います。だからこそ、3点目を仕留めるチャンスがあったので、そこで決めていたらゲームを落ち着かせることができたかなと思うので、そこが残念ですね。ただ、アウェイの地で昨季J1で戦っていた松本さん相手に勝点1を持って帰るということは悪いことではないと思っています。また、あれだけ状態が悪いところから立て直したのは選手たちの頑張りやメンタル的な強さ、交代選手のパワーがあったからこそだと思います。見ごたえのあるゲームだったからこそ、僕も選手たちも「勝点3を持って帰るチャンスはあった」と思っています。なので、選手たちといろんな話をしながら、どうして前半の入りが悪くなってしまったのか、後半良くなったのはなぜなのか、3点目を取れたんじゃないか、2対1で握れたんじゃないかといったことをしっかり感じて修正できるようにしたいと思います。いろんなことを考えて、方法を探りながら、次のホーム2連戦につなげたいと思います。アウェイ2連戦を負けなしで終えたので、しっかりホームで勝点6を取れるように頑張りたいと思います。
松本山雅FC
FW 11
阪野 豊史
--76分の得点場面を振り返って。(山本)真希さんがフリーでボールを持っていたので、相手と駆け引きして、相手の前でボールを引き出すことを考えて入りました。そこに良いボールが来てくれたので、あとはしっかり枠を外さないように打ちました。 --相手DFのマークも厳しくなっているが、その中で得点に絡むために必要なことは?自分としては危険なエリアにどんどん入っていって、積極的にシュートを打つことが大事だと思います。あとは味方がそういう動きをしっかり見てくれて、いっぱいボールを供給してくれれば得点は取れると思います。味方を信じて、味方に信じてもらって、その回数を増やしていきたいです。
MF 26
山本 真希
--76分、阪野 豊史の同点ゴールをアシストしたが?余裕がある中でクロスを上げることができましたし、正直あの場面はトヨ(阪野 豊史)しか見ていなかったので。ゴールを決めてくれて助かりました。 --リードしながら一時は逆転された試合展開だったが、今後に向けて修正すべき点は?連続して失点したところの時間帯は、ちょっと緩かったかなというところはあったので、そこは引き締めていかないといけない。あとは1点を取ったあとに、早く自分たちが2点目を取れれば、また違った試合展開になったんじゃないかなと思います。