終了間際にFKから失点。北九州は7試合ぶりの勝利に届かず
V・ファーレン長崎
MF 40
全体的に両チームにとってものすごく良い試合だったんじゃないかなという感想です。両チームともポゼッションにおいても守備においても、非常にきっ抗した、良い内容のサッカーができていたと感じています。ただ、反省点があるとしたら自分たちの決定的な場面でしっかり決めることができないシーンが多かったと思います。そういったシーンをうまく決めるのがわれわれのこれからの課題だと思っています。そういった内容を見せながらも、今日の勝点1というのはわれわれにとって不可欠で、ものすごく重要な勝点でした。なので、ポジティブな結果だったと思います。
DF 6
--相手の町野 修斗選手が秋野 央樹選手を消しながら、攻撃ではボランチと最終ラインの間でうまく受けていた。対応も難しかったと思いますが。そこは1つのポイントでした。今日は3バックでしたけど、僕が食いつくよりはボランチに見てもらうという形にしていて、前半はちょっと使われ過ぎたんですけど、後半は相手も多少落ちてくれた。でも、正直北九州さんも強かったし、みんなが良いポジションを取っていたし、あそこに食いつき待ちなのかなとも試合中は思っていたので、それなりの対応はできたんじゃないかなと思います。
ギラヴァンツ北九州
監督
われわれは良い経験をしていると思います。意外とピッチで選手はプレッシャーを感じたかなと思います。もう少しテンポよくボールが回せたり、収めたりできればもう少しラクだったかなと思います。前後半ともに立ち上がりにプレッシャーを受けてしまったというところから、それは長く続かず、そのうち自分たちがボールを回せるようになったのは良かったと思います。そういう中でミスがある部分と、長崎さんがボールを持ったときにドリブルがうまいとか、個人戦術があるので、1回で止められないというところで選手はキツかったのではないかと思います。 そういう中で先制点を取れて良い形でゲームは進んだと思いますが、向こうが4バックに変えて攻撃的にきたので、自分たちは5バックにして10分守り切って逃げようと思いましたが、難しかったなと思っています。(長崎は)選手層が厚くて、今日も4枚で来るかなと思ったら3枚できた。まず始めに変えるんですね。そういうところは予測していて、前節・甲府戦で勝てなかった反省をすぐにできるというところで、前からの限定のプレスはうまくいったと思いますので、それを早めに修正できたという意味では、長崎さんが3枚できてくれたことは良かったなと思っています。 ダービーということで、今日のゲームが両チームともに今後につながるものになればいいなと。すごく良いゲームをしたなと思っています。両チームともに勝ちたかったゲームだったと思いますし、われわれはリーグ後半戦で勝てていないので、ここで勝ってと思いましたが、勝つのは厳しい。まあ、こんなに難しいんだよということを、われわれは学んでいくという時期だと思うので、ブレずにトレーニングして次節に向かいたいと思います。
V・ファーレン長崎
監督
ほぼほぼ狙いどおりのゲームができた中で、決定的なチャンスを多く作り出せた。だけど一進一退になってきた中で先に失点してしまったあたりが、やっぱりアウェイゲームなんだなと感じた。ただトータルで見て、負けなくてもいいようなゲームの中で先制されたあとも攻め立てて、同点に追いついたところでどっちが上位に食らいつくかというような、同じ思惑同士の戦いの中で結局は痛み分けという状況になりましたけど、まだまだ優勝争いは混とんとしているような状況だと思います。今日のようなゲームでアウェイでも勝点3を取れるように宿題をしっかりクリアして、10月の残りのアウェイ戦2つで勝点6を持って帰れれば、反撃の月になり得たということになると思います。そうなれるように今日の勝点1を貴重な勝点1につなげていけるようにやっていきます。 --前回の北九州戦以来の3バックだったと思います。対北九州ということと、前節で敗戦したこと。システム変更に至った理由としてウェイトが大きいのは?対北九州というところと、あとは角田 誠が復帰したというところで、体力を90分持たせようと思ったときに3バックのほうが良いだろうと。それがマッチングした判断で[3-4-3]にしました。
ギラヴァンツ北九州
FW 9
ディサロ 燦シルヴァーノ
--試合を終えての率直な気持ちを。良い時間で先制できたので、そのまま逃げ切るなり、2点目を取れたらリーグ後半戦の1勝目を挙げることができていたのですが、長崎さんも必死なのでそう簡単じゃないということと、前半も、後半の給水タイムくらいまで、僕に良い形でボールがなかなか入らなくて、仕事させてもらえないな、マークされているなということは分かったので、どこかで来るワンチャンスに懸けていたところがあった。新垣(貴之)のスルーパスから(福森)健太くんにボールが渡ったときに、これはGKとDFの間しかないと思って、駆け引きに勝てた。結果、健太くんが良いボールをくれて決めることができて、そこは自分の仕事はできたかなと思います。
DF 6
岡村 和哉
悔しい結果にはなりましたが、この位置で上位対決、直接対決ができるのはなかなか経験したことがないですし、経験できるものでもないので、緊張はしていたのですが、ピリピリした雰囲気の中でできたので、悔しい気持ちがありつつ、充実感もある試合でした。 --最後は5バックにして逃げ切り態勢に入りました。そこは僕たちの力不足だし、長崎さんの力強さが出た部分だと思います。