2020/10/18 (日) 14:03 KO
第27節
入場者数: 3,166人
天候: 曇|気温: 19.7℃|湿度: 35%
ミスからの失点が響き、水戸は1-3で敗れる
アルビレックス新潟
--2得点の活躍を振り返って。1点リードした中で試合を決めに行く役割を任された中で、2点決められたことは良かったかなと思います。 --チームが難しい状況の中、どんな気持ちでこの試合に臨んだか。プロなので、自分たちの仕事をすることを心がけた。自分たちにできることはサッカーしかないので、それをプレーで表現しようと意思を共有して勝てたので良かったです。普段と変わらず勝点3だけを目指すことを心がけました。 --1点目、切り返して左足で打った場面について。最初はカットしてから右足で打とうとしたけど、間接視野で敵が見えて、当たってしまうと思ったので、切り返して左足で決めました。
DF 3
--先制点は何度かCKが続いた中でのもの。狙いどおりか。水戸を分析する中で、セットプレーでファーを狙うというのがありました。そのような狙いどおりにできて、とてもうれしいです。 --CKの前に舞行龍ジェームズ選手と何を話したのか。結果的にチームを助けることになったことはどう思うか。セットプレーを担当しているオスカル(エルナンデスコーチ)から、ピッチでは自由に判断してかまわないと委ねられている。舞行龍ジェームズとはいつもと役割を変えようと話して、それがうまくいってのゴールでした。ディフェンスの選手がゴールを決めることはとても難しい。決めるチャンスはなかなか巡ってこない。そういう意味でもゴールを決めることはスペシャルな喜びをもたらしてくれる。ただチームに勝利をもたらしたとは思っていません。私のゴール、モト(中島 元彦)の2ゴールとチームの90分にわたる努力のおかげ。全体の努力のおかげでの勝利と認識しています。
水戸ホーリーホック
監督
ホームに2戦ぶりに帰ってきて、選手たちはホームでの勝率がなかなか良くないことを理解していて、なんとかサポーターの皆さんや水戸ファミリーの皆さんに喜んでもらえるようなゲームをしようと意気込んで試合に臨んだ中で前半は良い入りができたのですが、徐々にアタックのところでボールの収まりが悪くなったり、守備のところで構えたら、新潟さんはボールを回すのがうまいので、最後のところでうまく守れていましたが、奪いにいくことやプレッシングに行くところでファーストディフェンスが決まらなかったり、奪いどころが作れなくて少し苦しくなってしまいました。そんな前半でした。 後半、どう修正するかというところで、一度で取れなかったら二度三度追う覚悟を持とうと。全体をコンパクトにして、中盤から前は二度三度追って、良いプレスを掛けようと。ダブルチェイシングをかけようという話をしたら、選手たちは走力を出して圧力を掛けてくれた。そこからは面白いゲームになったと思います。ボールを奪ってもしっかりボールゲームをしながら、ボールを動かして相手のウィークのところのスペースを突いていったら、選手たちは躍動し始めました。だからこそ、後半の早い時間帯で1点でも返せればわれわれのゲームになっていたんじゃないかと思います。そこで僕から見たら、シュートを打てる場面で何回かパスを選択している選手がいたので、そこのアグレッシブさを持てれば最高だったと思います。最後のところでパスの選択が多かったことが少し残念でした。0-2になってもあきらめずに走力を出してくれて、どんどん圧力を掛け続けたからこそ、1点差に詰め寄ることができました。そこから2-2にするか、1-3にするかというところで3点目を決められてしまいました。 それよりも、一昨年までJ1にいた新潟さんと堂々とフットボールをしながら、走力も戦うところも見せてくれました。タフで見ごたえのあるゲームをしてくれたなと思っています。だからこそ、最後の駆け引きやクオリティーのところで新潟さんの方に分があったなと。こういうゲームを勝ち切れるだけの強さや正確さやアイディアを出せれば、もっと強いチームになれると期待感を持てる良いゲームだったと思います。
アルビレックス新潟
監督
あらゆる試合と同じように今日も難しい試合だった。前半及び後半、試合のコントロールを失った時間が若干あったが、基本的に全体を通じて支配できた試合だった。前半スタートから、水戸が前からプレッシャーを掛けてきて、なかなかボールを前に運べなかった。サイド攻撃を狙っていたが、そこまで運べなかった。サイドチェンジを積極的に行いたかったが、チームは同サイドをしつこく攻めてしまうミスを犯した。それによって、カウンターをいくつか受けてしまった前半だった。 ただ、前半途中から改善でき、ボールを右に左に動かすことで、効果的なサイド攻撃ができた。終了間際の15分ほど、ボールを支配する良い形での守備ができた。途中ミスがあり失点したが、それがなければ完璧な形で終了できたので残念。 --ファビオ選手、渡邉 新太選手を欠く中で3得点したことは、これから15試合を戦う上でも意味のある試合ができたと思うか。われわれのプレースタイルをしっかり見ていただければお分かりいただけると思うが、全選手で守り、全選手で攻撃をしている。よりカウンター重視、ダイレクトプレーを重視するスタイルだと、前線のFW陣がゴールを決めることになると思う。われわれはボールをつないで全選手で攻撃するスタイル。より多くの選手がゴール前に現れることを狙っている。それゆえに、CB、SBさえもがゴールを決めている。
水戸ホーリーホック
MF 15
奥田 晃也
前半から相手にボールを握られる時間が多くて、流れを変えるためにも前線を替えて、後半はボールが動くようになってきましたが、失点のところで取られるタイミングが悪かったなと思います。後半から投入されて、前線から追うこと、サイドに流れて起点を作ったり、ボールを間で受けたりとありました。それで間で受けようと思っていました。ゴール場面はクロスが上がってきそうなので、とりあえずニアに入っていこうとしましたが、うまく後ろがつぶれてボールが転がってきたので、決めるだけでした。
MF 43
鈴木 喜丈
自分の力不足を痛感した試合でした。先発出場はひさびさでしたが、自分はJ1から来たので、違いを出そうとしていましたが、あまり発揮できませんでした。J2では運動量を求められる部分は多いと思いますので、キツい中でも技術の違いを出さなければいけない。逆に自分のいまの課題。それを克服できたら1個上の選手になれると思います。