6分間で3得点。岡山が逆転で勝点3奪取
大宮アルディージャ
FW 17
前半は良い試合ができたのではないかなと思います。私たちがやりたかったようにプレーすることができましたし、得点を決めることができました。ですが、ああいうふうに失点を重ねてしまって、すぐに3失点してしまったんですが、最後まで戦い続け、2点目を決めることができました。本当に3失点したことは良くないと思いますし、そこから物事が自分たちが思うように進まなかったのではないかなと思っています。 --ひさびさの出場。先発は2カ月ぶりでしたが?試合に絡めていない期間は難しかったし、練習試合もまったくないので2カ月間、トレーニングだけという日々を過ごしてきましたが良いトレーニングをしてきた。試合に絡むことも大事なんですけど、トレーニングしてきたことを出せたと思っています。前半はうまくプレーができたと思っていますし、試合に出る準備はできていると思うのでこれから試合にもっと絡んで、このチームに貢献できるということを見せたいと思っています。 --先制ゴールにつながる動きを見せましたが。あの場面を振り返って。先制ゴールの場面については、私は触れていなかったと思います。エリア内にただ、立っていただけではないかなと記憶しています。このチームに来たときから選手たちとは良い関係を保つことができていますし、イッペイ シノヅカ選手とも、プレーするときは良い関係を作れていると思います。イッペイ選手からボールが渡ってきて、良いチャンスを作ることもできたと思う。点をもっと決めないといけなかったんですが、それができなかったことが良くなかったと思っています。
MF 18
前半は良い入りができて、前半を通してチャンスも作ることができた。そこで先制もできて良い流れでした。ハスカ(ネルミン ハスキッチ)も点が取れるチャンスがあったので、2点、3点と決めたかったですね。 --失点について。1点目は、倒れていてあまり見えなかったんですけど、カウンターで僕のサイドから中央にボールが行って、そこからどフリーで打たれたので守備の対応としては2点目もそうですけど守備の質を上げていかないといけないなと思います。 --自身の得点について。1点目はうまくヘディングできて、そこでこぼれてきて冷静にボールに当てることだけ集中して、うまく入って良かったです。2点目はコースが空いていたので蹴り込みました。 --自身のプレーについて。相手の左サイドがストロングだと言われていたし、1対1のデュエルに負けないように意識してやっていました。 --ここから浮上するために必要なことは。守備で修正できるところは修正していかないといけないし、あの短時間で3失点してしまっている。京都戦や東京V戦も立て続けに集中が切れたところで失点しているので、まずは守備面。攻撃面はだんだん良くなってきているので、90分通して安定した試合ができるようにしていきたいです。
ファジアーノ岡山
監督
本当にアグレッシブに、この連戦ですけど、構えるんじゃなくて自分たちから奪いにいくところから入ってくれた。立ち上がり、自分たちの時間が続いている中で先に1点が取れれば良かったんですけど、ちょっと昼間のゲームでボールが転がらなくなってきた中で大宮さんの圧力を受けて失点してしまった。その失点も気をつけていた部分ではあったのでもったいなかったんですけど、それでも自分たちが積み上げてきたところである、どう自分たちがボールを奪って、どう攻撃につなげていくのか。どういうところを修正したらどういうふうに攻撃できるのかというのを考えながらできるようになってきているので、後半はそれを整理して入っていきました。 ディフェンスラインの背後は必ず狙おうという部分と、崩しの部分について映像を含めて、トレーニングがなかなかできないんですけど、トライしてきているところでゴールをこじ開けてくれた。というのは、選手たちが自分たちで、やらされるんじゃなくて、そういうことができるようになってきているのが大きいかなと思います。最後の失点も、原因はこれも分かっていたところでやられたのでダメなんですけど、ただ、修正は十分できるところなので選手たちと映像を見ながら確認すれば直していける。ただ、タフに選手たちは戦えて、なおかつ、繰り返せる力がいまはあるので、自分たちを信じながら成長してくれているなと感じています。ホームでこれだけの声援をもらって、やっぱり違うなと。後押しをしてくれているなというのを感じながら選手たちもできたし、こういう目標に向かって戦っている姿を、今日も子どもたちが見に来てくれて、そういう姿勢を見せられたことは、彼らは胸を張っていいと思うし、逆にそうやって見せられるように引き続き、選手と一緒にやっていきたいと思います。
大宮アルディージャ
監督
本来のポジションではない選手や、前節と比較してもメンバーを入れ替えた中で、積極性も含めて、良いプレーはしてくれたというふうに思っています。押し込まれる時間帯は長くなり、そういう中でなんとかしのいでいたところはありましたけど、最終的には後半の短い時間帯で失点を重ねてしまったというところはちょっと残念な結果だと思います。もちろん、改善していかないといけないシーンもあったと思いますが、やっぱり、短い時間帯の中で失点を繰り返してしまったというところが、今日の敗戦の中では残念なシーンだったと思います。そこを選手間でコントロールしていくのか、われわれスタッフも含めて、コントロールしていかないといけないと思っていますが、なかなかそういう部分というのが前の試合や東京V戦も同じような展開になってしまったなという感じはします。 メンバーが入れ替わった中でも自分たちの時間帯、プレーに関しては自信を持ってやってくれていますし、それをもっともっと増やしていければ、また違う結果、追加点を取れる。1-0のときに追加点を取れればなというシーンもあったので。いまの状況で言うと、そこを突き詰めていかなければ勝利というのは難しくなるというのは今日のゲームを見て感じました。
ファジアーノ岡山
FW 15
山本 大貴
--得点の場面を振り返って。自分のファーストプレーだったのもあって、裏への抜け出しをしようと思っていました。試合前から(上田)康太くんともそういう話をしていたので、それがゴールにつながって良かったです。 --上田選手とはどんな話をされていたのでしょうか?前半を見て、相手の裏に行けそうだったので「康太くんがボールを持ったら自分が動き出すので見てください」という話をして、それが実現できて良かったです。 --今季5得点目になりました。個人も、チーム自体も調子が上がってきていると思うので、これからもっと点が取れるように。チームを勝たせる得点ができるように頑張っていきたいです。 --次戦に向けて。アウェイで新潟戦ですが、しっかり連勝して帰ってきたいです。 --チームとして攻撃面も良くなっていると思いますが?みんな、しゃべって伝え合ったりしているのでそれがうまくマッチしているのかなと思います。 --目標の2ケタ得点に向けては。後半戦はまだまだ試合があるのでしっかり2ケタ得点を狙って、頑張っていきたいです。 --ここ7、8試合で得点を取れているが、その要因はチームのどんなところが良くなったからでしょうか。裏に抜けることだったり、チームでやるべきことがハッキリしてきたのかなと思います。
MF 14
上田 康太
--入ってすぐに山本 大貴の得点をアシストしましたが。前半、外から見ていて相手のラインが高かったので、ヤマ(山本 大貴)にも「裏を狙っておいて」と伝えていたのでそれが形になった。ヤマと実現できたのが良かったと思います。 --山本と話をしたタイミングは?前半、試合を見ながら。アップしながらそういう話をしました。 --後半、3得点での逆転勝利になりましたが。先制されて苦しい時間帯もありましたけど、みんなが粘り強くやっていた。後半、僕が入るちょっと前からボールを支配していたので絶対にチャンスは作れると思っていたし、僕が入る直前に点を取ってくれたので「いけるぞ」っていう気持ちでやれたと思います。 --第20節・千葉戦後、チームは好調ですが?僅差の試合がほとんどですけど、その中でも勝ち切ったり、苦しい試合でも引き分けに持っていけたり、勝点が取れるサッカーができるようになってきたと思います。それでも、僕らはまだまだ順位的には満足できないので --チームとしてもコンディションの良さが見えますが?フィジカルの矢野さん(矢野 由治フィジカルコーチ)ももちろんですけど、トレーナー陣もみんなで協力し合ってやってくれているので選手は良い状態で戦えていると思いますし、選手の中でも「やろうぜ!」っていう気持ちでやれているので体を動かせていると思います。 --次戦に向けて。ホームで勝った勢いをそのまま、アウェイに持っていきたいですし、中2日で大変ですけどチーム力が試されると思うのでチーム全員で戦っていきたいと思います。