スコアレスドロー決着。両GKの活躍もあり、互いに得点を許さず
ジュビロ磐田
MF 50
--試合の結果について。上位との差を縮めるためにも勝点3を取りたかったけど、こういう試合もあるとは思う。こういう試合を勝ちに持っていけるようにしたい。 --4試合連続で無失点であることについて。十分に評価していいと思うし、相手にそんなに多くチャンスもなかったと思うし、守備の部分は少しずつ良くなっているとは思う。できる限り失点しないようにこれからもやっていきたい。
GK 1
--4戦連続無失点ということの手ごたえは?人を捕まえてみんなボールに行ってくれているので、チーム全体としてうまく次の予測ができている。あとは最後のところでみんなが体を張ってくれているので、僕自身もすごく守りやすい。 --試合の結果について。僕らは勝たないと上には行けない。一試合一試合勝つためだけのことを考えて最終的に追いつけたら良いかなと思う。望みがある限りは(J1)昇格もあきらめない。まず自分たちが勝たないといけないので、勝点3を取れるように準備したい。今日も勝点3が欲しかったが、勝つことができなかったので反省するところは反省したい。次の試合で勝点3が取れるように準備していきたい。
東京ヴェルディ
監督
ホームゲームですしヴェルディらしいサッカーで今日こそ勝利をという思いで選手たちと挑んだが、非常に悔しい試合でした。立ち上がりはジュビロさんがわれわれの想定した立ち位置でなかったこともあり、(開始)10分から15分は守備でやりにくさがあったが、給水でまたプランを変え、選手はよくやってくれた。ジュビロさんはヤット(遠藤 保仁)が入ってボールを支配してサッカーしてくる中、サッカーというのはボール支配のゲームで、われわれも給水以降は自分たちのボールの時間を作れて支配率を高めていくことができたことは良かった。問題はその先で、スクエアゾーンからフィニッシュゾーン、最後の崩し、短い時間でしたがいろいろとトレーニングしてきた崩しの形を、もう少し選手たちが、最後のところはある意味楽しむ気持ちでトライしてほしかったと思います。 ひさびさのスタメンのシバタ(柴崎 貴広)もそうですし、(大久保)嘉人もチームのためにスタートからよくやってくれた。勝点3を取れなかったのは非常に悔しいですが、選手はよくやってくれたことに感謝したい。次の山形戦に向けて選手たちと良い準備をしたいと思います。 ホームゲームで最後まで後押ししてくれているファン・サポーターに心から感謝したい。勝利で恩返しできずに大変申し訳ない気持ちでいっぱいですが、次のホームゲームで必ず喜び合えるような試合をしたいと思います。
ジュビロ磐田
監督
本当に90分間選手たちがアグレッシブに攻守でプレーしてくれた良いゲームだったと思っている。こういうゲームで得点をして勝つことができればベストだったですが、引き分けという結果に終わってしまった。得点という部分を再度課題を持って取り組んでいきたい。 --4バックの意図は?相手が3トップ気味でくるので、前回対戦時もそうだったけど、5バック気味になってしまっていたので、(そこで)中盤のボール保持者にチェックができない。4バックにすることで、ボールサイドのサポートやポジション修正での動きの量を少なく、そしてシンプルにやろうと思った。ボールサイドにサポートしてボールサイドを同数にしてボールを奪いやすい状況を作りたかった。
東京ヴェルディ
MF 36
藤田 譲瑠チマ
試合の入りは良くなかった。相手のディフェンスラインが3枚という想定で準備をしてきたけど、相手が[4-4-2]で来て、攻撃のシステムも変わることを把握できていなかった。それでキーマンになる遠藤(保仁)選手が空いてきてしまって、そこからルキアン選手にボールが出る場面が多かった。自分たちで声を出し合って、誰がマークにつくか修正することができたのは良かったと思う。15分過ぎから自分たちの時間が増えた。合計シュート数は少なかったけど、そこまでに行く流れでは良いところも多かったと思います。ただ、ラストパスやその1つ前のパスが合わなかったり、もっと丁寧に出せば通っていたのも多かったと思うので、もっとそういうところを修正していきたいと思います。
GK 1
柴崎 貴広
--7月初めのJ2第3節以来の出場だったが?常に準備していたので緊張とかはなかったですけど、今季自分が出た3試合ではあまり良いプレーができなかったしチームに貢献できなかったので、今日もしミスしたりチームが負けてしまうようなことがあったら引退しなきゃというくらいの気持ちで臨みました。相手は全体的に良い選手がたくさんいたので、最後のところはやられないようにみんなで声をかけ合っていたので、危ない場面もあったけどなんとか無失点で終えることができたのは最低限良いのかなと思っています。磐田との前回の試合は引き分けだったので、今日は勝って決着をつけたかったですね。 --終盤には二度のビッグセーブでチームを救ったが?久しぶりの試合で、前半はちょっと、試合勘というより感覚的に難しさはあった。でも後半、あまり良いことではないけど攻められる場面があったので、逆にリズムをつかめたのかなと思います。